バカとニートと召喚獣   作:平井 慎太郎

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どうも。平井です。
はたらく魔王さま!と俺ガイル書きたくなったので作りました。漆原半蔵が好きな人いないかな………
取り合えずただの駄文ですし期待は無しで行ってほしいです。


新しい一日。納得いかねぇ俺

文月学園の振り分け試験。そこで吉井明久はシャーペンを持ちながら考えていた。

(これが難しいと噂の振り分け試験か……)

(確かに難しいけど問題無い……この程度なら)

 

 

(十問に一問は解ける!)

 

 

────────────────────

 

 

─────ウィラローザ笹塚のある一室の事

 

「オイ!漆原!!」

「なんだよ芦屋……五月蝿いし近所迷惑だしまだ眠い」

「そんな事より、貴様はガッコウと言うものに興味は無いか?」

「は?〝学校〟?いきなり何でさ???」

「うむ。まずお前の何も出来ないっぷりは酷すぎる」

「もうちょっとオブラートに包めない?」

「無理だ」

「即答かよ」

「と言う訳で、勝手にお前を入学させてもらった」

「……………は?」

「は?じゃない。今日はお前の新しい学校生活初日だぞ?一応区分は二年生で高校の────」

「そこじゃねえよ!!え?は?僕の意見は人権は!?どうして勝手に!?まず何でいきなりそんな事を!準備も何も出来ないじゃん!!」

「キサマの意見など却下だ。学校で更正してこい。それと支度ならしてあるからとっとと行ってこい」

「準備済み!?悪質だよ!!下手な業者より悪質だよ!!てか僕に拒否権は無いのかよぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!」

「五月蝿い。窓から放り投げるぞ」

「鬼だ!?コイツ鬼だよ!!?」

「私は悪魔だ」

「そ・こ・じゃ・ね・え!!」

「まぁ決定事項だ。学費は安いから安心して行ってこい。ほら」

「え、ちょ、魔力の無駄遣いで放り投げ無ブゲラッ」

 

と言う訳で、無理矢理すぎる学校生活は始まるのだった。

 

───────────────────

 

 

(………………あー、ダメだ。頭に入った気がしない。)

 

比企谷八幡、今年で高校二年生になる男子高校生。ちなみに文月学園だ。

 

(昨日の振り分け試験。記憶にすらねぇよ……風邪でここまで頭ってやられるもんだったか……てか坂なげぇ!?)

 

畜生何であんな所に学園立てたんだよダメ校長……そう言えば変態らしいし。きっと妖怪のせいなのねそうなのね。

と、悪態をついているとかなり遅くでた筈なのに紫色の髪の小柄な文月学園の制服を来た────18才位なのか?もう判断が難しいが多分そうだろう。が歩いていた。

「ぜ、ぇはあ……ふ、ざける、なよ……芦、屋ぁ……こ、んな……坂……聞いて……な……ぜひゅー、ぜひゅー……」

息を切らしながら歩いていた。よし。そこの君。学校にケンカを売ってくれないか?まぁ俺は無関係だから責任は全部お前な。そんな事を考えていたら更に、何か……思春期特有のアレとしか思えない台詞が出てきた

「ま、りょく……魔力が……使えれば……」

……………俺、コイツとだけは一緒のクラスになりたくねぇ。何か知らねぇが白髪の太った奴が憐れみの目線向けてきている気がするんだ。

まぁ、追い越してとっとと行くか。と走って学園に向かう事にした。………何だかアイツとはまた会う気がするんだよなぁ…………

 

────────────────────

 

「吉井、比企谷、遅刻だぞ」

玄関の前でドスのきいた声に呼び止められた。声のした方を見ると、そこには浅黒い肌をした短髪のいかにもスポーツマン然とした男が立っていた。確か名前は────

「あ、鉄じ─────じゃなくて、西村先生おはようございます」

そう。生活指導の鬼、西村教諭だ。ちなみに俺の隣で頭を下げて挨拶しているのは吉井明久。クラスは違うがコイツは学校一のバカでこの学校で知らない奴はいないと思う。

「今、鉄人って言わなかったか?」

「ははっ、気のせいですよ」

「ん、そうか?」

鉄人とは生徒の間の西村先生の渾名だ。その由来は先生の趣味であるトライアスロンだ。真冬でも半袖でいるあたりも理由のひとつだが。あれ?俺何で解説役になってるんだ?

