明けましておめでとうございます!
今年も~赤鬼転生記~をよろしくお願いします!
第六十四鬼~物語の始まり~
side~宏壱~
今、俺は夢を見ている。
そうはっきりと分かるのは、これが特殊なものだからだろう。
この夢の主人公は俺じゃない。絹のようなブロンドの髪を闇夜を照らす月の光に反射させた民族衣装を身に纏った少女……のような可愛らしい顔つきの少年だ。
この世界、地球の外からやって来た少年だ。彼の纏う民族衣装は知っている。スクライア一族のものだ。幾度か彼等と仕事を共にしたことがあるのだ。
彼等は古代遺跡の探索及び発掘のプロフェッショナルで、年端のいかない子供達でさえその道に深く精通している。知識量は並みの魔導師を遥かに凌ぐだろう。
そんな彼が何故地球にいるのか?それは彼が発掘したロストロギア、『ジュエルシード』が発端だ。
『ジュエルシード』は、魔力貯蔵器とも言えるほどの魔力を有した宝石だ。使用方法及び用途は不明。変に魔力をぶつけると暴走して次元震を起こし、次元断層、虚数空間を生み出す。
一説によれば、所持者の願望を叶えるとされているが、それは歪んだ形でだ。
例えば「好きな人と二人っきりになりたい」こんな願いがあったとしよう。それを『ジュエルシード』に願えば叶えてくれるのだ。周囲を排除して、な。
望む望まないに関わらず、どんな方法でも最短距離で願いが叶う方法を取るのだ。
そんな危険極まりない物体、それも二十一個もの数が、ここ海鳴市に散らばったのだ。
それを発掘した張本人、スクライア一族の少年が責任を感じて回収しに来たが……。
「はっ、はっ、はっ、くっ……!」
少年は生い茂る藪を掻き分け、木々の合間を縫い、息を荒げながら駆けている。
枝に引っ掻けたのか、纏う民族衣装は所々千切れていて薄っすらと血が滲んでいた。
「なんとか、しないと、いけないのに……!」
荒げた息を整える間もなく、少年は駆ける。疲労困憊といった表情だ。
……と、少年の背後から飛び掛かる黒い影。
「……くっ!」
それを察知した少年は咄嗟に前転して躱す。反射神経が良いのだろう。軽やかにとは言えないが、躱してみせた少年は立ち上がり今度は横に飛ぶ。
さっきまで少年の体があった場所には、三本の触手が空を貫き、その先にあった木を深々と貫き、裏側にまで到達していた。
少年が喰らえば体を貫かれる事は必至。一撃で死ぬか、そうでなくとも動くことは敵わなかっただろう。
〔ガアアアアアアッ!!〕
黒い影は咆哮を上げて立ち上がった少年に躍り掛かる。
「プロテクション!!」
翡翠色の円形の魔法障壁が少年の前方に展開される。少年の体を有に上回る大きさだ。影がどうこうできるはずもない……が。
「くぅぅっ!!」
ここに来るまでに魔力を使い過ぎたのか、苦しそうに呻く少年。間を置かず障壁にヒビが入り始め――ドガァァアアアンッ!!――爆散して砕け、少年はその衝撃に巻き込まれて吹き飛んだ。
「ぐ……」
地面に力なく横たわる少年。少年が一瞬の光に包まれ、その光が収まるとそこにいたのは少年ではなく、一匹の小動物だった。
スクライア一族は人には通れない場所にも入り込めるように、変身魔法で小さな動物に姿を変えることができる。何の意図があるのか分からないが、それを使ったらしい。
それが功を奏したようで、影は少年を見失い何処かへ去っていった。
《誰か……この声を……聞いていたら……助けて……ください……》
そして飛ばされた広域念話を聞いて俺の意識は暗闇に落ちる。
いや、浮上か。何故なら……。
「これが……原作の始まり、か」
寝ぼけ眼を擦り体を起こす。さっきまで見ていた夢を思い出し、欠伸をしつつベッドから下りる。
「咲と大輝から聞いた話そのままだな」
詳しい話を二人から聞いた訳じゃないが、物語の始まりのようなものは聞いたことがあった。
「考えるのは後だな」
