日向ヒカゲ忍法帖   作:鍋川太一

28 / 28
 イッタイ、ダレナンダー


謎の男

 ナルト達は日々木登りは修行に励んでいる。サクラはタズナさんの護衛。

 

 ナルトが翌朝まで、修行して寝落ちしてしまった。白に起こされている。大切な人のために強くなる!とナルト。

 

 やっぱ、ナルトは凄い。嫌なことが多かった時期もあったのに。そろそろ始まるなあ、第二ラウンド。

 

 どこまで見守り、どこで手を出すか…悩みどころだ。

 

 まぁ、最終的には再不斬達を助けて、ガトー達にはご退場願う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オレは、はたけカカシ。木ノ葉の上忍だ。オレは今、布団のなかで、考えている。

 

 任務でCランクの任務を受けたハズが、フタを開けたら、Bランク任務。本来なら依頼の虚偽で、任務不履行な案件だ。

 

 うちのサスケとナルトが、やたら、やる気満々で任務続行になったけど。帰ったら火影様に報告だな。

 

 波の国が貧しいのは分かるんだけどね。まあ、あの程度の忍なら、オレだけでなんとかなるかな…

 

 まいったね。なんで奴みたいな大物が出てくるかな。霧隠れの鬼人なんてビックネームが、出てくるなんて。これは下忍の、あいつらじゃ荷が重い。サスケとナルトは思ったよりも動けてはいたけど。

 

 なんとか、皆を守りきったが写輪眼の使いすぎで倒れてしまった。

 

 しかし、再不斬を追ってきた追い忍どうもおかしい。これは、黒かな。

 

 多少動ける様になってから、おれはサスケ達に木登りの修行を課した。チャクラのコントロールを学ぶにはこれが、手っ取り早い。へえ、サクラが一番先にコツを掴んだな。サスケ達もサクラほどではないけど、うまいもんだ。ナルトがわりと、こなしているのが以外だな。

 

 サクラをタズナさんの護衛にまわす。チャクラコントロールが抜群にうまい子だ。オレもだいぶ身体が戻ってきた。

 

 ナルトが、全てに絶望してしまっていたイナリくんの心を救った。言葉と行動で。なんかいいね、さすがミナト先生の子だ。

 

 さあ、身体もほぼ戻ったし、奴もそろそろ来るかな。

 

 …ナルトはまだ寝てるね。ちょっと感張りすぎたんだな。

 

 ツナミさんに、ナルトを任して、出発。

 

 

 橋では、他の大工達が倒れてた。こりゃ来るね。

 

「来るぞォ」

 

 複数の再不斬が俺達を取り囲むが、なめてもらっちゃ困る。

 

「やれ、サスケ」

 

 再不斬の分身を全て倒す。うちのサスケ強くなってるでしょ。

 

 あらら、あの追い忍の子とご一緒ね。あの子の相手はサスケに任せよう。

 

 サスケの攻防か始まる。なんだアレは、片手の印だと!

 

 

 

 

 

 

 

 あの子は血継限界か!片手の印に氷の鏡。まずいな、このままじゃ。

 

 手裏剣が飛ぶ、相手の仮面に直撃する。ナルトか!姿は見えない。ふふっ、ちゃんと忍をやってるな。サスケも気づいた。二人ならなんとかなるか。頼んだぞ。

 

 オレは再不斬の相手をする。

 

 くそ、写輪眼を封じてきたか!霧が濃すぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 氷の鏡が割れた。サスケとナルトが内と外から攻撃分担して、サスケが一撃いれたか、仮面が砕けている。

 

 ナルトがあの時の姉ちゃん!と騒いでいる。くそ、自分の事で忙しい。

 

 忍犬たちが再不斬を襲う。目が駄目なら鼻で追うまで!霧を濃くしたのが仇になったな。ここで一気に決める!

 

「雷切!!」

 

 このチャンスを逃さない。瞬間、仮面の子が割って入ってくる。もう止められない。悪いが、このまま再不斬ごと貫く!

 

 

 

 ドガッ!オレの横っ腹に、衝撃が走る。吹き飛ばされる。なんだ?何が起こった。

 

「フム、苦戦中か?」

 

 一人の男が立っていた。袴姿、腰には刀、顔には老人の面。まだ仲間がいたのか!

 

「この二人を殺してもらっては困るな」

 

 オレを指差す男。やはり仲間か!くそ、忍犬達も仮面の子の千本で、口寄せ前の巻物に戻ってしまった。

 

「再不斬殿、もはやこの戦いは意味をなさない。両方に戦う理由がない」

 

 どういうことだ?理由がない?再不斬達も困惑している。

 

「おーおー、まだやってたのか?……がっかりだよ……」

 

 

 なにやら大人数の奴らを連れた、黒スーツの男が来た。ガトーと再不斬が言う。こいつが?……そうか、最初から利用だけするつもりだったのか。

 

 オレ達も含めて全員始末するつもりか!万全ならともかく、今は皆疲弊している。厳しいな。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

~転生したら奈良シカマルの双子の兄でした~(作者:ZAZAI)(原作:NARUTO)

奈良シカマルの双子の兄・カゲマルとして転生した主人公。アカデミーで仲間との絆を育みながら、未来を変えるため忍として歩み始める。


総合評価:1568/評価:7.23/連載:28話/更新日時:2026年09月08日(火) 21:59 小説情報

転生したら初代護廷十三隊だった件(作者:宇川ゆうたろう)(原作:BLEACH)

なんやかんやで死んで転生したら初代護廷十三隊でした。原作開始まであと1000年!?長すぎんだよクソが!!▼注:初代護廷十三隊メンバーの名前しか判明していないのをいい事に色々捏造しています。また、前に書いた二次小説の設定を色々引き継いでいますが、そちらとは完全に別世界です。


総合評価:1498/評価:8.19/連載:8話/更新日時:2026年09月05日(土) 19:00 小説情報

忍の世界とか割と詰みである(作者:こうすけ増田劇場版)(原作:NARUTO)

面白いからを理由に転生させられる極々普通の転生者の話。▼それはそうとこの世界線、アニナルっぽいので割と手厳しいと言うかNARUTOの世界ってチートを貰ってようが普通に厳しくね?な話▼ヒロイン?最終回発情期とかあるし息子世代の話もあるし、まぁ、500話以上あるアニナルを見てどうすんか考えるっぺ。


総合評価:6412/評価:6.95/連載:58話/更新日時:2026年08月05日(水) 20:00 小説情報

雷神の系譜~鹿紫雲一の末裔に転生したので、原作の悲劇を打ち壊す~(作者:メンチカツ)(原作:呪術廻戦)

『呪術廻戦』を愛読していた男は、なせか『呪術廻戦』の世界に転生してしまった。しかも転生先は原作には存在しない家系───"雷神"鹿紫雲一を始祖に戴く呪術師の名門だった。▼五条悟に勝るとも劣らない才能を持つ主人公だが、待っていたのは名門特有の権力闘争と、原作の悲劇。▼「鹿紫雲の術式」と「原作知識」を武器に男は決意する。推しの死も、羂索の策謀も…


総合評価:2757/評価:7.84/連載:17話/更新日時:2026年09月07日(月) 07:00 小説情報

映像機画版携帯獣世界転生物語(作者:こうすけ増田劇場版)(原作:ポケットモンスター)

なんか知らんがアニポケの世界に転生してた。


総合評価:2504/評価:7.36/連載:33話/更新日時:2026年09月06日(日) 00:05 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>