大蛇んママの…いや師匠の所で、一泊した時、うちは二名は、改めて俺に感謝の言葉をくれた。…良いんです事よ。
師匠と二人の関係は概ね、良好。まぁ、匿い賃として、血液の提供とかお願いされてるみたいだけどね。
師匠…うちはの肉体、自分用作るんかな?
イズミはイタチにあったら一発ぶん殴ると、それは、それは良い笑顔で言っていた。シスイさんは顔を青くしている。あっ、そう言えばこの人も里の事を思ってイタチの前で死のうとした人だったっな。
今回は俺考案の影分身用クローン体で偽装したからね。シスイさんの影分身(生身)に川に飛び込んで貰って、イタチの前で自殺。…しなくても良かったと思うんだけど…敵の目を欺くためだってさ。イタチに万華鏡写輪眼を開眼させる為かねえ?欺くって言っても、俺が助けるのはイタチ知ってるし。
イズミはシンプルにイタチの幻術より、倒れたところを偽物と、すり替えておいたのさ!
つまりはさ、俺現場に少しはいたのよ、初恋拗らせくんに見付からないようにね!イズミを回収してシスイさんと合流。そのまま、師匠のところまで案内しました。
二人は最初、大蛇丸見て警戒MAX珈琲だったけど、俺とのやり取りを見て毒気を抜かれてたな。
「ママだな」「ママだわ」
と、ヒソヒソ話していたっけ。
俺のママは、…師匠は凄いんだそ!(やけくそ)
分身達とも話をした。まぁ、一回分身を解いたから、分身の知ってる事は俺も聞いてるんだけどね。
「基本皆、好き勝手に動いてよ!たぶん計画を練ったところで、その通りには行かないだろうしね。ただし、連絡は密に」
「了解!」
「連絡はいつもの方法で良いよな」
予定は未定と、言うからね。予期せぬことや例外はあるものだ。
連絡は、口寄せ動物に頼んでいる。あっ、蛇じゃ無いよ。蛇さんは嫌いじゃないけど、むしろ好きな方だけど、師匠みたいに蛇じゃ、あからさまで疑われるよね。
だから私は考えました。古来、蛇の対極の存在。(この世界では分からないのが)そう!それは百足!なので俺の口寄せ動物は百足さんです。苦手な方は、ブラウザーバックでお願いします。
暁の人が百足で口寄せさせてたと、思うけど別に構わんのだろう?
口寄せ出来るのは今は隠します。師匠との繋がりに勘づかれるのは、時期尚早。害虫として、駆除されないように、百足さん達には気を付けてもらわないと。
翌朝の里に帰る日。師匠から相談された。何で御座いましょう?
「木ノ葉の裏から、誘いがあったのよ。木ノ葉崩しのね。砂隠れと共同でね。アナタはどう思うかしら?」
えっ?俺にそれ聞くの?…うーん。たぶんあの人からの誘いだよね。えーと、やるとしたら時期は?
「今度中忍試験が開催される時だそうよ。だいぶ先でしょうけど」
やっぱりね。アイツの策略で三代目の力を削ぎたいんだろうな。誰がとは言わないが。(ほぼ言っている)
「木ノ葉崩しは、ともかくとして、大蛇丸さんの作ったこの組織を里にして、皆を選別して中忍試験を受けさせて、木ノ葉をからかうとか?」
師匠は、それ面白そうね。と笑った。守りたいこの笑顔。
「誘いを受けた場合、木ノ葉に被害がでるけど、そこはどう思うのかしら?」
「…俺は善人じゃないんで、俺の親しい人達が犠牲にならないなら別に。まぁ、親しい人達からお願いされたら全力で里の皆を助けますけど」
皆優しいからね。木ノ葉崩なんて望まないと思うけど、俺は死んでも自業自得だと思ってる奴らがいるんだよな。
俺は正義の味方じゃない。死なせたくないとかは俺の自己満足でエゴだ。
「受けたフリでも、しようかしら。被害を食い止めて、猿飛先生に恩を売るのも、楽しそうだわ」
師匠は今から誰を潜入させようかしらと、ウキウキして、御座っしゃる。なんならワタシが行こうかしら?みたいな事も言っている。
楽しんでんな~。俺はアンコさんにでも会ってくればいいのでは?と、言っておく。フラグじゃないよ。
まぁ、その前に、ナルト達の最初の戦いがあるけど。あの二人を仲間に出来たら最高なんだけどなあ。
俺本体が動くわけには行かないから、仲間集め担当の俺に任せる。皆で頑張ろう。