「ついに来た・・・オクタリアンも、後数時間の命だ・・・・」
パラガスが言っていることは間違いない。今この目の前に最後のボスヤカンがあるのだ。
おそらく・・・オクタリアンをまとめているボスもいるはず。
「よし、早速いくぞ!後に続け、みんな!!」
ゾラとカービィとブロリーが先頭でヤカンに入っていく。
しかし・・・ここで誤算が生まれてしまった。
パラガスが3人の次に入ろうとした途端、いきなりヤカンに蓋をされたのだ。
「door!?・・・一体どうしたというんだ!?」
「これは・・・まさか、人数制限をかけられていたのか!?どうやら我々は、ここで3人を待つ他ないらしい・・・・」
どうやらゾラ達の強大なパワーにオクタリアンのボスも対策を練っていたようだ。
ヤカンに入れなかった者たちは、メタナイトの言う通り、ゾラ達の無事を祈って待つ他なかった。
・・・もっとも、あの3人がそう簡単に負けるはずはないとわかってはいたが。
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「・・・なるほど、最後はこの3人でバトルか・・・・」
無線を通じていまヤカンの外で起こったことを教えてもらった。
入場制限されてたのか、俺たちの主力であるカービィとブロリーが入れたことが不幸中の幸いだな。
「でもこれじゃ、どうしようもないね。早く終わらせてみんなと合流しようよ!」
そうだなカービィ。
・・・ってわけで早速ステージへスーパージャンプ!!
・・・ここは何かのライブ会場かな?観客がタコでいっぱいだ・・・・
「・・・・・・あれは!?」
あの黒くて長いゲソは見覚えがあるぞ・・・!ホタルさんがずっと探してたアオリさんではないか!
「そんなところで何やってんだぁ?ホタルちゃんが探してたYO⭐︎」
ブロリーが話しかける、しかし、アオリさんは振り返ってこう言ってきた。
「コナイデッテ、イッタノニ!!」
『アオリ』
「・・・何あのサングラス。ちゃんと見えてんの?」
「多分見えてないんじゃないかなぁ・・・・?」
なんと言うか・・・奇抜なサングラスつけてた。なんだありゃ・・・
・・・って場合じゃなかった!
『アオリちゃん・・・・どうして・・・・』
「コーナッタラ・・・チカラズクデモ、カエッテモラウヨ!
ヘイ、DJ!!」
「DJ?・・・・・あ、あれは!?」
アオリさんの立っているステージが浮かんだかと思うと、その下には操縦席がついていて、さらに下の方には・・・・オオデンチナマズ!?
そして、そのオオデンチナマズをそのままそれは取り込んでしまった。
「HEYワサ!ワサ!」
『あれは・・・タコワサ将軍!!』
『DJタコワサ将軍』
そんな名前なのあいつ?
操縦席にいる腕を組んだタコが喋る。
「ギギ・・・アオリチャン、チョロイ!カンタンニ、センノウデキタ!!」
「何ぃ・・・!?なんてやつだぁ・・・国民的アイドルを洗脳するとは・・・・」
「HEY、ヤッチャッテ!『トキメキ⭐︎ボムラッシュ』!!」
「ギギ・・・ステイチューン!」
すると目の前のステージ見たいななんかから曲が流れてきた。
あれ?・・・これアオリさんのソロシングルじゃねーか!!
あとなんかタコがワサビを取り出して、ディスクを擦っている。
・・・あのディスク傷まないのかなぁ・・・?
そんな呑気なことを考えているとそのステージみたいな機械・・・『タコツボキング』からロケットパンチが飛んできた。
「なんだかよくわからんが・・・喧嘩したいってんなら付き合ってやるぜ?」
ロケットパンチをヒーローシューターで撃ちまくって持ち主にお返ししてやる。
ああ、かなりのダメージだわ。
すると今度は錐揉みをかけて飛ばしてくる。
『あれはグルグルパンチ!打ち返せないでし!』
「そぉんなこと関係なし!やっちゃってブロリー!」
「オオデンチナマズを取り込んだとて、この俺を超えることはできぬぅ!」
飛んできたグルグルパンチを殴り返してしまったブロリー。
あ、さっきより体勢激しく崩してる。返せてよかった・・・
「ギギ・・・キケンシハシテイタガ、ナントイウツヨサダ・・・・・」
そして、俺をみて一言つぶやくタコワサ。
「オマエハ・・・ヤハリソウカ・・・ブジニホゴサレテイタノカ・・・・・・ヨカッタ」
「保護されていた・・・?どう言うことだ!?」
「ギギ・・・イマハナントイオウガ、テキにマチガイナシ!!イザ、ショウブ!!」
何やら気になることを無視して攻撃してくるタコワサ。
反省の色なしでロケットパンチを撃ってくる。
二発返してやったら操縦席からタコワサが飛んできた。
『タコワサ出てきた!今だ、やっちゃって4号!』
「ラジャー!」
シューターで撃ちまくって操縦席に激しく叩き返してやる。
今度は・・・『スプラッシュボム』の嵐だ!?
