チャンイチの弟はハジケリスト 作:ドンうさぎ
「卍解…」
卍解。それは死神が自分の斬魂刀(全員共通)および自分の本質の力(これは黒崎兄弟などの一部)と対話し、到達することが出来る斬魂刀戦術の最終到達点。修得者は例外無く、日本尸魂界の歴史に永劫的に刻まれる。五大貴族でも至れるのは数世代に1人と言われており、卍解を発動させると戦闘力が約10倍以上に引き上げられると言われる……二葉の手でハゲ頭を打楽器にされるチンスピ経験者 斑目一角*1は例外でなし。
この卍解であるが、十三隊の隊長は剣八以外はぜーんいん到達している。
「夢想転生月光牙」
完全にぶちギレモードの二葉がその卍解を発動させる。莫大な霊圧が解き放たれて空間が震え、死神衣装までもが変わり…黒い衣装の上に白い羽衣を纏い、左腕には強化魔改造された月光牙の上から分離変形可能の白い鞘(一応)を拵えた物を装備し…側頭部にはホワイトのお面を祭りお面のように被っている。つまり、死神&虚+クインシー+ハジケリストパワーを限界まで高めた姿である!!
「卍解…」
その一言でルキアから莫大な冷気が発生し…
「白露罸」
純白の衣装、雪女のような白い髪に変化したルキアが立っていた。しかもこの世界では死神+斬魂刀&お姉ちゃんパワーを限界まで高めたのでルキア側はデメリットなし!!実質、斬火の太刀の氷属性バージョンだ。
『なんなんだ…なんなんだ…おまえ達は!!なんなんだ!!俺は他の町で死神や他の虚も沢山食べたのにぃぃ!!』
正に絶対強者。2人の霊圧で空間が悲鳴をあげ、本気でキレた2人の前に一護、訳あって着いてきたチャドは呼吸が荒れそうになる。
「私か?お姉ちゃんだ」
「僕か?ハジケリストだ」
「「ピー ピー ピー ねぇぇぇぇえ!!」」
「規制が入って聞こえないんですけど!!シリアスなシーンだよな!?これ、シリアスなシーンだよな!?」
『ギャァァァァァァア!!』
元大量殺人鬼の虚は跡形もなく消え去りましたとか。
時の始まりは3時間前に遡る。
クロサキ医院は雇いの看護師は存在しない。と言うのも、クロサキ医院は家族経営なので…注射を射つ点滴を行うなどの国家資格が必要な部分以外のナースのお仕事は一護以外の子供たちが行っているのだ。
「それじゃあ、水曜日だけど…一護以外の子供達!!半日頼むよ!!」
白衣の下に派手な衣類を着た霊力ぜーろとなった前職 十三隊の十番隊隊長 一心の掛け声で、一護以外の帰宅した子供達が御手伝いに入る。
「まあ…おこづかい出るなら」
「おこづかいくれるなら良いけど」
史実通り夏梨と遊子の双子ちゃんがナース服に着替えて御手伝い。そして此処では…
「任せておけ、何故なら私はお姉ちゃんだからな!」
ナース服に着替えたどや顔のルキア。なに、お姉ちゃんなら不可能ならない。原作通り妹なら耐えられなかったが、お姉ちゃんとなった今なら不可能は無いのだ!!
「ふふふ!!僕達に任せてよ!!」
最後…いや最後ではない。どや顔の双子がナース服で立っており、その後ろでは…
「さあ、今日も頑張るわよ!!今月のNo.1は私ね!!」
「違うわよ、ボボ美!!今月のNo.1ナースは私よ!!」
臨時のナースとして、ナース服に着替えた月光牙さんの精神体…なぜか作画BLEACHから作画ボーボボとなって、ゆるキャラのようになった虚ホワイトさんだが気にしてはいけない。
そして月光牙さんの隣には化粧も施し、敏腕ナースボボ美となったボーボボさんまで立っていたのだ。
「ジュア!!」
違うぞ2人とも。今月もNo.1ナースは私だ。そう言いたげに、1人のナースが月光牙さんとボーボボの間に入ってきた。彼はメガスターミー、性別不明 タイプ エスパー+ハジケリストの謎の存在である。
「「「「メガスターミー先輩!!お疲れ様です!!」」」」
「ちょっと待てぇぇぇぇえ!!」
だが、午後の診療開始前に居住スペースから一護がツッコミを響かせて現れた。そりゃそうだ、双子ちゃんとルキアは大歓迎、二葉は仮にオーケーとしよう。しかし、どっから見ても世界線を当たり前のように超えてきたボーボボとメガスターミーのハジケリストコンビは誰が見ても待ったをかけてしまう。
「「「「えっ?なんで?」」」」
「なんでじゃねーよ!!どうしてボーボボとメガスターミーいんの!?しかもナース服で働いてんの!?
そんで斬月の兄貴の同一存在!!なんで実体化してナース服きてんの!?もう、ツッコミが俺1人で追い付かねぇぇぇ!!」
帰宅早々、まさかのツッコミラッシュに遂にチャンイチは頭を抱えてしまった。と、その時であった。
ドガシャーーン!!と大きな衝突の音が響き、いくつもの車が激突する玉突き事故が目の前の交差点で発生してしまい、次々と治療の必要がある患者さんが出てきてしまったのだ。
「………全員お仕事開始!!一護!!お前は患者さんを運ぶのを手伝ってくれ!!俺は免許が必要な治療や大病院への手配をやる!!人手がマジで足らないから、全員手伝ってくれよ!!」
まさかの玉突き事故発生で、人手が足りなくなり…ハジケリストの皆さんも大真面目に手伝うことになってしまった。しかし、運ばれてきた患者の1人は…
「チャド!?」
「一護か…」
鳥籠に入ったインコを連れた、筋骨隆々でメキシコ人の血筋を持つ人物、そして一護の親友である茶渡泰虎ことチャドであった。
後半に続く!!
次回、連続殺人鬼の虚、吹き飛ばされるってよ
見たいネタ!
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憎しみ係数N!!
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チャンイチの受難!ウォシュレット!
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白哉「私をキャバに連れてって!」
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カブト狩りじゃぁぁあ!!