「・・・ついにきた、ここが30階だ」
「・・・よし、全員で突撃するぞ。早くことを終わらせるんだ!!」
「あ、ちょっとまってください!・・・残念ながらここから先は6人までが限度のようです・・・」
何・・・・タコツボキャニオンと時と同じ手段をオーダのやつ扱ってきやがったか・・・
「・・・ここはブロリーに任せっぞ。オラが行くったところで足手纏いになるだけだ」
「確かにいっつも逃げてばっかりのお前がいない方がよっぽど良いゾイ」
「なんだと!?そういうお前はいつもマトになっているじゃねぇか!?」
「ワシの方が敵の目を惹きつける上で役に立ってるゾイ!・・・認めたくはないけど」
「カービィ、ここは我々よりもはるかに強い君が行くんだ。この戦いは君たちしか止められない」
よし、それじゃブロリーとカービィは出撃確定だ。
後は・・・
「やっぱり私たちがいかないと・・・ね?」
「そうだな!」
「ハチが行くなら私も行くぜ!!」
いつもの流れで俺たち兄弟とヒメさんが行くことになった。
・・・母さんは来ないのか?後一人来れるんだから一緒に・・・
「あなたたちはもうとっくの昔にこのワタシを追い越していル。私が行ったら本当に足手纏いになるだけヨ・・・これからの未来は、あなたたちが決めるノ。わかっタ?」
「・・・・・ハチさん、ゾラさん。ワタシも一緒に行きます。こんなコトになった原因は、ワタシにあるんですから」
「何、イイダはブキ持ってねーんだぞ!?あぶねーじゃん!」
「それでも、ワタシがいかなくちゃいけないんです!」
・・・これはもう止めようがないな・・・・
「言い出したら効かないんだヨナ・・・」
「イイダったら、相変わらず昔のまんまネ」
・・・で、出陣メンバーはこれで決まりか。
残る連中は無線で援護してもらうとしようか。
「よっしゃ、オメーら!準備はいいな!決着つけに行くぞ!!」
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・・・最上階、コントロールルームか。
もう真っ暗けだ、足元に気をつけなくてはな・・・・
「いたぞ!オーダだ!」
ゴンドラから飛び降りて、オーダの前に着地した俺たち。
「オーダ、まずお前から血祭りにあげてやる・・・」
「これ以上周りに迷惑かけるんだったら容赦しないよ!!」
カービィとブロリーの忠告を無視して、オーダは淡々のしゃべった。
「秩序の世界、それは絶対的な安定。欲望のない世界、争いのない世界全ての者が『今』を受け入れ、変化を望まない世界。全ての者が、心安らかに生きる世界・・・穏やかな世界、それを否定する理由・・・エラー、理解不能」
ほんとこいつ壊れた機械みたいなやつだよな・・・・カービィシリーズのボスでこういうやつ見かけた気がするが。
「確かに混沌とした世界はすごく不安定で明日が怖くなったり、少し疲れちゃったりします。ずっと今のままがいいと思ったこともありました・・・」
イイダさんが、オーダを説得しようと話している。
そして俺たちの方をチラッと見て、またオーダを見た。
「・・・だけど!いろんな色が混ざり合った先には、ステキな景色がまっているかもしれない・・・ワタシはそれを、センパイやハチさんやミズタ・・・そして、ゾラさんやブロリーさんやカービィくんたちみんなと見てみたいんです!」
かなりの力説だったみたいだが、オーダは態度を変えなかった。
どうやら残念だがやつには響かなかったようだ。
「…エラーエラーエラーエラーエラー思考プロセスに重大なエラーが発生」
そして突如として飛び上がって俺たちに宣戦布告をしてきた。
「秩序の破壊者ども・・・完全に消去スル」
そしてそのままステージ中央に落下したしかとおもうと、そこから黒いインクが溢れ出した!
そして何かが形取られていく。
スケルトーンじゃない、別の何かだ・・・・真の姿をあらわにしたか!
