セラリス・オブ・カラーリー ―赤箱世界冒険譚―   作:ぶーく・ぶくぶく

59 / 59
まだ決めてないのに!

 

 それからしばらくのあいだ、ミスタメアについてシャーレーン・ハラランのもとへ届く報告は、奇妙な意味で平穏だった。

 

 盗賊が出たという話ではない。

 

 怪物が村を襲ったという話でもない。

 

 むしろ、そういう報告なら彼にとっては分かりやすかった。

 

 兵を出す。

 

 冒険者を雇う。

 

 必要なら自分が赴く。

 

 領主として取るべき手段はいくらでもある。

 

 ところがミスタメアから届く報告は、そのどれにも当てはまらなかった。

 

「ブロークンシールド氏族?」

 

「はい、閣下」

 

 ある日の午後、シャーレーンは報告書から顔を上げた。

 

「氏族、と云ったか」

 

「本人たちはそう名乗っております」

 

「何人いる」

 

 報告に来た家臣が、少しだけ答えにくそうな顔をした。

 

「現在確認できておりますだけで、およそ百名ほど」

 

 シャーレーンは黙った。

 

「……百?」

 

「はい」

 

「コボルドが?」

 

「はい」

 

「ミスタメアに?」

 

「はい」

 

 念を押すたびに返事は同じだった。

 

 シャーレーンはもう一度報告書を見た。

 

 間違いではない。

 

 最初は数人だったはずなのだ。

 

 冒険者たちと一緒に暮らしている妙なコボルドがいる、という程度の話だった。

 

 それが畑を耕し始めた。

 

 陶器を焼いた。

 

 商人と取引した。

 

 税務官が税を取りに行き、例の領民問題が起きた。

 

 そして大公府が法的な扱いについて検討を始めている間に、いつの間にか仲間が増えたらしい。

 

「どうして百人にもなった」

 

「話が広がったようです」

 

「どんな話だ」

 

「ミスタメアでは人間に襲われない、と」

 

 シャーレーンの眉がわずかに動いた。

 

「それだけか」

 

「それと、働けば食べられる、と」

 

「……なるほど」

 

「陶器を作れば売れる。畑を耕せば作物を取られない。冒険者も、いきなり剣を抜かない、と」

 

 最後の一つだけは、やや基準が低いような気もした。

 

 だが、コボルドの側からすれば、それはかなり重要なことなのかもしれなかった。

 

「それで、ブロークンシールド氏族という一団がまとまって来たのか」

 

「はい。最初は十数人でした。そのあと家族が来まして」

 

「家族」

 

「はい」

 

「子供も?」

 

「おります」

 

 シャーレーンは椅子へ深く座り直した。

 

 討伐対象の群れが増えた、という話なら簡単だった。

 

 だが彼らは武装して城へ立て籠もっているわけではない。

 

 畑を広げているのである。

 

 壺を焼いているのである。

 

 子供までいる。

 

「問題は起こしているのか」

 

「今のところ、大きなものは」

 

「大きくないものは?」

 

「畑の境界で揉めたことが一度。あと、陶器を積んだ荷車をどちらが先に使うかで喧嘩が」

 

「人間相手か?」

 

「いえ、コボルド同士です」

 

「……そうか」

 

 それなら、どこの村でも起きる。

 

     *

 

 さらに困った報告が来たのは、その数週間後だった。

 

「今度はゴブリン?」

 

「はい」

 

 シャーレーンは、もう驚かなかった。

 

 驚かない自分に少し驚いた。

 

「何人だ」

 

「最初は七人でした」

 

「最初は、という云い方をするな」

 

「現在は二十三人おります」

 

 シャーレーンは目を閉じた。

 

「なぜ増えた」

 

「仲間を呼びました」

 

「なぜ最初の七人がいる」

 

「若い冒険者が連れて帰りました」

 

 目を開けた。

 

「……何をしに行った冒険者だ」

 

