死んだら邪神に拾われた件笑 作:Verudar3412737
…137日目途中
15,848DP
2,443/3,200DL
ーコアルームー
戦闘系の聞き取り調査だ、バリバリ行くぞい!
「さぁ次だトリカブトを呼んでくれ。」
……………………
『参りました主。』
「よく来てくれたカブト、訓練中に悪いな。」
『いえ我らは主の部下ですので遠慮は無用です。』
「ありがとうな、まずはナイトアントへの進化おめでとう。」
『ハッ主から贈られた名に恥じぬ進化で私も嬉しいです。』
「花言葉通りの騎士だからな今後も精進を欠かさない様に。さてここからが聞き取りだ、何か不満はあるか?」
『休憩所が手狭になって来たので広くして欲しいです。もう1つ、ソルジャーアントのスポッターを頂けませんか。』
「了解、今まで休憩所で訓練してたからな、休憩所を200DPで広くしよう。訓練できる広間を1,000DPで制作。」
「それからソルジャーアントのスポッターを190DPで休憩所に設置する、ただ上限は30匹までにしてくれ。」
『理由を伺っても?』
「まずは10匹づつカランや彼岸と共に分けて管理をして欲しい、進化して種族が変われば補充して構わない。」
『かしこまりました。』
「これで聞き取りは終了だ、交代でカランコエを呼んでくれないか。」
『ハッわかりました。カランに来る様に伝えます。』
……………………
「あぁ来たか、カランコエ。」
『…ハイ参りました。』
「まずは進化おめでとう。」
『…感謝します。』
「まずは不満はあるか?必要な物は?」
『出来ましたら人型との実戦がしたいですね、訓練はあくまで訓練なので。』
「実戦!?あー階層の魔物と戦うのでは駄目か?人型となるとまだ先の話になるのだが………ウーン一旦第6層を闘技場に改装するか?そこで人型ぽい魔物を作るかねー。」
『侵入者との合同訓練が出来たら良いですね。』
「侵入者は、あくまで侵入者だからな。合同は難しいんじゃあ……オマルさんみたいな冒険者に依頼をして報酬を約束したらイケるかねー。」
「すまんが今回の頼みは聞けそうに無いな。とりあえずソルジャーアントを預けるから一旦訓練をつけてやってくれ。」
『わかりました。訓練に励みます。』
第5層の魔物を召喚するより第6層の整備が先かね、闘技場を作ってそこに植の力でパペット(木人)を召喚するか水の力でスライムを召喚して槍や棒術の模倣をさせるか………一旦棚上げしよう。
「デュランタ、ひとまず彼岸を呼んでくれ。今は聞き取りを優先させよう。」
…………………………
「いらっしゃい彼岸、まずは進化おめでとう」
『ありがとうございます。』
「うん、種族はランスガンナーと、遠距離に特化したんだな。」
『ハッ前衛はカブトとカラン達に任せる事にしました。』
「そうか、聞き取りなんだが不満はあるか?欲しい物はあるか?」
『先ほど訓練所を拝見しましたが動く的や案山子が欲しいです。』
「動く的かぁ魔物を召喚したほうが早いな。何が良いか…」
「まずは案山子はトレントのスポッター120DP、場所は訓練所の隅に数は随時5体で大きさは1.4メートル。所定の位置からは動かないが反撃はする、ドロップはトレント材と魔石Fが採れる様に設定。」
「後は動く的かぁ…その場でホバリングできるハエにしよう、ええっとビッグフライのスポッター80DPで設置する。指定範囲から出ない様に設定反撃は無し、攻撃は出来る限り避ける設定にしてドロップは無の魔石Fのみ。」
「訓練所が狭くなったな、追加で800DP分広くしよう。彼岸これぐらいで良いか?」
『試してみます、ありがとうございます主。』
「訓練所に行くついでにクチナシにこちらに来る様に伝えてくれ。」
『わかりました、呼んで来ます。』
早急に第6層を作ろう、すぐには侵入者が入って来ないだろうからみんなが訓練出来る様にしないと。
…………………………
さてと次は前は非戦闘系だったのに戦闘系に変わっていたクチナシか。
「クチナシ来てくれたか、色々忙しいのにすまんな。」
『いえ主様、私達は部下なのです。主様の為に働くのは当然の事ですので。』
「それでも助かっているから感謝は必要だ、統括もしてくれているようだしな。」
