「いいなぁ、僕も何か特別なものが欲しい!」
「お前はさっき暴れただろ」
「さっきは歌っただけだもん!二曲だけだし!」
お前の場合、それでも暴れているようなもんなんだよ。
「カービィ!」
「うん?・・・・パラガス!?」
トラックからパラガスが飛び降りてきた。
「親父ぃ・・・なんだぁ・・・・?」
「腐⭐︎腐、カービィのためにあるものを持ってきたのでございます」
そしてパラガスはマントの内側からあるものを取り出した。
これは・・・キャンディー?
「お、今回は息子♂にしまってなかったんだな、えらいえらい」
「そんなことシオカラーズの前でいうな!嫌われたらどーする!?」
『『うわ、パラガスサイテー』』
どうやら歌の間奏部分に入っていたらしく、その合間にシオカラーズのお二人がパラガスにそう言い放った。
「ファ〜ははははぁ〜はぁ〜wwwフゥゥゥゥッッッッ!!!」
「泣いている暇あったらとっととそれをカービィの渡すようさっさとしロットォォォォ!!!」
「おおっ!?俺としたことが、すっかり忘れていたぞぉ!・・・私は科学者に、『無敵キャンディー』を作らせた」
無敵キャンディーだと!?あのカービィシリーズ定番の一定時間無敵で突っ走れるあれか!
『うわへへっwwwコンピューターが弾き出した計算によりますと、そのキャンディーの効果はタコツボキングを倒すまで続きますじゃ』
「特別に俺たちの手で品種改良された特別なものなのでなぁ!ふぁ〜はははは!」
作った本人が言うなら確かなのだろう。
・・・でもよくそんな都合よく効果が続くようなもん作れたな?
『私のコンピューターが弾き出す計算に間違いはありませんじゃ。ここまで実際そうでしたじゃろう?』
・・・なるほど、納得。
「さぁカービィ、これを食べて早くあいつを八つ裂きにしてしまえー!!」
「うん、ありがとパラガス!」
カービィが口にそのキャンディーを放り込んだ途端、カービィの体が虹色に眩しく光る。
・・・ちなみにこの無敵状態のカービィは触れただけでブロリーさえも一撃で倒してしまいます。
ブロリーに続く新型の生きる兵器ですね、はい。
「よし、いくぞ!」
ドラグーンに飛び乗ってタコツボキングを追いかけて空に飛んでいく俺。
カービィもワープスターを呼んで俺を追いかけてきた。
「ブロリー!科学者がオクタリアンの設備をハッキングしたおかげでこのヤカンの中でも自由に舞空術が使えるようになったぞぉ!!何より入場制限なく俺たちが侵入することができたことが、何よりの証なのだからなぁ」
「さすが科学者と褒めてやりたいところだぁ!」
ほんとだ、ブロリーが自力で空を飛んでいる。
後で科学者に新型の機材を送っておこう。
こうなった以上はこっちの勝ちだな。
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「見つけたぞ!オオデンチナマズを返してもらおうか!!」
「血祭りにあげてやる・・・」
「コラーっ、待てーっ!!」
「ギギ・・・モウオイツイタカ・・・・ナライマココデ、ムカエウツノミ!!」
ロケットパンチが飛んでくるが、ドラグーンの飛行性能をあまり舐めないでもらえないかな?
ドラグーンは空中飛行に特化した伝説のエアライドマシン。
なので、空に出てしまえば大抵の攻撃は避けれてしまう。
そして、その勢いでありとあらゆるものを貫通してしまうのだ。
つまりタコワサは、逃げたつもりが墓穴を掘ってしまったのだ。
すぐさまマシンを急速旋回させて担いだガチホコからエネルギー弾を発射して相手にお返しする!!
「オノレシオカラブシ・・・カラダガ、イウコトヲキカナイ・・・!!」
操縦席でノリノリになっているタコワサ。
・・・ちゃんと戦う気はあるんか!?