「ゴブリン退治です」

 

 しばらく、室内に沈黙が落ちた。

 

 シャーレーンはゆっくりと云った。

 

「もう一度」

 

「ゴブリン退治に行きました」

 

「それで?」

 

「交渉になりまして」

 

「なぜだ」

 

「詳しい経緯までは」

 

「討伐に行って、交渉して、連れて帰ったのか」

 

「はい」

 

「そして住みついた」

 

「はい」

 

「畑を耕している?」

 

「はい」

 

 シャーレーンは額を押さえた。

 

 自分は今、何の報告を聞いているのだろう。

 

     *

 

 だが、本当に頭が痛くなったのは、その次だった。

 

「オーガも?」

 

「はい」

 

「何人」

 

「三人です」

 

「三人ならまだ……いや、何がまだなのだ」

 

 自分で云って、自分で分からなくなった。

 

「彼らも討伐に行った冒険者が?」

 

「はい」

 

「なぜ連れて帰った」

 

「一人がかなり怪我をしていたらしく、戦わずに済むなら働く、と」

 

「それを冒険者が信じたのか」

 

「セラリス・オブ・カラーリー殿が確認したそうです」

 

 その名前が出た。

 

 シャーレーンはため息をついた。

 

「それで今は?」

 

「畑の開墾を」

 

「オーガが?」

 

「はい。かなり役に立つそうです」

 

「それはそうだろう」

 

 人間数人分の力がある。

 

 木の根を引き抜き、大石を動かし、荒れ地を起こす仕事なら、確かに向いている。

 

「人を食ったりは」

 

「しておりません」

 

「家畜は」

 

「代金を払って買っています」

 

「代金を」

 

「働いた分の賃金がありますので」

 

 シャーレーンはしばらく天井を見た。

 

「……そうか」

 

     *

 

 こうして、ミスタメアという土地は、領主の知らぬ間に少しずつ妙な場所になっていった。

 

 城跡がある。

 

 冒険者が住んでいる。

 

 若い冒険者の訓練所がある。

 

 畑がある。

 

 窯がある。

 

 コボルドが百人ほどいる。

 

 ゴブリンもいる。

 

 オーガもいる。

 

 もちろん人間もいる。

 

 エルフもいる。

 

 その中心には、セラリス・オブ・カラーリーという、何を考えているのか今ひとつ分からないエルフがいる。

 

 不思議なのは、それで治安が悪化していないことだった。

 

 むしろ、以前より街道周辺は安全になっている。

 

 理由を聞けば簡単である。

 

 若い冒険者の訓練場があるので、周辺をうろつく盗賊や怪物が減った。

 

 コボルドは住処を守るために周囲へ目を配る。

 

 ゴブリンも畑を荒らされては困る。

 

 オーガまで住んでいるので、半端な盗賊なら近寄りたがらない。

 

 結果として、

 

「何も問題はありません」

 

 という報告が来る。

 

 何も問題はない。

 

 それこそが、シャーレーンには問題だった。

 

     *

 

 彼は領主である。

 

 領地の一部で何が起きているのか、責任を持たねばならない。

 

 だが、ミスタメアで起きていることは、すでに普通の村の扱いでは済まなくなっていた。

 

 コボルドを領民としてどう扱うか。

 

 ゴブリンは。

 

 オーガは。

 

 婚姻はどうする。

 

 土地の所有は。

 

 相続は。

 

 犯罪が起きた場合、誰の法で裁く。

 

 村役人を置くのか。

 

 置くなら誰を。

 

 教会はどう関わる。

 

 そもそも教区民として数えるのか。

 

 税は同じなのか。

 

 兵役は。

 

 武器の携行は。

 

 市場で人間と同じ商人資格を認めるのか。

 

 ひとつ答えると、次が出てくる。

 

 そして一番厄介なのは、彼らが今のところ善良に暮らしているので、追い払う理由がまったくないことだった。

 

「……これはもう、村ではないな」

 

