「どれ、今度はどんな奴が御相手かな・・・?」
続いてやってきたのは25階。
頂上ももうすぐそこまでやってきていたのだ。
早速カゴに乗ってステージへいざ参らん!!
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「・・・なんだ?相手がいないぞ?」
「・・・いいや、あそこだ!」
メタナイトが剣先で指し示した方向を見てみると、いつものスケルトーンのインクだまりが・・・・なにっ!?
「あれは・・・・俺か!?」
そのインクだまりから顔を出したのは・・・・服装こそは違うが髪型と体型がまるっきり俺と一致している奇妙な奴だった!!
「『イカイノカノン』です!集団で襲ってくるので気をつけて!!」
「それはどうでもいいんだがよ・・・どうしてあいつらからゾラの気が感じられる?この場に同一人物が複数いるなんてこと、普通はあり得んぞ・・・!?」
ピッコロがイイダに質問を投げかける。
「実は・・・あのイカイノカノンはゾラさんのデータをコピーして作ったんです。仮面をつけてるのがゾラさんのコピー、ヘルメットをしているのがそのコピーのコピーです」
いや本人に許可取らずしてコピーを作んなよ!?
そしてなんと相手側には今のヒメさんのようなドローンまでおまけでついていやがった!!
「ごめんなさぁぁぁい!!」←イイダ
そして相手は俺たちと同じように空中からカゴの中から飛び降りてステージにやってきた!
結構な数がいるな・・・ノワールデデデで行くか。
「くらえ『マッハトルネイド』!!」
「『魔空包囲弾』!!受けてみろ!!」
しかし相手が多いということは攻撃が当たりやすいということ。
俺が手を下す前にメタナイトとピッコロによって全滅していた。
「気をつけて!この勝負は3ウェーブまであります!」
「これが1個目ってことは次で2個目か。わんこそばかよ・・・・」
そう言っている間にも第二ウェーブ突入!
しっかしあんなとろいスピードでは到底今の俺には追いつけない!!
ドローンを使っているようだが無駄無駄⭐︎
「くらえ『パニックスピン』!!」
アイテム能力のパニックスピンで高速回転!
走る高速回転暴走バイク攻撃で相手をステージから弾き出してしまう!
「あれ?ちょ、誰かーーーー!?止めてくれぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」
「・・・・また始まってしまったな」
「ああ。全く・・・いいかげん自分で止まれるように学習したらどうだ?」
そう、これ一回発動すると自分では止められません!!
その気になれば可能かもしれんがな!?回転速度が早すぎで足をつけた途端に摩擦であっちっちなわけなのよ!?
止めれるわけないだろ!!!
・・・とか文句垂れていたら親切に止めてくれました。サンキュー。
「お次で最後か・・・今までヘルメットのみ出てきたところを見ると、残りはあの俺もどきの大将ただ一人とみた!」
そして俺の見込みどおりやってきました、仮面の個体!
そして降り立った瞬間に手に持ったマニューバーでスライド連発して後ろに回り込んでこようとしてくる!
なるほど、俺のマニューバーが得意な点もコピーしてやがったのか。
それスライドの後の行動を見たところ、俺とおんなじ考えをしているせいか俺の癖がついているところを見るに本当に俺をそのままコピーしたと見た!
「だがな、その状態をコピーしても今のこの俺、ノワールデデデには敵わねぇよ!」
連写してきたインクをキャプチャーで吸い取って星型弾にしてお返ししてやる!
・・・ってこれじゃブキなしの『キューインキ』じゃねーか。
まぁこの際どーでもいい!!
くらえやゴラァ!!
ドガァン!!
「よしよし・・・・って何!?」
いきなり高速移動してきたぞ!?おかげで星型弾が外れて近くにあった壁に激突、完全にマトが外れてしまった!!
「・・・相手の体が黄色く発光しているな・・・まさか、アイテム能力か!?」
なになに・・・あ、嘘だろ・・・!?
黄色く体が発光、点滅しているということはアイテム能力の『マッハスピード』を使っている証拠!
