リリカルなのは~赤鬼転生記~   作:コントラス

4 / 84
コントラスです


前回の後書きで『次回は恋姫の紹介』と…………無理でした。

宏壱の過去をさらっと流しでやるつもりが筆が乗るというか、指が乗るというか………ぶっちゃけ最初の方だけでいいかもって感じです。

少し興味があるよって方は、まぁ、流し読みぐらいの感覚で良いと思います。

少し長くなりましたが………… 山口宏壱プロフィールと過去をさらっと

はじまります。


山口宏壱プロフィールと過去をさらっと

 主人公

 

 

 名前:山口 宏壱

 

 

(最初の世界での)生年月日:1993年7月7日

 

 

 年齢:前々世・65歳(死去)→前世(恋姫)・80歳(死去)→今世(リリカル)・6歳

 

 

 容姿:黒髪の短髪、少し赤色が混ざった黒目(間近でよく見れば分かる)、結構なツリ目、目を合わせるとよくそらされる(子供に泣かれたことがあるらしい)。

 

 着痩せするタイプで、脱ぐと無駄の無い引き締まった体をしている。細く見えるけどさわると意外とって感じ。

 

 

 

 趣味:歌を歌うこと、鍛練、読書

 

 

 好きなもの・こと:女性、唐揚げ、ラーメン、戦闘(殺し合いではなくあくまでも実戦形式の模擬戦)、身内

 

 嫌いなもの・こと:身内を傷つけるやつ、女性の涙

 

 

 性格:かなり強気で好戦的。女性の好意には気づいているが、気づいていないふりをするだけで鈍感ではない。惚れた女性には弱い(鍛練だと手加減はしない)。

 興奮すると関西弁が出る(奈良出身)キレるとかなり荒っぽい言葉を使うが、沸点が高くそうそうキレるようなことはない。(相手を威圧するためにわざと使うことはある)

 生きることに貪欲だが己に恥じない生を、と常に思っている。

 

 

 備考:奈良県出身で父と母、2歳年下の妹の4人暮らしだった。実は父親が転生者で、転生特典としてワンピースの六式と覇気(覇王色、武装色、見聞色)を貰っている。ただ転生先は一般的な家庭で鍛練は続けたが使うことはなかった。ただその世界は、やけに戦争の多い世界だった。

 

 主人公には覇王色、見聞色の才能がそこそこ有ったが武装色、六式に関しては才能無しと判断され、自分でもそう思っている。妹の麻衣には才能があり、宏壱は1年で抜かれそれからは何度やっても勝てなかった。(二人とも5歳から始めている)

 

 宏壱の誕生日の日の数日前に海外旅行のチケットが商店街の福引きで当たり、誕生日の日にいこうと決まった。誕生日当日(宏壱9歳、麻衣7歳)旅客船に乗っているときに事件が起きる。

 

 某米国の重要人物が同じ船に乗っていた。護衛目的だったが、情報が漏れて敵対組織に見つかってしまう。組織の組員は、見敵必殺を義務付けられていたようで、船内で銃声が鳴り響く。

 

 運が悪いことに、『快適な旅を』と完璧な防音設計されて造られた船だった為、部屋中に居た宏壱達は気づけなかった。鍛練だけを続け実戦経験の無い彼らが常時警戒しているわけもなく、扉が開くとともにテロリストが乱入、扉正面に居た父親が撃たれ、それに悲鳴をあげた母親も射殺、唯一反応できた麻衣は窓の近くに居た兄、宏壱の襟首を掴み窓に向かって放り投げることに成功する。そのとき、麻衣が放った一言「生きて」これが今でも宏壱の胸の中にある。

 

 その後、宏壱はとある小さな地図にも載らない島(人口一人のほぼ無人島)の浜辺に打ち上げられているのを、発見され一命を取り止める。

 