 シャーレーンは呟いた。

 

 まだ人口だけなら小さい。

 

 だが、制度的には、これまでの村とはまるで違う。

 

 多種族が一つの土地に住み、働き、商売をし、若者を受け入れている。

 

 放っておけば、おそらくもっと増える。

 

 ブロークンシールド氏族の百人が来たのなら、次の百人が来ない理由はない。

 

 ゴブリンも同じだ。

 

 オーガだって、ここなら殺されずに働けると知れば、増えるかもしれない。

 

 シャーレーンは、嫌な予感がした。

 

 これは終わらない。

 

     *

 

 そして彼は、ついに大公府へ赴いた。

 

「ミスタメアについて?」

 

 ステファン大公が訊いた。

 

「はい」

 

 シャーレーンは向かいの椅子へ腰を下ろした。

 

 大公は、すでにあの土地の名前を知っていた。

 

 コボルドの領民資格を巡る一件以来である。

 

「今度は何が起きた」

 

 ステファンの声には、ほんの少しだけ警戒があった。

 

 シャーレーンはそれを責められなかった。

 

「コボルドが増えました」

 

「……何人に」

 

「およそ百」

 

 ステファンの眉が上がった。

 

「百?」

 

「ブロークンシールド氏族という集団が移住してきました」

 

「移住」

 

「はい」

 

「襲撃ではなく?」

 

「移住です」

 

「畑を?」

 

「耕しております」

 

 ステファンはしばらく黙った。

 

「陶器も?」

 

「焼いております」

 

「そうか」

 

 何かを諦めたような返事だった。

 

 シャーレーンは続けた。

 

「それと、ゴブリンもおります」

 

「……」

 

「二十人余り」

 

「なぜ」

 

「討伐に出た若い冒険者が交渉して連れて帰りました」

 

 ステファンがゆっくり瞬きをした。

 

「討伐とは」

 

「本来、倒しに行ったという意味です」

 

「それは分かっている」

 

「私も分かっております」

 

 二人はしばらく見つめ合った。

 

「それで今は?」

 

「農耕を」

 

「……そうか」

 

「オーガも三人」

 

 ステファンは片手で顔を覆った。

 

「まだあるのか」

 

「今のところは、それだけです」

 

「今のところ、と云うな」

 

「私もそう云いたいところです」

 

     *

 

 ひとしきり報告を終えたあと、シャーレーンは本題へ入った。

 

「大公閣下」

 

「なんだ」

 

「ひとつお願いがあります」

 

「聞こう」

 

 シャーレーンは一度、言葉を選んだ。

 

 それから、極めて真面目な顔で云った。

 

「ミスタメアを、私の領地から切り離しませんか」

 

 ステファンが顔を上げた。

 

「……何?」

 

「誰か別の者に任せていただきたい」

 

「シャーレーン」

 

「誤解なさらないでください。彼らを追い出してほしいと云っているのではありません」

 

「ではなぜだ」

 

「私の手に余り始めています」

 

 それは、シャーレーンほどの人物からすれば、かなり率直な言葉だった。

 

「普通の領地経営ならば、もちろん引き受けます。人間の村が増えようと、エルフが移住しようと、ドワーフの職人が来ようと、それは領主として処理できます」

 

「うむ」

 

「しかし、ミスタメアは違います」

 

 シャーレーンは指を折った。

 

「コボルドを正式な領民としてどう扱うか。ゴブリンを同じように認めるか。オーガはどうするか。それぞれの土地利用、課税、裁判、武器、商取引。それを一つずつ決めなければなりません」

 

 ステファンは黙って聞いていた。

 

「しかも」

 

 シャーレーンは少しだけ疲れたように続けた。

 

「彼らは何も悪いことをしていないのです」

 

「それは良いことではないか」

 

「良いことです。だから困るのです」

 

 ステファンが目を細めた。

 

「追い払う理由がない。討伐する理由もない。むしろ働いている。税も払う。街道の治安まで良くなった」

 