ドガァン!!
「ギギ・・・!?」
「お前が真面目に戦う意志を見せなければ、俺はこのライブ会場のタコどもを片っ端から破壊⭐︎し尽くすだけだぁ!!」
「ウルサイ・・・・!!」
イレイザーキャノンを放ってきたブロリーに向かって両手によるぐるぐるパンチと大量のスプラッシュボムが散布される。
が、そこに無敵になったカービィが間を割って入ってきた。
カービィに当たっただけでぐるぐるパンチはタコツボキングに戻っていく。
「ギギ・・・バイソクモード、ゼンカイ!!」
するとタコツボキングのスピードがさらに上がった。
なるほど、パワーで勝てないならスピードとテクニックで勝とうと言うわけか。
だがな、その二つもこっちのチームにはもうあるんだよ!!
◯ョ◯ョの如くラッシュのようにロケットパンチと『クイックボム』をかましてくるタコワサ。
「カービィ!」
「ゴォォォォ!!!」
クイックボムがカービィの口の中に全て消えていく。
そしてパンチの対応にはこれだ!!
「スローイングブラスター!!」
「そらっ、もう一発プレゼントだ!!」
ガチホコのインクの弾とブロリーの気弾がラッシュを全て打ち返す。
「グッ!?コウナッタラ、コノハイパープレッサート、メガホンレーザー4ツデコンドコソシトメテヤル!!」
操縦席の下にあるメガホン4つからまゆばい光が、そして中央には細長い銃口が現れて俺たちに狙いをつけた。
「最後の悪あがきに出たか!!ならそろそろラスボスに相応しいエンディングをプレゼントしてやるぜ!!いくぞ二人とも!パラガス!お前も一応ついでに手伝え!」
「はい・・・」
「いっくよー!!」
「ゑゑゑ!!?なんで俺まで・・・だがいいぞぉ!!やってやろうではありませんか!!」
いやいいんかい!?まぁ戦力アップにはなるからな。
パラガスが飛んできて、俺たちと空中で合流する。
「親父ぃの雑魚のパワーでも多少は足しになるなぁ・・・・」
「そ、そんなことないもぉん!!」
おふざけをいいながら、各自必殺技の用意をする。
「コレデオワリダ・・・・!!!」
タコツボキングからメガホンレーザー4本とハイパープレッサーが同時に放たれたのと、俺たちが必殺技を放ったのは同時だった。
『超大型貫通星型弾!!』
『無駄なことを、今楽にしてやる!!』
『かぁん違いするな?』
カービぉはさっき吸い込んだたくさんのボムを大きな星の弾にして発射、ブロリーはお馴染み『ギガンティックミーティア』を、パラガスは劇場版でモアを消し去ったときに使った『デッドパニッシャー』を放った。
確かにタコワサの操縦するタコツボキングは強かった。
だが、一人で戦うのとみんなで戦うのはわけが違う。
メガホンレーザーとハイパープレッサーが破られて3人の技はタコツボキングに直撃した。
しかもちょうど中枢機関を破壊してしまったらしく、タコツボキングは糸切れたようにステージ上に落っこちていく。
『いまだ4号!ガチホコをタコワサに!!』
「わかってますよ!・・・今回は叩きつけませんけどねっ!!」
本来ガチホコを使うガチマッチの『ガチホコバトル』は相手のゴールにガチホコを置くとクリアになる。
でもちょうどタコツボキングは落下の最中だし、スマブラのあれの再現でもやってみるか!!
キィィィィィィィィン!!!!!!!
「貫けーーーーーーっ!!!!!」
ガチホコを正面に掲げて、ドラグーンでタコツボキングを貫こうとした。
ズバァァァァァァァァァン!!!!!
続く
次回、スプラ2ヒーローモード完結!
この中で一番欲しい能力は?
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インクリングのような身体能力
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カービィのようなコピー能力
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ブロリーmadの破壊✩し尽くす力