「トキメキヒビケ♩ボム⭐︎ラッシュ!」
「こんなもの響くかゴラァ!?カービィ、全部吸い込んで!」
「おっけー!」
全てのボムがカービぅの口の中に消えていく。
すると、カービィの姿が変わった。
とんがり帽子に手に持った爆弾。
メカデデデの際にも見かけた『ボム』のコピー能力だ。
「こっちもボムラッシュだー!くらえ『ばくだんなげ』連発〜!!」
ロケットパンチを打ち返しつつ、操縦席に爆弾を送りつけるカービィ。
「とっておきだぁ!」
どさくさに紛れてブロリーも『イレイザーキャノン』を発射していた。
通常の黒髪のサイヤ人状態でも、破壊力は絶大だ。
相変わらずおっそろしいぜ・・・
「ワ!?チョット!?アブナイデショ!?」
「そっちのやってる行いの方が一番あぶなかったんだよ!!」
「アオリちゃんには歌っているところ悪いけど一発DJに叩き込ませてもらうから!!」
そしてまた飛び出すタコワサ。黒ひげ危機一発かよ。
そして、それをブロリーが虫ケラサッカーの如くタコツボキングに蹴り返す。
ドカァンッ!!!
『4号、あたしもそっちにいくからもう少し頼んだわ!』
「え!?あ、わ、分かりました・・・・」
どうしてここにくる必要があるのだろうか?
第一に入場制限されて入ってこれないはずなのに、どうやってここにくるつもりでいるのだあの人…
「コレナラドウダ!!」
タコワサが次のボムを投げてくる。
なんだこりゃ・・・タコ焼き?よく見ると具材も入って・・・・まさか!?
「タコワサ・・・俺に勝つために仲間を・・・・」
「え?どーいう・・・・あ」
「ホントノタコヲ、ツカッテイルワケデハナイ!ブカヲコロシテマデ、ブキヲツクルヤツガアルカ!!」
あ、そうだったんだ。一安心。
・・・でもなんでたこ焼きがインクの竜巻に変わる!?
そんでもってシャワー攻撃もきやがった!?
「俺の影に隠れロットォォォォォ!!!」
なんでかは知らないが言われたのでシャワーが来る前にブロリーの元へ直行。
するとブロリーは、気のオーラを球状の結界に変えてシャワーと竜巻を弾いてしまった。
なるほど『バリア』か。
カービィの方はガードでダメージを軽減しているから問題なさそうだ。
『またボムラッシュ・・・とりま避けて』
お次は『キューバンボム』か、起爆が遅いから通常より大きくても問題なし!
「フハハハハ!この程度の爆弾でこの俺たちを倒せると思っていたのか?」
「ギギ・・・コウイウノモ、アルゾ?」
・・・って『カーリングボム』と『ロボットボム』を一斉に投げてくんじゃねー!?!?
ドガァンッ!!!!
「アイタタタタタ!?!?!?!?」
やばい、完全にヒーロースーツが破壊されて弾け飛んだ。今度くらったらおしまいだ・・・まじやばい。
「トドメヤッチャエ、ショウグン!」
『アオリちゃん、こらっ!!』
グルグルロケットパンチが俺に迫る!!
・・・だが肝心なところを忘れていたご様子で?
カッ!!
「グオッ!?」
青白い光と共に俺の体が闇を纏って変化する。
「悪いな、どれだけの強さか確かめさせて貰ってたんだ。そろそろ本気で行くぜ!ブロリー!オマエもギアを一段階上げてやれ!」
「フフ、そうこなくては面白くない・・・!!」
ノワールデデデに変わった俺と、青緑色の髪の超サイヤ人に変身するブロリー。
「さぁ来い!ここがオマエの死場所だぁ!!!!」
戦いはまだ、始まったばかりだ。
続く
この中で一番欲しい能力は?
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インクリングのような身体能力
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カービィのようなコピー能力
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ブロリーmadの破壊✩し尽くす力