「……うむ」

 

「ですから、正式に扱わねばならない」

 

 シャーレーンは静かに云った。

 

「これはもう、私の領地の片隅にある妙な集落、という段階ではないと思います」

 

     *

 

 ステファンはしばらく何も云わなかった。

 

「では、誰に任せる」

 

 やがて訊いた。

 

「そこなのですが」

 

 シャーレーンは一瞬だけ口元を緩めた。

 

「原因を作った本人がいるではありませんか」

 

 ステファンの顔がわずかに変わった。

 

「セラリス・オブ・カラーリーか」

 

「はい」

 

 その名を、ステファンももう覚えていた。

 

 最初に聞いたのは、コボルドから税を取るなら領民として認めるのか、という問いとともにだった。

 

「冒険者に領地を任せろと?」

 

「今すぐ領主にせよとは申しません」

 

「では」

 

「特別な管理者としてでもよいでしょう」

 

 シャーレーンは云った。

 

「彼女があそこにおります。コボルドは彼女を信頼している。ゴブリンも、オーガも、彼女のいる場所だから住みついているのでしょう」

 

「責任も負わせる、と」

 

「そういうことです」

 

 シャーレーンは少し身を乗り出した。

 

「いずれにせよ、あの土地で何か起きるたびに、私がスレスホールドから『これはコボルドの場合はどうする』『ゴブリンの場合はどうする』と大公府へ問い合わせるより、現地に一人、裁量を持った者を置く方がよい」

 

 ステファンは考え込んだ。

 

「しかし、そのエルフに統治ができるのか」

 

「分かりません」

 

「……分からないのか」

 

「はい」

 

 シャーレーンはあっさり認めた。

 

「ただ、今のところ、彼女が統治しようともしていないのに、あの場所は成立しております」

 

 ステファンは黙った。

 

 それは、奇妙だが重い事実だった。

 

 セラリスはおそらく、領地経営などしているつもりはない。

 

 若者を鍛え。

 

 畑を作り。

 

 窯を作り。

 

 住みついた者を追い出さなかった。

 

 ただそれだけだ。

 

 その結果、百人のコボルドが集まり、ゴブリンが住み、オーガが畑を耕している。

 

「本人に任せたら、さらに増えるのではないか」

 

 ステファンがぽつりと云った。

 

 シャーレーンはしばらく答えなかった。

 

「……おそらく」

 

「止めたいのか」

 

「いいえ」

 

「なら、なぜそんな顔をする」

 

「どこまで増えるのか、私にも分からないからです」

 

 ステファンは、思わず笑った。

 

 シャーレーンも、少し遅れて笑った。

 

     *

 

「考えよう」

 

 最後にステファンは云った。

 

「いきなり領地を切り離すかどうかは別として、ミスタメアには何らかの特別な扱いが必要だという点は認める」

 

「ありがとうございます」

 

「セラリス本人とも一度話をする必要があるな」

 

「そうしていただければ」

 

「どんな人物なのだ」

 

 シャーレーンは少し考えた。

 

「悪い人物ではありません」

 

「それは分かっている」

 

「常識がないわけでもありません」

 

「なら安心ではないか」

 

「ただ」

 

「ただ?」

 

「普通ならば『コボルドだから』で止まるところを、あの者はそこで止まらないのです」

 

 ステファンは何も云わなかった。

 

「コボルドでも畑を耕すなら農民。器を焼けば陶工。商売をすれば商人。税を払えば領民。たぶん彼女の中では、それだけなのです」

 

「……なるほど」

 

「その単純さが、時々こちらには難しい」

 

 ステファンは、机の上に置かれた報告書を見た。

 

 コボルド、約百名。

 

 ゴブリン、二十三名。

 

 オーガ、三名。

 

 その他、冒険者。

 

 農地。

 

 窯。

 

 訓練所。

 

 数字だけを見れば、小さな集落にすぎない。

 

