「グランドウィリー・・・!?どうしてここに!?」
「デデデ陛下がデンチナマズを必要としていてな。回収に来たんだ。ありがとよ、俺がタコツボ兵器を片付ける手間がなくなったぜ」
そういってデンチナマズに向かっていくグランドウィリー。
「悪いがそう簡単に渡すわけにはいかない。こちらにも事情があるのでな」
「ああそうかい・・・・だったらタイマンで勝負だ!!」
そういってグランドウィリーはメタナイトに突っ込んでいった。
華麗に避けたメタナイトだが、グランドウィリーの先にはバンダナワドルディとまだ揉めあっている4人の姿が。
グランドウィリーの体当たりはその四人に当たった。
「ヘアっ!?」
「ふぉぉっ!?」
「うわぁっ!?」
バンダナワドルディに至っては軽すぎてステージ上から落ちてしまった。
「テメー!?」
悟空がキレて気弾の連射…いわゆるグミ撃ちするがそれでもグランドウィリーは止まらない。
それどころかさらに速度を上げて体当たりしてきた。
「ギヤァァァ!?」
ステージ外に出てまたリスポーン地点に逆戻りしていく悟空。
その様子を見ていたベジータが弱音を吐いた。
「もうだめだぁ・・・おしまいだぁ・・・勝てるわけがないよう・・・」
「雑魚めぇ!血祭りにあげてやるぅ・・・・」
とうとうキレたブロリーが身体中から眩しい緑色の光を撒き散らしていつもの黒髪の姿からデカくて緑髪の『伝説の超サイヤ人』に変身してしまった。
ブロリーが前に立ちはだかって無理やりグランドウィリーを止める。
「げっ、しまった・・・!!」
「ブロリー・・・いったい、どうしたというんだ・・・?まさか、伝説の超サイヤ人の力でやつを止めたのか・・・?伝説のサイヤ人の力は易々とあんなデカブツを止めてしまうのか・・・」
「いまだ!ダダダダダダダダダダダダ・・・・・!!」
さっきまでの弱音はどこにいったのか、それを見たベジータがグランドウィリーをグミうちで攻撃し始める。
「・・・ッ!!テメェらいい加減にしやがれ!!」
体についているタイヤをさらに高速回転させたグランドウィリーは止めていたブロリーを吹き飛ばしてグミうちしていたベジータに突撃した。
「ふおおおっ!?」
そしていつの間にかあった岩盤に勢いよく叩きつけられるベジータ。
「ブロリーMAD以外のキャラから岩盤されるなんて・・・わけが分からないよ・・・」
そういって気絶してしまった。
「ふおおっ!?だめだ!!やめろグランドウィリー!落ち着けぇ!!」
「誰がするか、変態親父!」
「door!?」
パラガスを吹っ飛ばした。が、その直後後ろから刺された感覚がウィリーを襲った。
「痛ってぇ!?誰だ!?」
星ような乗り物に乗っている、先ほどステージの外に吹っ飛ばされたバンダナワドルディがいた。
彼が乗っているのは『エアライドマシン』と呼ばれる、この世界ではまず絶対に作れない『星の乗り物』と呼ばれるもの。その中でも『ウィングスター』と呼ばれるものだ。
落下していく直前にウィングスターを呼んでミスになるのを塞いでいたのだ。
「君が地上なら僕は空を!!」
バンダナワドルディは槍を先ほどのワドコプター同様に目の前で高速回転させて、そのままグランドウィリーに背後から突撃!!
バンダナワドルディのスペシャル技の『スピアサイクロン』だ。
グランドウィリーは正面からの攻撃には強いが背後からは弱い。
さらに後ろから剣を掲げて突っ込んでくるメタナイトと気弾を構えるブロリーの姿が。
「シャトルループ!!」
「とっておきだぁ!!」
3人の技を喰らったグランドウィリーは火花を身体中から上げた。
「ちくしょう!今回は退いてやる!!」
もう戦えないと感じたらしく、グランドウィリーはステージの外に飛び出した。
「自滅しに行ったの・・・?」
「いや、まだあのクズの気を感じる。全くおとなしく引っ込んでいれば痛い目に遭わず済んだものを・・・」
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「そんなことがあったのか!?いいなぁ・・・そこにいたかった」
「そんなめっそうなことございません!あそこにいたら間違いなく地獄を見ていたぞぉ!!」
キャニオンに戻ったらゾラたちが戻ってきていた。
ちなみに、トランクスとホタルのお茶会は結構弾んだらしい。
続く
ここに来てデデデの名前が出て来た。果たして彼は何を考えているのだろうか?