次の駅はここか。
「今回は初の二人でのチャレンジだな。よろしく」
「こちらこそ」
今回は気分を変えて8号との共同チャレンジにしてみた。
ちなみに護衛にはパラガスとベジータがついている。
「どうしたベジータ?そんなにうずうずしていて。早く戦いたいのか?」
「確かにそれはある。だがな、今回の俺様は一味違うぜ。ここの奴らでこれが成功したら俺はブロリーに勝てる確率がぐんと上がる・・・・!!!」
何やら実験したかったことがあったらしい。
とにかく、改札口を抜けていざ行かん!!
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「・・・・・あれ?この光景最近見たような・・・・?」
丸い簡素なステージに奥にあるインクだまり・・・・・まさか!?
「うわっ!?」
眩しい光と共にインクだまりから何かがゆっくり姿を表す。
なんだありゃ・・・六角形の箱?
・・・・・いや、てっぺんにタコ足があるってことは、まさか!?
「あれは・・・まさか・・・・・」
「ふっ、どうやらタコツボックス同様タコツボ兵器とやらは再び復活しては破壊されることが好きなようだな」
「知ってんのかパラガス、ベジータ!?」
「知らないのも無理はない。お前がいない間に俺たちの手で消し去ってしまった相手なのだからなぁ」
俺がいない間に・・・・?
・・・・ブロリーらが最初に片付けたタコツボ兵器か!
そして大声をあげて現れたのは・・・・・顔のついたマーブル模様のパンとトースターみたいな本体!
『うわへへwwwコンピューターの弾き出した計算によりますと、奴の名前は【タコツボベーカリー・80%増量】ですじゃ』
・・・あれのどこが増量してんの?
「・・・おおっ、よく見ろぉ。確かにパンの横幅が8センチ太くなっているぞぉ!」
いやそんなカンケーねぇところ増量すんなよ。
「しかし、増量したのはそこだけではなさそうだな?上をよく見ろ」
なんだベジータ・・・・って上部にタコトルーパーくっつけてくんな!?
しかもこいつの放つ弾バウンドしてくるタイプじゃねーか!
俺このタイプ一番嫌なんだよ!!
「ゾラ、突っ込んでくるよ!」
・・・うおっ!?
8号のおかげでなんとか避けれたが、今度は上からインク弾が跳ねてくる。
でもまだこの程度じゃ当たらんな。
『うわ、あのトースターうちのと同じタイプだ!』
『このパンは固くて食べられそうにないです・・・』
いや何言ってんだこの人らは?それ今する話?
そして一斉にパンが突き出て動きが止まってしまった。
「今がチャンス!!」
ラピッドブラスターでパンとトースターの側面を塗りたくってタコ足を破壊しに向かう!
破裂したタコ足はなんとも言えない変な緑色のインクを撒き散らして再生させようとしていた。
ここは一回スーパージャンプで距離を取っとくか・・・・
「んん?よく見ろぉ。トースターの側面の濡れる箇所が少なくなったぞぉ!おまけにスプリンクラーまでついているようだなぁ?」
上にはバイソクタコ野郎どもか、全く厄介な組み合わせだ。
「まずは側面のスプリンクラーを俺と8号で叩き潰す。パラガスとベジータは空からタコプターどもを始末してくれ」
「いいぞぉ!俺たちのパワーを見せてやろうではありませんか!」
「サイヤ人の王子、ベジータが相手だ!」
超サイヤ人になって空へ飛び立つベジータ。
それを追ってパラガスも飛び上がった。
『ちょっと待て!?あのオッサンら空飛べんのかよ!?』
『いくらなんでもイカやタコの技じゃないわい!』
いやイカでもタコでもなく人間ですけどね?
この深海メトロはどうやらタコツボキャニオンのように舞空術が制限されていないらしく、ブロリーなどドラゴンボールで舞空術を身につけている連中は自由に空を飛べるのだ。
いやぁこれのおかげでエイトボール落っことした時も助かってマジ便利だったわ〜
みさなんも身につけてはいかがかな?
