チャンイチの弟はハジケリスト 作:ドンうさぎ
1位 真咲ママ
2位 ハジケリスト二葉 可愛い双子ちゃん
3位 居候のルキア
最下層の長男と大黒柱
死神代行。これは史実…つまり黒崎二葉が爆誕しなかった世界で一護が使っていた肩書きだ。そしてここでは黒崎二葉と黒崎一護…兄2人と比べるとスペックはえげつないほど落ちるが黒崎夏梨も使っている肩書きである。とはいえ、ここでは3人とも別に代行はしていないし…なんなら黒崎二葉の莫大なお化け霊圧に喚起され、髭親父&白兄ちゃんのソウルフレンズコンビが頑張って抑えていた一護の素質も吹き出したお陰で(夏梨は兄2人が英才?教育されてる中で、素養あったらついで)人間でありながら死神+アルファの存在となったのだから。
まず、黒崎4人兄妹は偶然が重なり…人類初、五大貴族の死神+純血クインシーのハーフである。更に母親は人工虚に襲われたこともあり、虚化を抑える処置を施されて子供達を妊娠。その結果、子供達は死神とクインシーのハーフからの虚の因子が入ってるのだ。まあ、長女の遊子は幽霊や死神が見える程度のスペックしか持ってなかったが。
長男と次男なんてクインシー+死神+人工虚の力を持ち、自分から斬魂刀を産み出してしまってる。次女は死神+クインシーだけであり…斬魂刀は支給の浅打ちからであった。
「はーい!!とうちゃーく!!ルキアちゃん、今日からここで暮らすんだから、お邪魔しますじゃなくてただいまだぜ!!」
「おう…そうだな」
ガラガラとアフロを売る屋台を牽引する二葉に案内され、朽木ルキアはこれから3年間暮らすことになるホームステイ先、そして黒崎4人兄妹とその両親が暮らす自宅兼診療所である。ちなみに訳あって霊能力をぜーんぶ失っている大黒柱 黒崎一心以外はバリバリ霊力があるとんでも一家である。
2階建てそんで多少は短期入院出来そうな規模の診療所兼自宅。普通の一般家庭の持ち家より大きいし、家族6人が暮らしてそこに居候が増えても問題なしの生活スペース。ツッコミは一護に丸投げしようと心に決めて、朽木ルキアは自動ドアから家に上がろうとする。だが、なにか違和感を感じて庭を見ると、そこには
「グゥォ?」
全長十数メートル!!翼を広げれば圧巻な存在感を放ち、全身を屈強で頑丈な鱗は艦砲射撃さえも通さない!!どっからどう見ても大人気ゲーム モンスターハンターシリーズに出てくるリオレウスが庭+道路で寛いでいたのだ。なに、普通の民間人では認知出来ないので問題なしである!!