「さて聞き取りなんだが不満はあるか?必要な物はあるか?」
『ワーカー達の増員を願います、今居る者達も進化しそうですので。』
「あぁわかった、今止めているスポッターを再起動させよう。上限を18匹から30匹に変更する。」
『感謝します主様、今後変わった事が在りましたら伝えさしてもらいます。』
「そうしてくれ、みんなが進化したのに気が付けなかったのが悲しいからな。出来ればお祝いしたかったのだが欲しい物とかないか?」
『欲し物ですか………それでしたら第2層のテコ入れをお願い致します。』
「へっ?第2層?」
『はい、2層のクイーンビーから時々ハチミツを分けてもらっていたのですが花が少なく採れる量が余り無いのです、なので花が咲く草花の種を第2層に植えてもらいたいのです。』
「あらまあ…言ってくれればDPでハチミツを出したのに。そういう事じゃあないんだよね?」
「わかったひとまず幾つか種を作ってクイーンビーに渡そう、ついでに部屋も大きくしよう2,000DP明かりを24DP。」
もともとデュランタの為に油の採れるオリーブ(木)と椿(木)も植える予定だったんだ、広くなっても問題あるまい!何なら渡す予定の種にネギや玉ねぎ、キュウリとか食える物も混ぜてしまえ!
…………水はどないしょ?今はセーフエリアの水汲んで木にかけているけど侵入者が来たらそんな事出来ないじゃん。後で天井にスプリンクラーもどきでも付けるか?まあそれは後で良いか。
「第2層のテコ入れは了承した、花が育つのは少し時間が掛かるかもだが今後ハチミツの量も増えるだろう。」
『感謝します主様!』
「これからもう1人聞き取り調査があるから休憩所に戻ってくれるか?」
『わかりました、もう1人ですか?誰でしょうか?』
「コアちゃんとね…話があるんだよ。」
ハハッすこーし話をしようか………コアちゃん?
「さてコアちゃんに聞き取り調査を行います。何か不満ありますか?欲しい物はありますか?」
「アレ?念話スキルが欲しいの?思念伝達でも会話出来るのに、まあ良いか。初級で良いかい?分かった、念話(初)スキル250DPをコアちゃんに付与。」
「これでコアルーム内なら会話が出来るね。で、さぁ不満はあるかい?」
『マスター、人型に親切にし過ぎでは無いでしょうか?』
「親切?どこが?ダンジョンの設計の事なら正直第10層まで作り終わるまで人死は無しにしたいんだが。」
『何故でしょうか?ダンジョンとは人を喰らい成長する物です。』
「うん知っているよ、自分は不安だからだ。自分の事はまだ良い、コアちゃんや幹部達は死なせたく無い。」
「これは命を賭けたゲームだ、自分の命はどうだっていいが仲間達の犠牲に慣れたくは無い。」
「極論君達がいるからこのゲームから降りて居ないだけ、自分だけだったら楽観視してに階層を増やさずのんびりだらりしてるよ〜DP使えば地球の菓子やゲーム手に入るの確認してるからね!」
「コアちゃんも不満はあるだろうから洗脳は受けているだろ?自分は変わらないし変えられないだろうけどそれぐらいなら全然構わないよ。」
『知ってたのですね。』
「ハハッそもそも今回選ばれたマスター達は洗脳全然効かない身勝手な連中だと思うよ。それぐらいじゃ無いと邪神も拾ったりしないよ、こんな壊れたヤツなんかさ………。」
「さてさて今回の聞き取り調査はこれにて終了だ、完全に不満の解消が出来なかったのはカランとコアちゃんのみかな?」
『引き続き洗脳は行います』
それで良いさね。
さてと今日からやるべき事は第2層に植える草花の種を作る事、オリーブ(木)と椿(木)の苗木を数本と後伐採した木の補充。畑にも食べれる野菜の種も必要、2層に付けるスプリンクラーも考えなくちゃならない。第5層の魔物と第6層の闘技場の事も考えないと。
「やる事が……やる事が多い!でもやらないと!」
次に階層が作れるのはいつになるかな?まあやるしかないんだけど……………
137日目終了 4,464DP使用 残り11,184DP
2,443/3,200DL
第5層の魔物より第6層の部屋を作る事になりそうだ。まあ良いか。それで部下が幸せになるなら。