おまけにマッハスピードではあの速度は出せないから、さらに『スーパーチャージ』を重ねて詰まっていると見た!
まじかよ、アイテム能力までその割っていたとは・・・・!!
「ぐっ!?」
「ぐはっ!?」
これじゃ本当にクロッ◯アップしている見たいで全く追いつけない!!
こうなったらさらにこっちも同じ手を使うしか・・・
「やめておけ!お前はスーパーチャージ状態だと、そのウィリーバイクの運転もままならないということを忘れたか!」
しまった、スーパーチャージは確かに早くはなるものの、ハンドルが全く効かなくなるのが弱点。
俺はそれに全く対応できんのだ!ちくしょう、ここでこれが仇になるとは・・・!!
「・・・あ!3人揃ってここで何しているの?」
「鬼ごっこ?・・・ではなさそうだね?」
「あちこち怪我しているね、大丈夫?」
・・・こ、この同じ声色で複数人喋っているような喋り方は・・・!
「『フラムズ』か!?」
「あ、あったり〜!!」
「久しぶりだね!元気だった?」
「ちょっと!今それどころじゃないでしょ?」
「あ、そうだった。ごめんごめん・・・・」
『フラムズ』
・・・本当にやかましいなこいつ。
え?予想が立たない?
だったらお手数ですが自分で調べることを推奨しま・・・うわっ!?
「そうだった!フラムズ、ちょっと力を貸してくれ!相手がすばしっこくて・・・」
「いいよ!」
「ここであったのも何かの縁だしね!」
「ここであったが100年目だよ!」
「いやまだ100年は経ってないでしょ・・・・」
そう言いながらフラムズは俺に吸い込まれていった。
・・・ちなみにフラムズの能力はフラムズが集団で1箇所に集まっている時に複数を同時に吸い込まないと発動しないのだ。
一人一人があいつらちっちゃいからな・・・仕様がない。
そして俺の頭に現れたのはどこか近未来を感じるヘッドホン!
頭にはフラムズのような逆三角形のような電気が点滅している。
「なるほど、確かに『フラッシュ』のコピー能力ならばあいつの動きに対応できるかもしれん・・・」
「なんせ雷や光と同じ早さが出せるからな・・・くらえ『フラッシュアタック』!」
力を溜め込んでウィリーバイクのアクセルを蒸すと、俺はバイクごと一閃の電撃に変身、そのまま相手に突撃!
相手は紙一重で交わしたようだが、ここからがこのフラッシュ能力の恐ろしいところ。
ステージの壁を利用して跳ね返って今度こそ相手に直撃、そしてまた壁にぶつかって直撃・・・と無限ループを繰り返す!!
そしてトドメは真上からのダイブ型の『フラッシュアタック』で〆だ!!
バリバリバリィィィ!!!!!!
「・・・決まったぜ」
今度こそ終わったぞ・・・・長かった・・・・
さてと、早くとっとと次の階へ・・・・
「・・・あれ?おかしいな・・・・?エレベーターが動かない」
「なんだと!?一体なんで・・・・?」
「・・・それは俺様がいじったからだ」
「!?な、なんだこの凄まじい悪の気は・・・!?」
「この気の感じは・・・・まさか!?」
さっきまでいたステージ中央に人影が現れる。
金色のジャケットにパッツパツの青いスーツに白髪リーゼント・・・あいつは!?
「またお前か『ベビー』!!いい加減しつこいぞ!!」
「そのしつこさこそが俺の取り柄なのだ。今まで俺のさまざまな個体がお世話になったな・・・・しかしその因縁もここまでだ。この最後の個体である『スーパーベビー2』が今度こそお前を吸収し、この世界と現実世界の王に君臨するのだ!!」
相変わらず目的は世界征服か・・・でも見逃すわけにはいかない!!
今やつはここで止めてやらなければ!!
続く
この中で一番強いと思うキャラは?
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ゾラ(ノワールデデデ)
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ブロリー
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カービィ