「アレが噂のドラゴンか。確かロンドンに出る虚に近い物だったな。名前はリオレウスで良いんだな?」
「YES!!撫でてもいーよ!!」
このリオレウス。実は懸賞で当てた旅行先で色々あり、二葉がイギリス政府&英国尸魂界の許可ありで持ち帰った存在である。その正体はイギリスで発生する虚に近い存在 ドラゴンであり、そのバグ個体だったのだが…卍解を使った二葉がボコボコにして手懐けて丸投げされた。その時、山爺は大爆笑して…外交どうしようと頭を抱えたのは内緒である。
「おぃぃい!!ちょっとまてぇぇ!?なんでルキア、リオレウス知ってるの!?コイツ虚だったの!?マジで!?」
と、その時だった。バイト帰りなのだろう。霊圧以外は二葉より恵まれたスペックを持つスーパーお兄ちゃん、一護!お兄ちゃん一護縮めてチャンイチのご帰宅であった。
「ういっす!!お兄ちゃん!!あさぶり!!」
「よっ一護!!1ヶ月ぶりだな!!」
「軽いなオイ!!もっとこう……あるだろぉ!!」
チャンイチのツッコミが響き、リオレウスがあくびをしたのだった。
「部屋は遊子と夏梨の部屋を使ってくれ。2人ともルキアが大好きだしな、昨日から2人とも楽しみにしてたぞ!」
流石に男子の部屋にルキアを寝起きさせるわけにも行かない。病室はダメ出し、夫婦のお部屋もダメ。その結果、ルキアは妹2人の部屋で寝起きが決まった。
一護を先頭に、自動ドアから入って居住部屋に繋がる扉を開けてリビングに行くと…壁には
「おぃぃぃぃい!!なんじゃこりゃぁぁぁあ!!」
本来の世界線なら真咲ママは亡くなっているが、ここではご存命。そのため、リビングでは貼られていた真咲フォーエバーの遺影ポスターはない。その代わりなのか、リビングの張り紙は定期的に代わり、今日からは…
「総隊長殿の写真か!」
「現世視察の序でにボディービルマスタークラスに出た記念だってさ!」
現世視察の序でにボディービル大会に出場した山爺こと、山本玄柳斎総隊長がサイドチェストのキメポーズを決めたパン一写真であった!!もちろん、本人の許可は取っており、ノリノリで賛成してくれた。
「総隊長なにやってんの!?その歳でボディービルコンテストに出たの!?」
山本玄柳斎のサイドチェスト!見れるのは今月一杯までだよ?
「ノリノリで出たってさ!もちろん優勝!!」
「なんてこった…なんてこった…アンタだけはマトモだと思っていたのに」
一護、山爺ちゃんもアッチ側に行ってしまい、膝から崩れ落ちる。
「あっ!!ルキア姉ちゃんだ!!」
「ルキア姉!!久しぶり!!」
と階段をドタドタと降りる音が聞こえ、上から長女 遊子と次女 夏梨が降りてきた。2人は二卵性の双子であり、遊子は母似で、夏梨は父似である。
「おぉ!!遊子!夏梨!久しぶりだな!!私も会いたかったぞ!!」
走ってきた2人を纏めてハグするルキア。実はルキア、実の家族でも下!養女で貰われた先でも下!!残念ながら末っ子であり妹や弟は居らず。だが、ここに来たら何時でもお姉ちゃんが出来る!!
「ルキア姉ちゃん!3年と言わずにずっと居ても良いんだよ!」
「遊子!ルキア姉が困るだろ!!私だって居てほしいけど…」
「どうしようかな~大学生まで居ちゃおうかな~」
「「本当に!?」」
ニヤリ…ルキアは久しぶりにお姉ちゃん気分が満喫出来たので、ニヤリと笑みを浮かべる。残念!!一護さん、ルキアさんもアッチ側に行かれてました。
「おっ!!ルキア、良く来たな!!」
と、そこに白衣姿の親父 一心がやってきたが…一心がリビングに足を踏み入れた瞬間、一心は落とし穴に落ちてしまった。このクロサキ医院であるが、診療所部分以外は多々、二葉の手でハジケた改造が施されることが多いのである。
「親父ぃぃい!?」
一護は心配するが、残念ながら一護と一心は家庭ヒエラルキーでは最下層!!他の4人は一切、一心の心配をしていない!!
「よーし!!ルキアちゃん来たことだし、マリカーする?」
「いや、ここはスマブラ!」
「マリパ!マリパ!!」
「私はなんでも良いぞ!!よし、全部やるか!!」
「「「「賛成!!」」」」
落とし穴に落ちた一心の心配が0な二葉、ルキア、そして双子ちゃんは階段を上がり、2階のゲーム部屋に向かっていった。頑張れ一護!!負けるなチャンイチ!!この世界は君のツッコミでなんとかなる!!
次回!!チャンイチ、朝を迎える!!デュエルスタンバイ!!
見たいネタ!
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憎しみ係数N!!
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チャンイチの受難!ウォシュレット!
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白哉「私をキャバに連れてって!」
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カブト狩りじゃぁぁあ!!