師匠の口寄せ大蛇が三人を襲う!キレたナルトが受け止め、殴り付ける。九尾パワーで、殴られた蛇はたまりかねて、消えてしまった。
サスケが手裏剣とワイヤーの華麗なる技を見せる。名前は忘れました。
「火遁。龍火の術!!」
サスケの火遁が師匠を襲う。師匠が腕を負傷した。まぁ、軽傷だけどね。原作だと顔だけど、今回は手で手裏剣を受け止めたしね。まぁ、顔に受けたとしても、今は本人の顔以外の何者でもないけど。
「なかなか、やるわね」
軽傷とは言え、師匠に一撃いれた。スゴいよ!二人とも。
背後からナルトが突っ込む。……が師匠に受け止められる。九尾ブーストだから、多少しんどそうだね。あっ、舌でからめとられる。腹に一撃。五行封印だな。
ナルトが気を失う。師匠はナルトを無造作に、放り投げた。サクラが間一髪、地面に叩きつけられるのを止める。
「豪火球の術!!」
さらにサスケが畳み掛ける!ナルトがやられて頭に血が登ったのか?………そうか、友達の、ナルトの危機で開眼したのか!……俺の介入で、遅れてしまってたからな。ここで開眼かあ。……でもね、師匠には、当たらなかった。
「クククッ。良い連携だったわ。それに、ここでの写輪眼の開眼!素晴らしいわ。でもね、開眼したてじゃ、なければだけど。ワタシじゃなければ通じたでしょうに、残念ね」
言い終わった瞬間!サスケの横に跳んでいた。首筋に噛みつく。これはワタシからのプレゼントよ。サスケが苦しむ。ワタシは大蛇丸。巻物はいただいて行くわ。と師匠撤退。十分楽しんだみたいですね。
……ナルト達、巻物揃えられるんかな?
さて、どっちについてくかな?師匠はこの後、アンコ姉ちゃんと会うんかな?
師匠の方についていくか、まぁ、おれの尾行に気づいてるだろうけどね。
師匠を追うと、手招きしてた。俺の事待ってたのかな?
「久しぶりね…元気にしてたかしら?」
ハイ、元気にしてます。でも、俺の分身と毎日顔会わせてるでしょうに?……様式美?あっ、ハイ。
「はいどうぞ、巻物ね。これで揃うかは知らないけれど」
揃いますけど、この巻物ナルト達のやん!なんか複雑。まぁ、原作でも大してかわらんのやけど。
師匠にお礼を言う。内心はビミョーです。……後は好きになさい、スか。ああ、もう一人追跡者が来ると。
じゃあ、その追跡者だけ確認しますかね。師匠に頭を下げて、近場に、潜む。アンコ姉ちゃんとは限らないからね。
アンコ姉ちゃんでした。まだ、夕飯までには時間があるけど、事が進むのが早い?かな。
「アナタを止めるのは、ワタシの役目よね……大蛇丸…先生」
「無理よ……アナタじゃ止められないわ。おとなしくしてて、くれないかしら、アンコ」
2人が手裏剣を放つ、ほぼ相討ち。姉ちゃんは少し食らってる。それに構わず突っ込む。師匠の負傷した右腕を両手で掴む。
「潜影蛇手!」
さらにだめ押し。逃げられないように蛇達が絡みつく。
「アンタの左手借りるわよ!」
姉ちゃん、自爆するつもりですか?今の師匠はそこまで、ヒドイ事してないよね?
「やめておきなさい。影分身よ」
姉ちゃんが、押さえてた方の師匠がボフンッと消える。
「ワタシが、教えたとは言え、そんなポンポンと禁術ばっかり使うもんじゃないわよ。しょうのない子ねえ」
師匠がママみを発揮する。その言葉を聞いて、目に涙を浮かべて、
「どうして、ワタシを連れていってくれなかったんですか!大蛇丸先生……」
「……ワタシの居場所は木ノ葉には、なかったわ。里を抜けたのは、ワタシのわがまま。…もちろん猿飛先生にワタシの研究が、バレたのもあるけど。……それに、アナタを巻き込む訳には行かないわ」
言い終わると師匠は、姉ちゃんに音もなく近づき首筋に手刀を一撃。呪印を使わないとは、お優しいこと。…せ、んせ、い…と姉ちゃんの意識が遠退く。
なんか、違う漫画になってない?死神的な?
あの後、師匠に後はよろしくってアンコ姉ちゃんを丸投げされて、今です。
姉ちゃんをほっとく訳にもいかんからね。
「姉ちゃん!姉ちゃん!……アンコ姉ちゃん!どうしたの?こんなところで、気を失ってるなんて。何があったの!」
ううーん。じゃありません。死の森で、気を失ったままは、不味い。
「……ア、レ…ヒ、カゲ?」
ハッ!として、アイツは!と叫ぶ。俺はわざとらしく、アイツ?と聞き返す。
アイツが木ノ葉に、来てるのよ!だから、誰がだよ!
「大蛇丸よ!アイツがここに来てたのよ……何であの時のまま、へんにやさしいのよ……」
うー、と言いながら、涙目になってる。俺はよしよしと、頭を撫でる。ヒカゲ~と言いながら抱きついてくる。
あの~、今試験中なんですよ。しっかりしてよ、特別上忍!