「フンッ、大きいタコだから『オーダコ』ってとこか?」
「いくら姿を変えたとて、この俺を超えることはできぬぅ!!」
そしてイイダさんを助けた時のようにバリアを展開、それと同時に5つのポータルが出現した。
このパターンは前回と同じか、なら・・・
「雑魚は俺が引き受けるYO⭐︎前らはさっさとポータルを破壊しロットォォォォォ!!!」
「サンキュー!よし、いっちょいくぜ!!」
開始早々ノワールデデデに変身!!
んでもってあれの出番だ!!
「・・・ここだ!!」
・・・・パリィィィィィン!!!
・・・・前回同様に空間をかち割って伝説マシンのドラグーンとハイドラが姿を現した。
なんてやつらだ、ダメもとでやったつもりが本当にくるなんて・・・ここがバーチャルな世界でも関係無しなのか・・・!それはそれで怖い。
でも今は頼もしい味方だ、本気で行くぜ!!
「カービィ!」
「わかった!」
俺がハイドラに、カービィがドラグーンに乗っかって急速発進した。
まずは一つ目に直進!!
・・・・ドガン!!
・・・・触れただけで破壊されました。破壊王の力舐めちゃあかんわ・・・おっそろし・・・・・・あれ?
「なんだ?ポータルに何か埋まっていて・・・!?」
・・・・これ『クリスタル』じゃねーか!?
・・・でも俺の知ってるクリスタルってカービィとFF で二つあるんだよなぁ・・・どっちだ?
まぁいい。どっちにせよ集めて損はしない!!遠慮せずもらっとこう!!
「エラーエラー!バリア強化率減少!オノレ、貴様ラクリスタルヲ奪ッテクレタナ・・・・!!許サンゾ・・・・!」
どうやらバリアの効果をあげるために組み込んでいたご様子で。
・・・でもどうしてこんな代物がこの世界にあるんだ?
「兄さん!2つ目破壊できたよ!クリスタルはカービィくんに渡しとくから!」
「こっちも3つ目破壊できたよー!」
「俺も順調だぁ!!」
見事な連携プレイで確実にオーダを追い詰めている。
そして最後に5つ目を破壊完了!!
そしてそのまま直撃じゃァァァァァァ!!!
バキィィィン!!
「・・・再生プロセスを起動」
「げっ、復活しやがった!!」
「でもいつかは限界が来るはず・・・もう一度やってみましょう!」
「そうだな・・・お!?ポータルが一個減っている!!」
クリスタルを奪った影響だろうか、ポータルの量が明らかに減っていた。
おまけにそれ以外のポータルも壊れやすくなっている。
こうなったら片っ端からクリスタルを奪うか!
そして性懲りも無くポータルにクリスタルを入れてしまっているオーダのアホ。
・・・・秩序守りたいなら少しは勉強しろよ。
そしてついにその時がやってきた・・・
ついにオーダからの攻撃の雨が止んだのだ!!
「どーやらここまでのようだな!デカいの!」
「恐るべき、混沌の力・・・・
・・・だがたった今、プラグラムは完成シタ。世界にあまねく秩序の平穏ヲ・・・」
な・・・・・・しまった!?
「そんな、間に合わなかっただなんて・・・!!世界から、色が失われていく・・・・」
ま、まずいぞ、なんとか出来ねぇのか!?
「なんてやつだぁ・・・この俺を超えただとぉ!?」
「ダメだ、今の僕じゃどうにもならないよ!!」
『わ、私めの科学力を持ってしても無理ですじゃ・・・!』
『もう何もかも、おしまいだぁ・・・・』
『もうだめだぁ…おしまいだぁ…』
イイダさんが何かしているが、オーダの力の拡大が早すぎてどうにもならないようだ。
そばにミズタさんが駆け寄っているが・・・・!?
まずい、体と意識が・・・・とお・・・の・・・・・・く・・・・・・
・・・・・・ゴォォォォォォ!!!
続く
この中で一番強いと思うキャラは?
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ゾラ(ノワールデデデ)
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ブロリー
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カービィ