『いや無理にも程があるだろ』
『いくらなんでもジェットパックでも使わないとできない芸当ですよ、これは・・・』
あ、そうかしら?残念・・・・
「かぁん違いするな?」
「ギャリック砲ーーーーーー!!!」
上の連中は対処できたようだ。
あとはこっちのスプリンクラーを・・・・・!?
「こいつらさっきよりも早くなってやがる・・・・!8号!今度のタコ足は任せた!」
「了解。あなたはパンを引きつけといて」
「ラジャー!」
相手を煽りつつ、俺に目を光らせるように集中させる。
それに対して腹を立てたのか、パンによるラッシュ攻撃はどんどん早くなっていった。
バキィン!!
「おっと、煽りすぎたかなぁ・・・・?」
スーツが剥がれてしもうた・・・・これ以上はできん・・・・・
だがその途端、ベーカリーが震え出した。
上を見るとインクが吹き出している。
どうやら8号が破壊に成功したようだ。
そして最後のタコ足が出現・・・・ってなんだこの重装備は!?
パンに鎧にスプラッシュシールドにタコスナイパー・・・ってこれもうトースターじゃなくて歩く城か砦じゃねーか!?もうパン要素どこにもないぞ!?
『これはもう食べれられないぞ!』
『わしはやっぱゴハン派じゃな!』
「そんなこと言ってる場合じゃねー!?」
うわ、ラッシュの速度も速いし攻撃力高っ!?
一撃浴びただけでせっかく直したスーツ吹っ飛んだじゃないか!?
一体どうすれば・・・・あ。
「ベジータ、今がお前のさっき言ってたチカラの見せどきじゃないか?」
「おお、そうだったな。よーしお前ら、よく見ておけ!」
「いやこの状況でどうやってよーくみたらいいんだよ?」
「それは流石に無理があるよ」
「ベジータ、変身するところを自慢しようとしていたらしいがそうはいかんぞ?その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ」
「お前らは黙ってろ!ダァァァァァァァァ!!!!!!!」
うわ、ベジータの全身がみるみるうちに筋肉が膨れ上がって大きくなっていく!?
なんだかブロリーみたいだな・・・ってこの形態、ひょっとして・・・・?
「・・・俺は、超(スーパー)ベジータだ」 ドヤァ
・・・・・それだけ?
ドラゴンボール原作でもその形態役たたずだったよな?
セルにパワーだけに絞っちゃいけねぇって言われなかったっけ?
「確かにパワーに絞ったがな。だが、この形態に変身した目的は、これだぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
ググググググッ!?!?!?
「あ、あのベーカリーを持ち上げやがったァァァァァァ!?」
うそやろ!?あの形態ってあそこまで力が上がるん!?
「デリヤァァァァァァァァァァ!!!!」
そしてそのまま底を持ち上げてそのままステージ外に捨てやがったァァァァァァ!?
す、すげぇ・・・ドヤ顔した分はあるな・・・スピードはガタ落ちだろうけど。
「・・・これで終わりでいいんだよね?」
「別にいいんじゃないの?」
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「・・・ブロリー!この超ベジータ様が今回こそ貴様を岩盤送りにしてやる!死ねぇぇぇぇぇぇぇふぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
「何なんだぁ今のはぁ・・・・?」
・・・結局有頂天になっていつもの展開か、筋肉もりもりで岩盤って・・・・・・全くカッコ悪い王子様だこと・・・
「あれは止めんでもいいのかの?」
「大丈夫ですよ司令。あれでもやられ慣れてるからな・・・・さぁ俺たちは次へ行こう」
「ブロリーにやられた挙句みんなに無視されるなんてわけがわからないよぉ・・・」
「所詮、ヘタレはヘタレなのだぁ・・・」
何やら後ろの車両でなんか言ってるが無視⭐︎して次へ向かう俺たちだったのだった。
続く
この中で一番欲しい能力は?
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インクリングのような身体能力
-
カービィのようなコピー能力
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ブロリーmadの破壊✩し尽くす力