『ネルス像のチャージ、止まりました!!』
「よし、脱出!!」
見事に表面が真っピンクで染まったネルス像から全員ヘリにジャンプして距離をとる。
だが妙だ・・・一向にあれが止まる気配がないぞ?
「コンピューターの計算によりますと、どうやら発射できるところまでエネルギーは溜まっていたようですじゃ」
「何、なんでそれを言わなかった!?」
「気づいた地点でもうチャージされていたからですじゃ!!」
「このままでは、何もかも、おしまいだぁ・・・・」
「もうだめだ・・・おしまいだぁ・・・・勝てるわけがないよう・・・」
合体が解けて元に戻ったベジータが最初に言ったセリフがこれだ。
・・・ずっと合体解けなきゃかっこよかったんだがなぁ・・・
「ごちゃごちゃ言うな!!やってみなきゃわかんねぇぇぇぇ!!!!」
「その通り!!」
悟空の珍しくいいセリフと共にヒメが俺たちの乗っているゴンドラまで飛び降りてきた。
「時間稼ぎありがとな!!おかげで久々にテンションMAXだ!!いくぞ!!」
そう言って取り出されるは『メガホンレーザー』・・・をデコりまくったやつ。
もしかしてこれがさっきイイダさんの言ってた『センパイキャノン』・・・?
そしてヒメが大きく息を吸った。
・・・あれ?なんかこれ見たことある流れなような・・・・?
そう思っている間にネルス像からレーザーが照射!!
そしてこっちもレーザーを発射・・・・
『マ゛ーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!』
やっぱこれですよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?
「ま、また耳がは・れ・つしてしまいそうだァァァァァァ!?!?!?!?」
ベビーがデジャヴを感じているらしい。でも悪いが今それどころじゃない!!
相手のレーザーがこっちのレーザーを押し返し始めたのだ。
・・・まさかとは思えないけどハイドラのエネルギーの一部が流れ込んだから?
だったらマジでまずい!!
・・・地獄を見ることになるかもだがこうなったら・・・・・・!!!
「カービィ!!臨時コンサートだ!!!」
俺はヘリの内部に飛び上がって乗り込んだ後にあるものを探した。
「多分絶対ここに・・・あったあった!!」
ここにきた時テンタクルズは自分たちの曲を流し流しながら来てくれたからなと思って探したら確かにありました、ラジカセが!!!
それをカービィに投げつける!!
それを見て俺の考えを読んだのかすぐに吸い込んでコピーしてくれたカービィ。
手にはマイク、頭にはヘッドホン。
タコワサさえシバきかけた『マイク』のコピー能力だ!!
「ゑゑ!?」
「ま、まさか・・・・・!?」
「このさいだ、他に方法がないからな・・・カービィ!メタナイト!デデデ!バンダナ!!大合唱のお時間だ」
「オッケー!!」
「ワシの美しい歌声を轟かせてやるゾイ!!」
「いやあんたの場合美しいんじゃなくて単なる音痴でゲグヘェ!?」←殴られた
「私は歌は歌わないのだが・・・仕様がない。付き合おう」
「久しぶりに歌うなぁ・・・・」
四人がマイクを握る。
そして四人一斉に息を大きく吸った!
「みんな、耳を急いで塞げ!!!さっきとは比べもんにならない音量が・・・」
「「「「fsぢlfはfksd;lgはsl。zl;flgsdkf死青hfん。vfさl;fjぎ!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」
「ほげェェェェェェェ!?!?!?!?!?!?」
・・・ベビーよ、俺の言ったこと無視せず聞き入れていればああならずに済んだものを・・・・
今カービィが発動したのは『フレンズ能力』のひとつ、『デスボイスコーラス』だ。
簡単にいうと・・・・ともかくいつものマイク攻撃よりも全然うるさくてたまらない能力だ。うん。
カービィと一緒に歌ってる連中はノーダメージだが、それ以外は何かしら策を練っておかないとあそこにいるベビーの二の舞になります。気をつけて!!!
さて、騒音に騒音を重ねてレーザーもかなりパワーアップ・・・してないなぁ!?
いやしているけどね!?相手の方がまだ強いらしい!
やはりレーザーの出力アップにはもっと別の騒音を加えないと意味がないか・・・・地獄を見るのは山々だがこのままじゃ世界がやばいので我慢しよう。
「モア!!お前も叫び攻撃があったろ!!一生懸命に手伝ってやればどうだ!?」
「そうですね、こんな時でも一生懸命に・・・・・・・・・・
ほわァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」
モアが吠えるがまだまだたりねぇな・・・・
「こうなったら喉に自信がある奴ら全員で叫ぶしかない!!」
「dooooooooooooooooooooooooor!?!?!?!?!?!?!?」
「このクズやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
「ふおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?」
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
・・・おふざけが混じっているがこの際いいか。
でもなんてやつだ、まだこれでも余裕があるか・・・!!
「像を大きくした分出力を維持し、さらにアップさせる機械も積んでおいたノダ・・・・諦めろ、貴様らの負ケダ・・・・!!!」
「・・・それは違うな」
「・・・・何っ!?」
急にメガホンレーザーの出力が比べ物にならないほど上がって・・・・!?
「お、お前はナイトメア!?どうして・・・・って聞かずともわかるな、ベビーと同じだろ?」
「そうだ、私のビジネス相手を隅から隅まで消し飛ばすなどという私の商売に傷をつけるような奴には消えてもらわないとな・・・」
ビジネス?なんだそれ。
でもあいつのしそうなことだな。
俺は気にしていないがあいつを止めないと本当に倒産に危機に陥るらしい。
だからさっき魔術で出力上げたのか・・・・・・
「まぁ今はどうだっていい!!!ラストスパートだいっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!」
『『『『『ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!』』』』』
ドガァァァァァァァァァァァァァン!!!!
続く
この中で一番欲しい能力は?
-
インクリングのような身体能力
-
カービィのようなコピー能力
-
ブロリーmadの破壊✩し尽くす力