誰に言うでもなく呟き、寝癖で跳ねた髪を直しながら一階に下りて洗面所に直行だ。
二階と一階を繋ぐ階段から下りて、洗面所に向かうには居間の前を通る必要がある。
それから顔を洗って、髪を水でさっと濡らす。寝癖を整えるのはこれで十分だ。
濡らした髪をタオルで拭き水気を取る。
そのまま自室に戻らず居間へと向かう。先に起きている連中に、朝の挨拶だけでもしようと思ったのだ。
「お早うございます、宏壱」
「宏壱さん、お早うございます!」
「……お早うございます」
「宏壱君、お早う」
居間の扉を開けると、中には気配通りの数の先客がいた。壁に備え付けられた時計を見ると、時針は5時を指したところだ。
「おはよう。……ところで、お前等、早くないか?」
先客に視線を戻す。机を囲んで少女二人、少年一人、女性一人が俺を見ている。
「一緒に朝のジョギングをしようと思って」
栗色の長い髪を三つ編みにして肩から胸の前に流している少女、高町 咲が代表して言う。
俺のクラスメイトでもある彼女とは、それなりに仲良くしている。妙ちくりんな技を多彩に使い分け、相手を翻弄どころか圧倒してしまう超人少女なのだ。
しかも小学五年生にしてDカップという噂が立つほどに発育が良い。今も、ゆったりとしたピンクのジャージの一部分を持ち上げるそれは年不相応だ。
「僕も付き合います」
そう言って笑顔を見せた少年は、大宮 大輝。
黒髪黒目で眉に掛かる程度の前髪と、襟首で切られた後ろ髪は男としては少し長めだ。
顔立ちは整っていて、見ようによっては少女にも見える。が、れっきとした男の子だ。一緒に風呂に入ったりする事もあるから、それは判明している。
細身ながらもしっかりと鍛え上げられ、無駄な肉を削ぎ落としたような肉体は、同年代で並ぶ者は少ないだろう。
「私は、待ってます」
白髪の無表情の少女が言う。
彼女はテルミヌス・エスト。小柄で華奢だが、大輝の相棒を務める剣精霊。管理局では『スピリットデバイス』と呼ばれるデバイスと使い魔の中間のような存在だ。
「では、私は朝御飯の用意をしておきます」
そう言ったのはリニスという山猫を素体にした大輝の使い魔の女性だ。
半年前、大輝が臨海公園で見付けた山猫だ。山猫、と言ってもただの山猫ではない。使い魔だ。
なんでも、以前の主にリンクを断たれてしまい、あちらこちらをさまよい、後は魔力が尽きて消えるのをただ待つだけとなっていたらしい。
その尽きる寸前に、大輝が彼女を保護して俺のところまで連れてきた。
「使い魔契約をしてあげてほしい」。出会い頭にそう言った大輝の顔は、涙と鼻水ででぐちょぐちょだった。
彼の腕に抱えられていたのは魔力を持った一匹の猫。ぐったりと力なく彼に身を任せている猫の命は、まさに風前の灯、そう言って差し支えないものだった。
彼を居間に通して詳しく話を聞けば、臨海公園で倒れているところを見付けたんだとか。そして再度「お願いします!」と頭を下げた。だが、俺は彼の提案を拒否した。
その言葉を受けて失望したような顔をした大輝は、何も言えず俯くだけだったが、続けて俺が放った「お前が主になれ」という言葉に驚愕に目を見開いたのは見ものだったな。
声に出して笑ってやると、「笑わないでください!」と照れ隠しに延髄蹴りをかましてきた。
大輝の蹴りは巨木をへし折る威力がある。これは無人世界での鍛錬中で、幹の太さが150cm程の木をへし折っているから知っていた。俺でも無防備な状態で喰らえばただじゃすまない威力だ。しかも延髄。死ぬ可能性が高い。生きていても植物状態じゃないか? 照れ隠しにしては凶悪すぎるな。衝撃波で窓ガラスが砕け、畳は全部剥がれ、机もテレビも蛍光灯も木っ端微塵。流石の俺も唖然とするしかなかった。
閑話休題。
まぁ、そんな経緯があって彼女は命を繋ぎ、大輝にとっての魔法の師匠になった訳だ。
