イカとブロとエアライダー   作:誰だ?

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ステージ27出て来い!タコゾネス#ツボ押し!フジツボスポーツクラブ

『タコゾネスしつこ・・・』

 

デデデとエスカルゴンをあしらって『トーブ中枢司令区』の位置を吐かせた俺たちはそこに乗り込んでいた。

 

『案の定、やっぱりデデデ達は先にここに来てデンチナマズを奪っていたんだな?おかげで後ひとステージで全部デンチナマズが揃う!』

 

『デデデもたまに早くに立つな』

 

『さすがバカペンギンと褒めてやりたいところだぁ!』

 

『それ褒めてるかゾイ!?』

 

と、いうことでアホやったデデデとエスカルゴンも含むボンゴム、パラガス、ブロリー、悟空、バンダナ、カービィを含めて最後のヤカンに突入したのだが・・・

 

「またタコゾネスだよ・・・・最近出番なかったからいいのかもしれないけど!」「しかし、全装備をフル強化したゾラ、お前の敵はもはや一人もいない!奴らをこのまま『ボコボコに踏み倒すゾイ!』ゑゑゑ!?」

 

パラガスがデデデにセリフを取られている。

 

そんなのを横目に、俺を含む他のメンバーはマメデンチナマズを取り返しにいくのだった。

 

___________________

 

「ブロリーはこのステージの真ん中を占領しろ!もちろん近くにマメデンチナマズがあったら回収して!」

 

「任せロットォォォォ!!!!」

 

虫ケラサッカーの如くギュピギュピ走ってタコゾネスたちを蹴散らしてインクを撒き散らしインクの道を作ってくれながら中央の占領に向かうブロリー。

 

・・・てかあいつ走っただけでインク撒くことできんの凄くね?歩く大型兵器じゃん。

 

『・・・今頃気がついたでしか?』

 

何やらブキチが言っているが無視⭐︎『ええっ、なんで!?』

 

お、これは久々のマルチミサイルじゃないですか!!

 

「退け退けぇ!!!!」

 

計26本のミサイルが相手に降り注ぐ。

 

いやぁ〜快感快感!!

 

『波ァァァァァァァァ!!!!!!』

 

あれはかめはめ波か、悟空も『今回は』ちゃんと働いてくれているな。

 

どれどれ、俺も次の現場に・・・・

 

「・・・・!?」

 

なんだ・・・体の動きが・・・鈍いぞ・・・・!?

 

(・・・しまった、ポイズンミストか!?)

 

ポイズンミストは毒の霧を発生させてインク残量を徐々に減らしていく上に相手の動きを遅らせるサブウェポン。

 

背後から俺が鈍ったところをタコゾネスに体が襲いかかってくる!

 

(あ、終わっ・・・・)

 

すると背後から槍が飛んできてポイズンミストの発生源であるビンを破壊。

 

今度はその瞬間を狙ったかのように鉄球になったボンゴムとピンクのミサイルが飛んできて、2体のタコゾネスを撃破した。

 

「全く、お前は他のことに集中しすぎると周りが見えねぇことが最大の弱点だから直すって自分で言いながら直ってねぇじゃねーか?しっかりしろよ!」

 

「悪いなボンゴム・・・ちなみにあのミサイルは?」

 

「カービィだよ。さっきお前が発射したマルチミサイルの外した弾を吸い込んだらしいんだ」

 

ぽんっという軽い音と共にミサイルがカービィに変化した。

 

なるほど『ミサイル』のコピー能力だったか!

 

「ひっさびさに使ったから体が慣れていなくってちょっと心配だったんだけど・・・なんとかなってよかった!」

 

「じゃあなんとかんらなかったときはどうしてたんだ?」

 

「どうもしようがないからそのままボンゴムに任せるつもりだったの」

 

「いや俺だけに重労働させんな!?」

 

「また始まった・・・バンダナ、さっきはありがとよ。おかげで助かったぜ」

 

「せっかく久々の出番だったからね。カービィ達にばっかりいい思いはさせないよ!」

 

___________________

 

このオクタリアンとの戦いで磨き上げられた俺たちの連携プライの前に、もはや敵などいなかった。

 

あっという間にすぐマメデンチナマズを取り返していった。

 

残るはあと一匹か、どこにいる?

 

「・・・げっ、相手のリスポーン地点のすぐ近く・・・しかもタコゾネス全員鉄壁の防御を取ってやがる・・・ブロリー、お約束は?」

 

「ステージの狭さと形の影響でこのまま放てばこっちも全員俺以外大怪我間違いなしだYO⭐︎それでも使うのかぁ?」

 

「・・・遠慮しときます」

 

でもどうやって注意をそらそうか・・・・・

 

「・・・デデデ、エスカルゴン。出番⭐︎」

 

「ええっ!?死にに行くのはまだごめんゾイ!!」

 

「まだ死にたくないよう!!」

 

「お前らもリスポーン地点で復活できるだろーが。さっさと行ってこい!」

 

みんなで二人を敵の前に押し出すと、もちろんそこに目を向けたタコゾネス達はそっちに向かって襲いかかっていった。

 

「「ギヤァァァァァァァァ出たァァァ!?!?!?!?!?」」

 

「・・・ほんとにこれでよかったのかな?」

 

「・・・いいんじゃない?陛下はパラガスみたいに結構丈夫だから」

 

「最初に俺のセリフを奪ったツケが回ったようだな。あの姿はお笑いだぜ。ふぁ〜はははははwww」

 

そして、デデデとエスカルゴンの犠牲を使って俺らは無事にマメデンチナマズを全て取り戻したのだった。

 

______________________

 

「・・・見ろ!中央に何か出現したぞ!」

 

全てのデンチナマズを取り戻したらなんだ?真ん中のハッチが開いてボスヤカンが出現したぞ!

 

「・・・凄まじい電気を感じる。多分君らの言ってたオオデンチナマズはこのヤカンの先にあるよ・・・」

 

電気関係に詳しいウィスプがいうのだ、間違いねぇ。

 

「よし、早く行こう!とっとと終わらせるぞ!」

 

みんながヤカンに向かって、俺も後を追おうとした時、

 

「ちょっと待って」

 

・・・なんだいホタルさん?何かあるのか?

 

「実は・・・アオリちゃん、数ヶ月前から行方不明なの知っとるよね?」

 

「いきなりですね・・・知ってますよ、ニュースでやってましたから。でも、なんでそれをいきなり・・・・?」

 

「・・・この前キミ達がボスヤカンから戻ってくるまでの際にブキチ君と通信をとってたら急にアオリちゃんの声が入ったんよ」

 

「・・・・・・何?それ本当ですか!?」

 

「なんだかここから引き返せ見たいなことを言ってってね・・・オクタリアンがアオリちゃんに何かしたのかも。ここまでの道にいなかったってことは、アオリちゃんはあのヤカンの中に・・・」

 

・・・・・・・

 

「わかりました、調べてみます」

 

「ごめんね、急にこんな仕事を押し付けちゃって・・・」

 

「別に〜?だってあいつら楽しそうだったもん。俺もそのうちの一人だけど」

 

「そうだったん・・・・?結構危険だったと思うけど・・・・?」

 

・・・ともかく、あのヤカンの先にはホタルさんの相方、アオリさんがいう可能性は高い。

 

早く安否を確認するためにも、俺はみんなの後を追うのだった。

 

 

 

続く

 

 

オクト・エキスパンション編も見たい人!

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