よくある巻き込まれ転生……ってアルセウスじゃねぇか!!〜転生したらダンデとソニアの同期だったのでソニアちゃんとイチャイチャします編〜   作:五十嵐まな

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※捏造
※チート主人公(無自覚)
※イヌヌワンの擬人化(=ソニア)


【間話】擬人化イヌヌワンと本物イヌヌワン

エンジンシティのリーグ支所で無事に半日で口座が作れた。

せっかく手に入れた仮ライセンスを使いたい俺は、せっかくだからとバトルカフェに来た。

ブラッシーにバトルカフェは無いのでケーキ……は1時間半(電車の時間)で溶けるか。シフォンケーキ、パウンドケーキ、ドーナツ、ドーナツにしよう。

ポケセン併設カフェには無いフレーバーをいくつか持ち帰りで頼んで仮ライセンスで支払い。

今まで現金だったのがカードになるだけでこんなに楽になるなんて!と、ウキウキで会計。

 

エンジンシティ駅を出発して、1時間ちょっとを掛けてブラッシー駅に到着!!疲れた!!

もうすぐ3時なのでおやつにはちょうどいい時間だろう。

 

「おじゃましまーす。マサルでーす」と、いつもの調子で研究所へ。

受付のお姉さんに挨拶してマグノリア博士のところに顔を出したらソニアと一緒に何やら作業中。

 

「こんにちはー、邪魔しちゃいます?」と声をかけると「マサル!」と声を上げて駆け寄ってくる擬人化イヌヌワンと本物イヌヌワン。

無いはずのしっぽがぶんぶん振られてるのが見える。かわいい

 

イヌヌワン?

 

「ワンパチだ。どうしたのこの子?」

「昨日の夜おばあさまとママと帰ってたら着いてきて 朝研究所に来るときも一緒だったの!」

 

なるほど?

「なるほど、友達になったんだ」

「そう!ソニアとワンパチは友達なの!」

 

と楽しそうに抱き着いてくる擬人化ワンパチと、足の周りをぐるぐる走るマジワンパチ。ところで、

「2人で何してたの?」と。気になるよね。最近はソニアの研究室でガラルマップ作ってたし。

 

「マサルの書いたホウエン地方の図鑑読んでたの!」

 

……うーん、どこから訂正するか。

 

・・・・・・

 

「書いたのはホウエン地方のオダマキ博士」「俺がやったのカントー語をガラル語にする作業」「図鑑じゃなくて生態調査」と、説明をしていたら、いつの間にかお茶を淹れてくれていた博士に「お茶請けがあります」とバトルカフェの持ち帰り袋を見せる。

 

3人でおやつの準備をしていると匂いにつられたのかワンパチが椅子に上って机に前足を掛ける。

転生者目線だとだいぶNGなのだけど、この世界の住人的にはどうなのだろうか?と、マグノリア博士的にもNGのようでムンズと持ち上げて床に降ろしている。

 

その様子を見て「ワンパチはドーナツ食べれる?」聞いてきたのがソニアちゃん。

「バトルカフェのだからポケモンも食べて平気だよ」と返すが待て待て、いやいいけど、いいけどさぁ。

「とりあえず、ひと口サイズにちぎって上げてみたら?」出来ることならソニアちゃんに食べさせたい男心。

 

・・・・・・

 

案の定、半分くらいを犬ころに喰われた俺です。

あとカントーティー(抹茶)味は好きじゃなかったらしくてソニアも犬ころもひと口しか食べなかった。なんでや、抹茶美味しいじゃんねぇ!

まあ、残り半分は3人で、博士が1個と俺が抹茶の残りと苺チュロをソニアと半分こ、残りがソニアだから3人とは言い難いけどみんなで食べたから良しとしよう。

本当は余った分を『家持って帰りなー』というつもりがご破算になったけれど。

あぁそうだ。

 

「ソニア、ワンパチだけど、後で歯磨きしてあげなね。虫歯になっちゃうから」

「え!?ポケモンも虫歯になるんだ……わかった!歯磨きしてあげる!」

 

よし。復讐予約完了!あ、「噛まれるの心配だから家で相談してからにしなね」

よし!

 

というか、「ペットにするなら1回ポケモンセンターで見てもらったほうがいいんじゃない?」

「そうなの?おばあさま」とソニアのつぶらな瞳(攻撃ダウン)が博士を見つめる。

 

「ソニアがトレーナー資格を得るまでは半野良にしようと思っていましたがペットですか……」

と何やら考え出してしまった。要らんこと言ったっぽいなぁー!!!

 

 

おやつを片付けてお茶を片手に俺が来るまでの続き。

2番道路にも居るタネボー、ハスボーを取っ掛かりにガラルの生態調査レポートと読み比べているっぽい。

混ざって一緒にと思ったら ドンっ!と書類の束を持ってきたマグノリア博士がそこに……

 

「マサルはカロス語もわかりましたよね?ゆっくりでいいのでメガシンカ関係の論文の翻訳をお願いしてもいいですか?ダイマックス研究に深く関わりますが、いかんせんカロス語の読めない研究者も多くて」

「……あー、はい。カロスガラル対訳辞典(カガ辞典)あります?」

「もちろんです」

とりあえず優先順位付けてもらってなるはやの論文を読むところから始めよう。

 

 

どうしてこうなった?

 

 

そうそう、犬ころだけどポケセンの健康診断と歯磨きをソニアパパにやられて以来、パパさんを避けてるらしい。復讐完了!

 




ソニアちゃんの研究者ルートは止まらない!マサルの知らないところでマグノリア博士が背中を押しているのでマジで止まらない。
ついでにマサルの翻訳作家ルートも止まらない!こっちは本人が止めれば止まるんだけどね。本人も楽しくなっちゃってるので仕方ない。あとお金になる。とはいえ大きな金玉何個か分なのでトレーナーになったらすぐ貯まるのである。

マサルくんのジムチャレ手持ちは

  • バランス型
  • ゴースト偏重
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