体術、身体能力向上、その他諸々は俺が。魔力運用、構築、座学はリニスが。と、こんな感じで咲と大輝を鍛え上げた。リニスの話によれば、彼女の最初の教え子を上回る力を咲達は持っている、と悔しそうに言われた時は苦笑するしかなかった。
まぁ、その分教え甲斐があると、毎日張り切っているが。
余談ではあるが、大輝の母親が猫アレルギーだそうで、リニスは家で暮らしている。その分、咲と大輝が俺の家に来る回数が、半年前よりも多くなったのは言うまでもない。
「んじゃ、俺も着替えてくるから」
「「うん/はい!」」
咲と大輝に告げて二階に上がる。自室に戻って箪笥から取り出した黒のジャージに着替える。
〈〈お早うございます、主/お早うございます、御主君〉〉
着替え終わるのを待っていたかのように声を掛けてきたのは、俺の相棒である二人、刃と無限だ。
ベッド脇にある机の上に並べて置いておいた二つの十字架のネックレス。特に俺がキリスト教だとかではなく、二人を貂蝉から受け取った時には既にこの外観だった。
貂蝉というのは俺をこの世界……と言うよりこの時代に送り込んだ褐色スキンムキムキピンクビキニオカマンである。見た目は有害以外の何者でもないが、面倒見がよく、親身になって話を聞いてくれるいい奴である。
〈御主君宛にメッセージが届いております〉
十字架のネックレスの片方、黒い宝石を十字架の中心に嵌め込んだ無限が言う。
「開いてくれ」
〈御意〉
直ぐに開かれた空中ディスプレイには、ピンクの長い髪を羽飾りでお団子に纏めた蒼い瞳の少女、劉備玄徳……真名を桃香、我らが蜀王様が映し出されていた。
彼女を含めた俺の恋人たちは今この家にいない。実は、ミッドチルダ都市・クラナガン郊外の山を一部買い、そこの中腹部に日本屋敷のような家をどどーんと建てた。
桃香達はミッドに行く利便性も兼ねて一足先にそこに住んでもらっている。俺も高校まで進学して、卒業後にあちらに移り住む予定だ。
感覚で言えば別荘に近いかもな。近くには浜辺もあるし。遊ぶのも、鍛練に使うのも最適だ。
因にだが、その家とこの家を転送ポートで繋いでいる。
[お早う、お兄ちゃん。今日のモーニングコールは私だよ~。もう起きてると思うけど、ちゃんと歯を磨いてご飯食べて忘れ物しないように学校に行ってね? それじゃ、行ってらっしゃい。追伸……あんまり張り切って咲ちゃんと大輝君をいじめないように]
そこでディスプレイは閉じメッセージの終了を俺に知らせる。
「学校って、まだ5時過ぎただけだぞ。門も開いてねぇよ」
仁徳の王だ、英雄だと言われても、どこか抜けている天然な想い人に癒された朝だった。
それから桃香にメッセージを返して、咲と大輝との一時間のジョギング、それから軽くスパーリングを終えてサッとシャワーを浴びて汗を流したあと、リニスが作ってくれた料理の並べられた机を囲む。俺とリニスが並んで座り、その向かい側に咲、大輝、エストが座る形だ。その頃には7時を回っていた。
因に、今日の朝食メニューは炊きたてご飯、豆腐、焼き塩鮭、納豆だ。リニスとエストは納豆苦手らしいけど。
そして食事中の話題は、当然これからのことだ。二人には今日見た夢の事は、ジョギング中に話している。二人も同じ夢を見たらしい事も分かっている。
「それで、どうするんだ?」
「昨日も言いましたけど、宏壱さんには傍観していてほしいんです」
「宏壱君が手を出すと、すぐ終わっちゃいそうだもんね」
二人は昨日から我が家に泊まっているわけだが、理由は至極単純で、これからの事を話し合うためだった……のだが、その前に軽く鍛練をと思い、俺とリニスVS咲と大輝&エストという構図で対戦、その結果、二人が足腰立たなくなるまで扱き上げるというものになってしまった。
その所為で、本当に簡単な事しか話し合えなかったのだ。
反省しているが、後悔はない!
