『ベル・クラネル』の双子の兄として転生するのは間違っているだろうか 作:麵魔
オリキャラ出ます
・・・森・・・
ジョンがヘラに引き取られて7年が経った
ジョンは転生してから万が一のことも考え、自らを鍛えていた
棍を振りまくり、襲ってくるモンスターなどを倒していた
だがそれは、『神の恩恵』を受けるための下準備だった
住んでいた所の付近に潜んでいたモンスターの集団を倒し終わり・・・・
そこに1人の
「ジョン様、主神がお呼びです。急いで戻るようにとのことです。」
ジョン「ああ、『アルベル』。おばあちゃんからなんだろうな?」
やって来た猪人の名は『アルベル』
5歳の時に、街に買い物に行っていたジョンが路地裏で衰弱していた『アルベル』を見つけた
拾って介抱し、行く当てがないことを知ったジョンが誘い住まわせた
ヘラは最初断ったが、ジョンが必死に説得し如何にか住まわせることが出来た
『アルベル』は最初名は無く、ジョンがとある海賊の右腕の存在の元の名前を与えた
それ以来アルベルはジョンに忠誠を誓っていた
それからも4人ほど入り、今は人が何人かは住めるとこだった為問題はない
因みに、外見が何故かあの『猛者』にそっくりなのだ
・・・屋敷・・・
ヘラ「お帰りジョン。その様子だとモンスターを倒したようだね。」
ジョン「うんおばあちゃん、それで何か急な用事が出来たの?」
ヘラ「ええ、ジョンは冒険者になる気はあるかい?」
ジョン「冒険者に?なんで急に?」
ヘラ「・・・・・・・・・・今、名高い冒険者たちが集まっている場所がどこか分かるかい?」
ジョン「それってオラリオでしょ?
ジョン「『猛者』と言われている『オッタル』・・・・・・・・・他にも有名どころな冒険者が多いけどさ。」
ジョン「別にオラリオじゃなくても・・・・・・・・・」
ヘラ「・・・・・・・・・言い方を変えるよ。ジョンは英雄になりたいかい?」
ジョン「・・・・・・・・・・・・・・・」
その言葉にジョンは表情を消した
ジョン「・・・・・・英雄か・・・・・」
ヘラ「そう、オラリオは英雄の都として有名な所、もし英雄になりたいと思うなら・・・・・・・」
ジョン「その答え少し待っててくれない。」
アルベル「ジョン様・・・・・・・」
ジョン「英雄とは何なのか・・・・・・・自分に与えられて役割が何なのか・・・・・・俺はそれを知りたい・・・・」
ジョン「だからその答えが決まるまで、少しだけ待っててくれない。」
ヘラ「・・・・・ふふ、ジョンはまだ子供なのに大人びた事を言うんだね。」
ジョン「そうかもしれないね・・・・・・・・・・・」
「今帰ったぞ。」
屋敷の扉を開けて、帰って来たのは4人の屋敷に住む仲間・・・・・・・・・
ジョン「お疲れ、『島二郎』『エルメス』『リリス』『レイナ』。」
島二郎「ああ!今日はカレーが大繁盛だった!」
エルメス「おかげで食材の補充で忙しかったよ。」
リリス「まぁいいじゃありませんKA♪おかげでお金もウッハウHA♪」
レイナ「韻を踏んでいうことじゃないでしょ、普通に言いなさいよ。」
島二郎はちいかわの世界にいる姿をした男で味自慢と書かれた褌を付けている。過去にゼウス・ファミリアに在籍してたそうだが、ゼウス・ファミリアが壊滅する前に夢のために抜けたそうだ
エルメスはオラリオにいる神『ヘルメス』と瓜二つのヒューマン。衣装はさすらいのガンマンのようなものを着ている
リリスは『リリルカ・アーデ』とこちらも瓜二つの
レイナは『エイナ・チュール』と同じく瓜二つのハーフ・エルフ。衣装はギルドの受付嬢のような服装をしている
ヘル「エルメス、島二郎・・・・・お前たちはモンスターを討伐しに行かないのか?」
エルメス「今は休ませてほしいかな・・・・・こっちは運搬役任されてへとへとなんだからモンスターを倒す余裕ないし・・・・・・」
ヘル「そんなものお前の気持ち次第だろ。男ならしっかりすることだ。」
エルメス「・・・・前々から思ってたけど、ヘラ様俺への当たり強くない?」
島二郎「仕方ないだろ。お前はヘルメスという神に容姿が似ているんだ。当たりが強くなるのも無理ないさ。」
エルメス「いやいや!!俺は覗きなんてしてないし、そもそも俺が女性恐怖症なの知ってるだろ!!」
島二郎「まぁな・・・・・・しばらくは神『ヘルメス』でも恨んでおけ。容姿が似ているだけで女湯覗く神だからな。」
エルメス「うぅぅ・・・・・・・」
エルメスは極度の女性恐怖症。多くの女性に寄ってこられ揉みくちゃにされたことがトラウマになり・・・・・・
女性が不意に触ろうとすると拒否反応が出て全力で離れる。それ以来女性に言い寄られたり、肌に触れられたりするのが無理になった
ヘラ「島二郎、お前は?」
島二郎「元『ゼウス・ファミリア』の俺が、夢のためにファミリアを脱退したのは知ってるだろ。」
島二郎「食材を取りに行くのに邪魔なモンスターは倒すが、定期的にはしないぞ。」
ヘラ「そうか・・・・・なら、私から1つ頼みがあるがいいか。」
島二郎「なんだ?」
ヘラ「・・・・・・・ジョンを一度オラリオに案内してやってくれないか。」
島二郎「・・・・・・・・・何?」
ジョン「・・・・・・・・・(オラリオに・・・・・・・それって・・・・・《暗黒期》の真っ最中じゃないか!)」
こうしてオラリオに向かうことになったジョン・・・・・・一体運命の神が示すこの物語はどうなるのか・・・・・・
今回のお話は、どうでしたか?
ジョンが7歳になり、ヘラ・ファミリアの団長になるのは少し先になります
そして出てきた島二郎と原作キャラたちそっくりのオリキャラたち
ちいかわの島二郎は今まで見た映画の中でとても印象深く残ったキャラで
オリジナルの要素を入れて出しました。
次回は、オラリオに旅立つ前のお話からです。