『そもそもこんなに人数いるんだったら手分けした方が早くね?』
と、ホタルさんからいいアイデアが来たので1−2はブロリー、悟空、ベジータ、パラガス、バンダナ、メタナイトに任せることになった。
俺、ブレイドナイト、カービィ、ピッコロはこの1−3に行くことにした。
入ってみるとそこにはそれを飛ぶタコが。
『タコプターだね。空からの攻撃に気をつけて』
「・・・タコプターってさ、思ったら名前大丈夫かな?」
「元ネタ絶対に青ダヌキの道具だよな」
『・・ちょっとみんな?なんか話題を間違ってない?』
おっと、そうだった。とりあえず先へ行ってみよう。
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奥へ行くと何やら変な棒がある。
『ヌリヌリ棒か・・・当たると痛いからね』
ヌリヌリって・・・ほんとネーミングセンスないんじゃないの?
とにかくカービィにストーンで足止めを・・・ってあれ?ストーンは?
「あのやかんから出ちゃったら消えちゃった。なんかやかんで手に入れた能力はやかんの中でしか使えないみたい」
そうなのかぁ・・・・だったら慎重に・・・
「バッ!」
いきなり大声出すな!!ピッコロ!後なんで気弾出す必要がある!?
「アホ!上を見ろ!!」
上・・・ってタコプターこんなにいるの!?嘘だろ!?
さっきはこいつらを攻撃するためだったのか・・・
「いっただっきまーす!!」
ゴォォォ!!
「あ、食べちゃったら意味ないか・・・・こいつの胃袋悟空と同じでブラックホールだからな・・・・・」
タコプターが空を飛ぶからどうやら今度は『ジェット』をコピーしたらしい。
「カービィのコピー能力は無限大だな」
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今度は縦一列に敵が並んでやがるぜ。どうしてあんな風に並ぶ必要があるんだろ?
「あ、またカンズメ・・・」
『今度はハイパープレッサーだね』
ハイパープレッサーかぁ・・・苦手だな。でも囲まれていないし壁に隠れて発射すればいいか。
「ほらよっと!!」
手に現れた銃から細長いレーザーが発射される。隠れている壁を貫通してタコプターを一掃していく。
が、今度は相手のインクの散乱弾が空から降ってきた!?
『バイタコトルーパー確認されたし!要注意!!』
地上戦有利の敵が空中から降ってくんな!!
「任せて!!それっ!!」
『ジェットダッシュ』でそいつの頭についた風船をかち割るカービィ。
そしてバイタコトルーパーはブレイドナイトの前に運悪く落下した。
「百烈ぎり!!」
あ、タコの刺身になっとるわ。これはこれで美味しそう・・・って何考えてんだ俺は。前世が人間でタコの寿司はよく食べてたが最近は食べないなぁ・・・
「お前もタコだからだろ。第一この世界ではイカやタコが人間のようなものだ」
ああ、そうか・・・(パラガス風)ピッコロよ、正論だ。
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ジャンプポイントで次の足場についたら最後はヌリヌリ棒が嵐の如く高速で複数突き出したり引っ込めたりをくり返えしている。
「ベルトコンベアがあるぞ。あれに乗れば・・・」
「・・・そうはいかないみたいだな」
空からまたタコプターがきた。おまけにそのヌリヌリ棒の設置されているオブジェクトの上にはタコトルーパーがたくさん・・・・
「カービィ!空を飛べるお前は空中の敵を片付けろ!!俺とブレイドナイトはゾラがゴールするのを邪魔するタコをぶっ潰す!!」
「ピッコロも空飛べるんじゃ・・・」
「残念なことに、このやかんの空間じゃ重力が強くて舞空術が難しくてな。頑張れよ」
「えー・・・・」
「後でキャンディー奢ってやる」
「やった!!」
切り替え早ッ!!まぁいいか。
ヌリヌリ棒が引っ込んでいる瞬間を狙ってベルトコンベアに連続で乗っていく。
なんだか気分はサーフィンしているみたいだ・・・残念ながら今の俺は泳げなくなったけど。
俺の後ろをブレイドナイトが『ソードビーム』、ピッコロが『魔閃光』を放ってタコトルーパーを片付けているおかげでスムーズに移動できた。
そして見事にデンチナマズをゲット!!
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・・・一方その頃。
「んん?中央のゴツいやかんが開いたぞ」
「ボスやかんがデンチナマズの力で解放されたんだ」
「ボスか・・・・オラ先に行ってんぞ!つええ奴と戦えんだろ?」
「イイナァ!早速ボスを成敗しに出かける!後に続けお前ら!」
「はい・・・」
「腐⭐︎腐」
「ちょっとキミたち・・・いいの?勝手にいっちゃって」
先にデンチナマズを取り戻したブロリーたちは一度たこつぼキャニオンに戻ってボスやかんに挑もうとしていた。ホタルがそれを止めようとしたが、
「ご安心を。俺たちはつゑゑゑのでな・・・俺たちがゾラよりも弱い、などとその気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ」
「親父ぃ・・・・・お約束だ」
「ゑゑ!?」
推しのホタルを馬鹿にされたブロリーは早速どこからともなく現れた一人用のポッドにパラガスを詰めようとしていた。
「やめろブロリー!!落ち着けぇ!!!!」
「出来ぬぅぅぅ!!」
「オメェら!さき行ってんぞ!」
「ヘアっ!?置いていかれる!?」
「シュワット!?」
ポッド潰しを止めたブロリーとなんとか助かったパラガスは悟空たちを追ってボスやかんに入っていく。
「ぬっ、待て!」
「カービィたちを待とうよ!!」
止めるためにメタナイトとバンダナワドルディも入って行ってしまった。
一人残ったホタルは呆然としていた。
「・・・大丈夫かね?」
「僕もそう思います」
ゾラたちが帰って来る間、とりあえずブロリーたちは強いのでいい加減放っておいていきなり現れたトランクスと基地でお茶を楽しむことにしたホタルだったのであった。
続く
ゾラが帰って来ないうちにボスに挑みに行ってしまったブロリー一行果たしてどうなるのだろうか?