「このオトウフ美味しい、です」
「……エスト、それ僕のだよ」
「ダイキはオトウフが嫌いですから」
「特別嫌いって訳じゃないんだけど……」
見ればエストの小皿には豆腐はすでにない。自分の主の食べ物を食べるってのもどうかと思うが、これが現在の二人の在り方だ。誰がとやかく言うものでもない。
「まぁ、それがなのはの為だって言うんならな。暫く傍観しておくが……危険になったらお前らで何とかするんだろ?」
「はい。僕達がいることでどうなるか分かりませんけど、なのはは絶対に守り抜きます」
「うん、その為に宏壱君の扱きに耐えてきたんだもんね。その成果がやっと発揮されるんだよ」
先の事をこうしてリニスやエストのいる前で喋っているのは、既に彼女達が俺達が転生者であることを知っているからだ。
隠しておく必要性が、俺には感じられなかったのだ。自分が物語の中の住民で、咲達はそれを知っている。ショックは大きいだろう。自分の過去も未来も苦しみも悲しみも辛い事も楽しい事も傷跡も思いも、全てを見透かされている。しかも不特定多数の誰かに、だ。気分の良いものじゃないのは想像できる。
それでもリニスは強かった。「今の私はあなた達の知っている私ですか?」そう聞き返したのだ。本来ならリニスはこの世にいないらしい。でも、彼女は生きている。大輝がここにいることで、な。
「詳しい内容はいらねぇ。不確定な未来を知れば動きが阻害されかねねぇからな。今回の事件が、なのはの為になってフェイトってガキの為になるんならそれで十分だ。お前らで対処できない事は俺がどうとでもしてやる。だから安心してなのはを守ることに集中しろ」
不敵な笑みを浮かべて言ってやる。
不安がないとは言えない。だが、それを表に出すのは下策もいいところだ。自惚れでなければ、こいつらにとって俺は最強の存在だろう。なら、俺がぐらついちまうと、こいつらまで不安定になる。どっしりと構えてないとな。
「お願いします、咲、大輝。フェイトを、アルフを、そしてプレシアを助けてください」
まだまだ少年少女と呼ぶことしかできない二人に、深々と頭を下げる見た目二十歳前後の女性。普通なら変にプライドが邪魔してできないよな。誠実なリニスらしいと言えばらしい。こんなところは尊敬できるよ。
プレシアというのはリニスの以前の主だ。俺は詳しい話は聞かないが、リニスは大輝から物語の結末を聞いたらしい。態度から察するに、ハッピーエンドとは呼び辛いものらしいな。
「おいおい、俺は頼りにならねぇってか?」
「い、いえ! そういう意味ではなくてですね! 勿論、宏壱も頼りにしていますが、一番フェイト達と関わるのは咲達の筈で!」
リニスの揚げ足を取るようにわざと拗ねて口を尖らせ不満げに言うと、リニスは下げた頭を上げて手をわたわたと慌てさせて弁明する。
普段は冷静で何事にも動じないお姉さんなリニスだが、こういったからかいには結構弱かったりする。と、言っても普段のリニスには通用しない。こういった不意打ちだからこそ見れるレアな姿なのだ。
「くっくっくっくっ」
「~~っ! か、からかいましたね!?」
思わず笑いを溢すと、顔を真っ赤にして「もう知りません!」とそっぽを向くリニス。
「はは、ごめんごめん、機嫌を直してくれ」
