タクティカル祓魔師二次創作 森塚梢の事件簿4   作:泉 とも

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・おまけ

 ちょっとした設定や後日談など。

 

 森塚 梢

 

 無事に受験も合格し進学、祓魔師としての将来を見据えて修行と学業とサマナの人体実験に追われる日々を過ごす。その一方でカナマラ様の権能(ふたなり化)と穢淫の力を使い、援助交際やカルト活動にも力を注ぐ。結果的に人間を辞め、周りにいる人間も感化していくが、一方で人間としての生き方や、社会との関わり方を継続するような集団を形成。恋人の千春と共に模範的な『元』人間として、境界対策課に所属することになる。本人はさばさばしているように見えて、情事の際は恐ろしく性剛。ダウナー系のあげまん。

 

 

 桜之 千春

 

 将来を悲観し人間を辞めたが、そのおかげで無事に梢と結ばれた。受験も無事に合格し親の目を誤魔化すために作られた分身と、二重生活を送ることになる。当人は穢淫としての衝動を梢との情事のみで消化しており、その純粋性から彼女の第一の眷属、或いは式神のようになった。梢や自分のために人や界異を問わずに接触し、女性を中心にコネクションの強化を図るなど欲望の強化と共に、内向的な性格に改善が見られた。

 

 

 ハカセ

 

 前に助け合った穢淫たちから紹介して貰ったガリ勉界異。寄生しても宿主の勉強をサポートするくらいで、性的なことはしない。何やかんや梢たちの元に留まり、その後も行動を共にするようになる。夜魔の割りには全くと言っていいほど性的な行動を取らず、その後も梢たちと体を重ねるようなことは、ほとんど無かった。ほどなくして彼女と同じような、変な方向に欲望を拗らせたはぐれ穢淫がやって来ることになる。

 

 

 サマナ

 

 古の言葉で病を意味する黒山羊の頭に女性の体をした界異。森塚の術式の発見から新たな研究対象の登場に、しばらくは暇をせずに済むと喜ぶ。梢が大学生活に移ると、より慎重に彼女の強化を行い、夜宴(サバト)の数も増やしていく。そういう目立つ行動をしながらも、この女界異が祓魔師たちに、目を付けられることは無かった。どうも敵対的な存在ではない、ということになっているらしい。

 

 

 イツマデ

 

 通常は時間に不安を抱く人々に、いつまで責め立てることで精神を崩壊させる界異だったが、森塚の祖母により家と墓地の一帯を異界に隔離されてから変質、人に自責を促して破滅させるように成長した。しかしイツマデの成長は自壊の兆候であり、梢との戦いは自分の最後を決めようとする、言わば終活のようなものに過ぎなかった。知能の高さが幸福に繋がらないという点では、人も界異もそう違いはないのかもしれない。





【挿絵表示】


※画像はAIに頼み込んで書いてもらったものとなります。
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