と、少し考え込んでる内に話が進んでいたようで、

「ほら、受け取れ。比企谷もだ」

先生が箱から封筒を取り出し差し出してきた。宛名の欄には……『比企谷八幡』?ああ。俺のクラスを書いてある紙か。

「あ、どーもです」

「………あざーっす」

取り合えず学校の中で読もう。そうやって入ろうとしたら西村先生がこちらの方を向いて言ってきた。

「ん?比企谷ここでは読まんのか?」

「あ、はい。一応自分の読みたい所で読みたいんで」

「そうか……ではこれだけ言っておこう……比企谷、文系の問題に入る前に早退したとはいえ、残念だ。お前の才能が生かされないのは………」

?意味深な言葉だな……てか昨日ってそんなときに早退してたのか。うわー……Eクラスとかは嫌だな……

そう思いながら、封筒の中身を確認する。そこには…………

『比企谷八幡……Fクラス』

こうして、俺の最低のクラス生活が幕を開けた

 

─────────────────────

 

「最悪だ……」

俺はボロボロの衛生管理上よろしくない卓袱台に突っ伏していた。何かウジ虫野郎とかこのクラスの代表が入ってきていたヤツに言っていた気がするがもう気にしない。冴えない風体のオジ、先生がいたが気にしない。こんな畳と卓袱台と座蒲団しかない。酷いクラスだ……あ、チョークすらねぇの?あの先生左遷されたのか。

五十八人の男児が……いや、一人女子がいるか。アレ?二人?が所狭しと座ってるし……むさ苦しい。いや、女子もいらないんですがね。

「せんせー、俺の座蒲団に綿が全然入ってないですー」

と、誰かが設備の不備を申し出た。ああ、支給されてない道具とか不備を聞く時間なのね。そう言えば窓割れてんな……言わねぇと。俺の席とは関係無いがな。

「あー、はい。我慢してください」

「先生、俺の卓袱台の脚が折れています」

「木工ボンドが支給されていますので、後で自分で直してください」

よし、このタイミングで言うか。

「先生、窓が割れていて風が寒いんですが」

「わかりました。ビニール袋とセロハンテープの支給を申請しておきましょう」

………………え?アレ?俺の聞き間違いじゃ無いよね?ココ仮にも教育の場だよね?

「必要なものがあれば極力自分で調達するようにしてください」

どこからというわけでもなく、教室全体からかび臭い独特の空気すら漂う。ダメだ……ココ。早く何とかしないと

「では、自己紹介でも始めましょうか。そうですね。廊下側の人から────」

「す、すいません。遅れました……」

と、物凄く自信なさげに紫色の髪の小柄なヤツが───アレ?アイツ朝の…………

「うわっ、汚な………内のアパートと良い勝負じゃない?コレ?」

お前のアパートとか知らないよ……てかやっぱり同じクラスかよ畜生。

「えー、彼は転校生の漆原半蔵君です。テスト不参加によりFクラスになりました」

「あ、よろしくお願いしまーす」

うわっ、軽い。遅れてきたクセに。

はぁ……嫌だなぁ……こんなクラス。俺、早く抜け出したいわ………




酷い切り方ですが今回はここまでです。理由は面倒k(グハッ)
すみません。こんな理由で。次は長くするんで。え?やるな?読みたくない?ごめん聞こえないや。
オマケのバカテスト【化学】
問 以下の問に答えなさい。
『調理の為に火にかける鍋を製作する際、重量が軽いのでマグネシウムを材料に選んだのだが、調理を始めると問題が発生した。この時の問題点とマグネシウムの代わりに用いるべき金属合金の例を一つ挙げなさい』


姫路瑞希の答え
『問題点……マグネシウムは炎にかけると激しく酸素と反応する為危険であるという点。
合金の例……ジュラルミン』

教師のコメント
正解です。合金なので『鉄』では駄目という引っ掛け問題なのですが、姫路さんは引っかかりませんでしたね。


土屋康太の答え
『問題点……ガス代を払っていなかったこと』

教師のコメント
そこは問題じゃありません。



吉井明久の答え
『合金の例……未来合金(←すごく強い)』

教師のコメント
すごく強いと言われても。


比企谷八幡の答え
『問題点……マグネシウムは火を通さない
合金の例……ステンレス』

教師のコメント
合金の例は正解ですが問題点が違いますね。比企谷君は家庭科の点数も有る方なのでこういう答えが出たのかも知れませんがマグネシウムは火を通すか通さないか以前の問題です



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