「……はぁ、まったくあなたは」
リニスは深く溜め息を吐いて食事を再開する。どうやら許してくれたらしい。
「不確定要素は新崎ですね」
「あー、そうだね。勝吾君はちょっと気を付けた方がいいかも」
「新崎 勝吾か」
新崎 勝吾……この春に
時期的にもそれほどおかしな点は見られない。が、咲と大輝はその少年を転生者だと断じた。
俺も翠屋に行った時に見たが、確かにリンカーコアは所持していた。押さえ込んで隠しているようだったが、俺の推測ではSSS級はあるだろう。武術も嗜んでいるらしく、動きに無駄が少なかった。足運びも綺麗で重心のブレも余りなかった。
それだけで転生者だと判断するのはどうかと思ったのだが、新学期が始まって数日でなのは、すずか、アリサ(なのはの誕生日会とかで、高町家と交流を重ねる内に親しくなったバニングス家令嬢だ。本物のお嬢様だが、それを感じさせない勝ち気な性格と、物事を正確に捉え、核心を突く思慮深さ、それに反した感情的な性格が魅力的な少女だ)と親密になったらしい。
アリサは何度か顔を合わせる内に俺とも仲良くなれたから(と言っても、『グロウ』で変身した大人の俺だが)それほど不思議でもないが、なのはやすずかは……アリサが仲良くしていれば自然と、と言うには早すぎるか。
二人の考察によれば、何かしらの特典が作用した結果の可能性が高いらしい。
当然理由はさっき言ったようなことだけじゃない。新崎 勝吾の言葉が二人にとって耳あたりの良いものに聞こえるから、これが一番の理由だそうだ。
惚れた腫れたとかの話ではなく、自然と言葉に共感し、力を信用し、行動を信頼する。そんなカリスマとも呼べるものを感じるらしい。
俺も何度か新崎 勝吾と言葉を交わしたことがあるが、そんなものは感じなかった。何かしらの基準があるのかは分からないが、効く人間と効かない人間がいるというのも確かだ。
「即時対応。それしかないだろうな」
「そうですね。その新崎 勝吾という少年の目的が分からなければ、手の打ちようがありませんから」
俺の言葉に頷くリニス。さっきの拗ねた感じは既にない。ここらへんの切り替えは流石だ。
「仕様が無い、ですよね。僕や咲さんでも気を確り持たないと心が惹かれそうですし」
「多分、宏壱君の鍛練のお陰だね。痛みとか甘さみたいなのには強い耐性ができたんだよ。何者にも屈しない精神みたいなのが」
遠い目をして語る咲の顔は憂いを帯びて綺麗に見えた。
「宏壱さんの所為ですけどね」
「折角良い風に言ったのに台無しにするな、大輝」
何はともあれ、また事件の幕開けだ。気張って行こうか。……俺達が目指すエンディング目掛けて、な。
……長かった。ここまで本当に長かった。漸く原作開始です。まだ序盤も序盤ですが。
ここでまだ登場していない新キャラ、新崎 勝吾くんのプロフィールを少し載せておきます。
名前:新崎 勝吾
性別:男
年齢:八歳
容姿:赤髪の短髪。緋色の目。身長は小学三年生の平均。
特典
???
???
カリスマ?
???
こんなところです。特典に関してはこれから追々ということで。カリスマ?に関して言うとすれば洗脳に近いけど洗脳ではないってところです。
性格は登場してからですね。
では、また次回お会いしましょう。