 名前はジン、「傭兵だ」と言った男に師事を仰ぐ。それから3年後、12歳のときに初めて人を殺す。その時の光景、匂い、感触、気持ちを覚えている。夢に見ることさえあるようだ。

 

 それからさらに3年後、傭兵仲間の裏切りにあいジンが死亡。このとき覇王色の覇気が完全に覚醒する。そしてそれから4年後テロリスト組織を壊滅させるに至り、家族の仇をとることに成功する。

 

 あとは依頼を受け護衛、戦争への参加、災害での救出作業等々をこなし生活する。その際に出逢った女性アマンダ・リコールと恋仲になり結婚する。

 

 アマンダも傭兵をやっていたが 、宏壱50歳、アマンダ37歳のときに身ごもり引退。二人で自然溢れる田舎に移り住む。ただ鍛練は続けていたし、たまに来る依頼もこなしていたので、完全な引退とは言い切れなかったが。

 

  2058年、宏壱に恨みを持つ者に罠に嵌められる。とある要人の救出の依頼だった。予定よりも早い段階で依頼を成功させたが、これは罠だと教えられる。宏壱を妻と娘から離し、その間に襲うという計画だった。

 

 それを聞いた宏壱は全速力で自宅に帰還、だが家の扉は破壊され、家の中はもぬけの殻だった。絶望しかけた宏壱だったが、手がかりを見つけ救出へ。妻と娘の救出には成功したが、最後に猛毒を塗ったナイフで切られる。毒で死ぬような無様は晒したくないと、銃を自分の頭に突き付け自害。

 

 後でそれを知った娘、リサは医学の道を進むようになる。後にノーベル生理学・医学賞を受賞、世界有数の医者になる。

 

 自害した宏壱は、『世界と世界の狭間』に迷い込む。そこは現世で死んだ者が必ず通る通り道のようなもので、罪人はここで働いて生前の罪を洗い流す。これを拒否した者は、強制的に記憶を持ったまま転生させられる。その転生先は蚊又は、ゴキブリ等疎まれて尚且つ殺され易いものになる。

 

 宏壱は暫く彷徨っていたところを、貂蝉に拾われた。貂蝉の話によるとここから様々な世界へ飛び立ち、死ねばまたここに戻るという繰り返しで死ぬ時期、寿命のようなものだが。そういったものは個人で大体決まっているそうだ。

 

 だが、ここ数十年とある世界で狂いが生まれ始めた。死ぬはずの者が死なず、死なないはずの者が死ぬ。その相違点に宏壱が居たという。これを出来るのは死神やそういったものに携わる部署にいる者達だと、たまにミスを犯して、まだ死なない人物を殺してしまうらしいのだが。(そういったときは記憶を持ったまま特典を持たせて、好きな世界へ飛ばせとマニュアルに有るらしい。宏壱の父親もこれにあたる)

 

 宏壱が殺した、捕まえた人物達はほとんどが危険な思想の持ち主で、世界の滅亡を望むもの、戦争こそが人類の発展に繋がると信じて疑わないもの、ただの快楽殺人鬼と生きていれば必ず大きな事件を起こしていたであろう者達だった。

 

 逆に、護衛し守り抜いたもの、救出し危機から助けられた者たちは、後に内紛を終わらせたり、医学において凄まじい成果を残し医療に役立てたり、宇宙開発に貢献したりと様々な分野において人類の発展に繋がっていった。

 

 そもそも、宏壱自身が9歳の誕生日で死ぬはずだった。たとえ死ぬはずだった人間が65歳まで生きようともさほど影響はない、だが宏壱は世界の運命そのものを変えたと言っても過言では無いほどの功績を残した。

 

 それにより、宏壱の魂が変質し輪廻の輪に入ることが出来なくなってしまった。そしてこの世界にも留まることはできないし、してはならない。宏壱の理念は生きることにある。だから決めたのだ。あらゆる世界を回る、と。

 

 そして、彼は恋姫へ次は次元で繋がり合う世界へ向かうことになる。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。