 だが、その中で起きていることは、カラメイコスのどこにも前例がなかった。

 

「ミスタメア、か」

 

 ステファンは静かに呟いた。

 

「どうやら、放っておいて普通の村になる場所ではなさそうだな」

 

「ですから申し上げております」

 

 シャーレーンは、珍しく即座に答えた。

 

「私の領地から切り離して、誰か別の者に任せませんか」

 

 その声には、責任逃れというよりも、長く考えた末にようやく口にした領主の切実さがあった。

 

 そしてステファンは、この時になって初めて、ミスタメアを一つの特殊な統治単位として考え始めたのである。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

トローラ・ロージン転生(作者:ぶーく・ぶくぶく)(原作:ファイブスター物語)

※本作は作者が読みたい原作改変を自給自足する趣味作です。感想や考察はありがたく拝見しますが、展開は作者の予定と趣味を優先して進めます。▼星団暦2988年、アドラー。▼ユーバー・バラダに雇われた傭兵騎士トローラ・ロージンは、目覚めた瞬間に自分が「もう詰んでいる」ことを悟る。▼視界いっぱいに迫る黄金の電気騎士、K.O.G.。▼本来ならここでトローラは、MHバルン…


総合評価:3072/評価:8.84/連載:63話/更新日時:2026年08月20日(木) 18:00 小説情報

アルカンフェル転生(作者:ぶーく・ぶくぶく)(原作:強殖装甲ガイバー)

※本作は作者が読みたい原作改変を自給自足する趣味作です。感想や考察はありがたく拝見しますが、展開は作者の予定と趣味を優先して進めます。▼気が付くとアルカンフェルに転生していた▼お仕置きビリビリは嫌だが、巨大小惑星の衝突は回避しないと地球丸ごと死ぬとか草。▼原作開始まで何万年?忘れない様に石板に覚えてる原作内容を書き込んでおこう。気が付いたら眠りの神殿に石板が…


総合評価:3891/評価:8.56/連載:150話/更新日時:2026年09月07日(月) 17:00 小説情報

ちゃんと軍人教育受けてるジィッドくん(作者:ぶーく・ぶくぶく)(原作:ファイブスター物語)

ニナリスのA-B1-B1-B2-B2:VVS1・L型って見てさ。クリアランスVVS1が嫁いでくるのにジィッドくん残念過ぎないと思って妄想を形にしてみます。これミースを誘拐したり、エンジン爆破しそうにないから、死なないで済むかしら?▼ラストまで投稿したぜ。2026年6月18日完結。▼トローラ・ロージン転生「https://syosetu.org/novel/4…


総合評価:900/評価:8.5/完結:161話/更新日時:2026年06月18日(木) 00:00 小説情報

アレクラスト転生記〜TRPGフリーク、フォーセリアに転生す(作者:駄文亭)(原作:ソードワールド1.0)

「誰がヲタクだって? 僕程度がヲタクを名乗れるか!」▼そう言い張る八坂鷹、十八歳。▼その正体は、『ソード・ワールドRPG完全版』のルールやモンスターデータを記憶している、拗らせまくった重度のTRPGゲーマーだった。▼仲間とのセッションを終えた帰り道、鷹はダンプカーに轢かれて死亡。死後の世界で出会ったのは、フォーセリアの創造神を名乗る謎のハムスターだった。▼知…


総合評価:1789/評価:8.15/連載:95話/更新日時:2026年10月16日(金) 06:43 小説情報

FSS─翡翠の雷光─(作者:アマテラス、アンタちょっとガメツイよ!)(原作:ファイブスター物語)

ジョーカー星団とは別の宇宙より生まれ落ちた少女が引き起こす出来事がどうなるかはまだ分からない。▼けれど、確かに彼女の行動が波紋を呼ぶかもしれないはずだ。


総合評価:1619/評価:8.84/連載:34話/更新日時:2026年10月01日(木) 21:50 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>