試験会場に、入ると早速キバがナルトに絡む。しかし、なんか憐れやな。仲が悪いとかじゃなくて、原作よりも空気読めなくなってると言うか。まぁ、ナルトが落ち着いてるしな。原作よりはね。
サスケはいのに、言い寄られて、サクラはそれを牽制してる。今のサスケは復讐が第一だけど、一族復興も考えているのか、サクラ達のアプローチをそこまで、邪険にしていない。
ナルトはキバとあーでもない、こーでもないと言い合っている。シノとヒナタが止めるようにキバに言う。二人はナルトの味方か。二人ともキバみたいに自己主張、強くないからな。キバが目立ってるな。
はい、カブトパイセンの登場。騒がしいと皆を注意する。君も見てないで止めなさいと、俺も怒られた。申し訳ないです。
そして忍識札(こんなのあったな)の下りから音忍と揉めて、カブトさんが吐くまでセットね。俺は両名の、間に入り止める。
ここまで、打ち合わせ通りでございます。カブトさんはもちろん、ドスくん達とも知り合っている。ドスくんはちゃんと手加減してるよ。まぁ、やらせですね。
試験官達が、ボフッと登場。試験開始ですね。この人なんて人だっけ?……思い出せんなあ。あっ、自己紹介してくれたね。イビキさんか、ごめんなさい、たぶん忘れます。
ペーパーテストスタート。何名か絶叫してたけど、御愁傷様です。ナルトもね。勉強頑張ってるけど苦手だからなあ。
俺は、始めろの合図と同時に用紙をチラ見して、夢の中へ。最後の問題まで寝ていた。まぁ、起こされたんだけどね。イビキさんの顔に青筋が……だって、解けないもんは解けません。
で、白紙で合格しました。……ここまでは良いんだよ。次の試験官がなあ~。
はい来ました。ド派手な登場アンコ姉ちゃん。んー、滑ってるねえ~。あっ、俺と目が合った。…顔真っ赤ですけど。まったくしょうがない姉ちゃんだ。
さあ、死の森?だっけか?正式名は違う?知らない子ですね。
あーフェンスで囲まれてるな。同意書かあ。死んでも文句言いません的な。
アンコ姉ちゃんが説明している時に、ナルトがペーパーテストの時に何で寝てたの?と聞いてきた。
だって、見ても分からないんだから、今回は落ちたなと、出来ないから落ちても問題なしですわ。
「そこ!うるさいわよ!ワタシが説明してるでしょうが」
ごめんなさい。でも、クナイ投げないでよ。躱したけどさ。後ろの人の髪が少し切れちゃったじゃないの。
アンコ姉ちゃんは瞬身で隣に立つ。
「…人の話はちゃんと聞きなさい……」
ゾクゾクー、おぉっ、耳元で喋らんで下さいまし。
アンコ姉ちゃんが、クナイを構える。後ろにいた人が、長い舌で、クナイを返してくる。
空気が張りつめてるな。師匠ノリノリやな。(こんな長い舌は師匠しかいないよ)
さて、行くかな。俺は一番最後の出発だった。アンコ姉ちゃんの視線が、すげーんだ。狙われてるなあ。蛇睨みってやつ?だから、見つめ返した。マテマテ、急にモジモジしないでよ。
試験官なんだから、弁えてよ。だからって普段からでも困るけど。ほら、他の試験官の視線が痛いから。
俺がハッキリしないのが悪いんだけどさ。
死の森突入。ゴールの塔を目指す。これさ、チームじゃない俺、不利じゃね?
天地の巻物どうするかな?俺が持ってるのは地か……
ここは、誰かと合流するか、一人でどうにかするか?うん。ナルト達の跡でもつけてみるか。……悪いと思うけど、面白そうだ。
周りに人の気配なし。よし。口寄せの術!百足の群が現れる。皆、ナルト達を探してね。死なないように気を付けて!
では、散!
で、見つけたナルト達。ありがとうね、百足ちゃん達。おっ、丁度よく師匠との初戦闘ですね。
ナルトは大蛇と戦闘中ね。あー、師匠の殺気で固まってしまったか。あれ、怖いのよね。
脚にクナイを突き立てて無理やり動いたかサスケ。師匠の手裏剣、手加減されてるな。
ナルトが来ました。安心するサスケ。「連携するぞナルト!」二人で何とか、師匠をおさえる。まぁ、師匠は手を抜いてるけどね。
あっナルトがキレた。白との戦いでもキレなかったのに、……相手が師匠だからなあ。殺気に当てられたかな。
ナルトのチャクラが吹き荒れる。原作と随分違うな。へぇーキレてはいるけど、ちゃんとサスケと連携してる。サクラを守りながらね。師匠もサクラを執拗にねらったりはしない。
「へぇ~。なかなかやるわね、アナタ達。でも、これならどうかしら?」
師匠の口寄せが火を吹くぜ!