怪我もだいぶ良くなって自宅療養になったころ。三代目は火影を辞任することになった。責任の所在を明確にするってことかな?砂の裏切りに師匠の侵入。しょうがないよね。責任の所在って大事。たぶん自来也に五代目火影の要請が出るんだろう。自来也は断るだろうけど。三代目は自分で辞任したのかな?俺的には三代目より自来也か綱手の方がましかな。
ナルトの螺旋丸修行になるのかな?その前にイタチ襲来?来るのかな?ホッシーには会ってみたいけど。
ああ、拐ってたハヤテさんは解放したよ。と言うか自力で逃げてます。木ノ葉崩し開始の時点で拘束を解いたみたいね。監視役の百足さんからの報告です。まぁ、そうなるように拘束を緩めて監視をつけなかったんだけどね。
彼女さんは喜んだとか何とか。風影はやはり遺体が見つかったようだね。砂が正式に謝罪して同盟組み直すのかな?まぁ、これは新しい火影の仕事かな。
でとある場所。だいぶ荒れてるサスケね。
「…技が荒れてるよサスケ」
それじゃ修行になってないと俺の声に振り返るサスケ。
「ヒカゲ兄さん…どうしてここに…」
「だって折角退院出来たのにサスケ家に帰って来ないんだもの!探すし、心配するに決まってるでしょ!」
俯くサスケ。
「何も出来なかった…出来なかったんだ…ナルトはアイツを我愛羅を止めたのに…オレは…」
まぁ、ナルトの成長率はバグってるからなあ。主人公補正と言うか何とか言うか。
「ごめんなサスケ。俺はこれ以上お前を強くしてやれない。俺の戦い方や新術のアイディアは教えられても、柔拳的なのは取得出来るかは分からないし、出来たとしても時間がかかる…そして、うちはの戦いは教えられない…写輪眼の使い方は無理だ。…それは自分で模索するか、誰かに教えを請うかだけど…カカシ先生もうちはじゃないからなあ…」
瞳術って俺使えないからねえ。白眼開かない出来損ないなもんで。
「…ヒカゲ兄さん…アイツは強いんだろう…ヒカゲ兄さんよりも…」
「強いよ。贔屓無しにね。忍術、幻術、写輪眼を使わない体術だけのイタチなら俺が勝ってたけど、今は分からないし実戦でそんな訳はないからね。アイツも強くなってるだろうしなあ。少なくとも俺より強くならないとな」
「…ヒカゲ兄さんはアイツのイタチの事を話すとき…辛そうだけど…楽しそうでもあるのはなんでなんだ…アイツは…」
まぁ、真実知ってるからとは言えないけど、ヒントくらいは良いかな。
「あぁ、それな…他の奴らは知らんけど俺はイタチがしたことには理由があると思っている。イタチがどんなに優秀でも一人でうちはを全滅させるのは現実的じゃない…まぁ、サスケは事件現場のイタチに会って事件の理由を本人から聞いたみたいだけど…それも違和感がある。だから、これは俺の推測だけど誰かに唆されたか、里の命令だったかだな。イタチは当時暗部だったからね。極秘任務的なやつかなあ」
「……確かにそう聞けば…違和感がある……でもなんであんな事を…」
「イタチが一族を殺したのは本当だろうけど…真実それはアイツに会ったら聞いてみるさ!…まぁ、イタチを殺すにしろ捕まえるにしろ一発殴って理由を聞くにしろ、イタチよりも強くならないと駄目だけどね……俺はさイタチを今でも信じてるんだ…敢えて汚名をってやつだとね。サスケは自分のやりたいようにやれば良い。俺は前も言ったけど復讐を否定しない!」
じゃあね。修行は落ち着いてした方が良いよ。と言ってその場を立ち去る。さて、木ノ葉に残るのか里抜けするのか…師匠の所に行ったら俺の事がばれるからなあ。まぁ、それでサスケに殺されてもしょうがないって思う。
ナルトは自来也と修行しに行ったよ。サスケに会う前に俺に挨拶に来たのよ自来也さんまめだねえ。まぁ、保護者みたいなもんだしね俺。一緒に来るか?と聞かれたが遠慮した。サスケの事が気になってたからね。だから、ナルトを強くしてやってくださいとお願いした。
ナルトはイタチと会うのか…まぁ、他の俺に任せよう。カカシ先生は倒れてんのかな?それとも今戦闘中?……俺カカシ先生の家知らんのよ。確か自宅に寝かされてるハズ……
暁の連中に比べると木ノ葉の上忍はやや力不足かな?まぁ、俺も役にはたたないのだけど…やりようはあると信じたい。
一応戦っているであろう場所に向かってみるか…確か川沿いだったよね。