『ベル・クラネル』の双子の兄として転生するのは間違っているだろうか 作:麵魔
一体どんな話になるのかお楽しみに
・・・オラリオ 宿屋・・・
島二郎「おお!来たか!!」
ジョン「はい今到着した所・・・・・・・だけど・・・・・」
宿屋に先についていた島二郎。その腕には特殊な小手が装着されていた
ジョン「その腕のは・・・・・・・・?」
島二郎「俺がオラリオを出る前に、オラリオで名高い鍛冶屋のファミリア・・・・・」
島二郎「【ヘファイストス・ファミリア】に預けていたものだ。」
ジョン「【ヘファイストス・ファミリア】に?」
島二郎「ああ、俺は基本武器を持たない。殴る蹴る・・・・・掴む、徒手による攻撃が基本だな。」
島二郎「後は・・・・・」
島二郎が両手を前に出すと、ジョンが急いでそれを止めた
ジョン「ここでやったら、大変なことになりますよ。」
島二郎「分かっとる!ここでそんなことはせんわ!」
島二郎は笑いながらそう言う。ジョンは少し呆れたような感じで反応した
島二郎「さて後は・・・・・」
ジョン「俺たちが宿の部屋に入れば、あいつは来ます。」
島二郎「よし、なら部屋へ向かうか!」
・・・宿の部屋・・・
宿の部屋に入ったジョン達は、自分たちの荷物を部屋に置く。
すると、窓の隙間から黒い何かが入って来た
ジョン「戻って来たか・・・・・・・『アーク』。」
入って来た黒いものは・・・・・・『仮面ライダーゼロワン』に登場した人の悪意をラーニングした人工知能・・・・
『アーク』だった
ジョンは、『聖文字』を使い・・・・『A』の『聖文字』で『
そしてアーディと別れた後に、密かに『アーク』に『
その後、ジョンの居場所を『聖文字』を介して把握し合流した
アーク『ああ、その前に肉体を貰いたい。』
ジョン「分かった。その方がいいだろうな。」
ジョンは直ぐに自身が持っている『ARK』を使い、『アーク』が『フォースライザー』や『ゼツメツライズキー』を生成したように・・・・
ジョンの瞳から、赤いビームが複数照射され・・・・・・ジョンの目の前に『アーク』が入るための肉体を生成している
ジョン「・・・・・・・出来たぞ。」
ジョンの瞳から光線が治まり、肉体が完了する
アーク『ふむ、よもやこいつの肉体を複製するとはな。』
ジョン「お前には馴染み深いだろ。」
アーク『それもそうだな。』
そういうと、アークは作られた肉体に入っていく
そうジョンが複製した肉体は、『仮面ライダーゼロワン』に出てきた『
元々原作や『アウトサイダーズ』でも、『滅』の肉体を介して行動していたため一番適合するのが彼の肉体だと判断し複製した
アーク「・・・・・・・・悪くないな。」
ジョン「早速で悪いが、お前が集めた情報を教えてもらいたい。」
アーク「そうだったな。まずこの街にいる『闇派閥』共は民間人に既に紛れている。」
島二郎「最早そこまで奴らの侵攻が進んでおるのか?」
アーク「ああ、神々が眷属共に与える『神の恩恵』とやらを持っていない・・・・・」
アーク「奴らにそそのかされた一般人も参加している。」
ジョン「何を理由にその一般人たちは参加しているんだ?」
アーク「参加した多くの者たちが、死んで大事な者たちに会いたい・・・・今の人生が辛い・・・・・」
アーク「生きることに絶望している者たちを勧誘しているそうだ。」
島二郎「・・・・・・・奴ららしい手口だな・・・・」
ジョン「生きることを放置するか・・・・・・・そういうのは好きじゃない。」
アーク「そして・・・・・今『闇派閥』共に手を貸している者たちの中に・・・・・・」
アーク「島二郎・・・・お前の顔馴染みの者たちがおる。」
島二郎「俺の顔馴染みだと?」
アーク「ジョン・・・・・・もしかすると、お前にも関係する話だ。」
ジョン「・・・・・・誰なんだ?」
アーク「・・・・・・『暴食』のザルド・・・・『静寂』のアルフィアだ。」
島二郎「なっ!?」
ジョン「・・・・・・・・」
アークから口に出した言葉に、島二郎は驚愕しジョンは静かに目を閉じた
島二郎「あいつらが・・・・・!?生きていることはゼウスとヘラに聞いてはおったが・・・・・」
島二郎「なぜ『闇派閥』に手を貸すんだ・・・・・!!」
ジョン「・・・・・・・・・事情がありそうだな。」
アーク「ああ・・・・・以前聞いていた二人はいつ死ぬか分からない状態だそうだ。」
島二郎「確かに・・・・・・ザルドはベヒーモスの毒に・・・・・アルフィアは生まれ持った病を持っていた・・・・」
ジョン「考えられるのは、死ぬ前に何かをすること・・・・・・それだけは事実だろう。」
島二郎「うむ・・・・・・・」
アーク「ジョン・・・・・・お前はどうするつもりだ?」
アークがジョンに問いかける
アーク「アルフィアはお前の母親の姉・・・・・ザルドは立場的に叔父だ。言わば身内・・・・」
アーク「2人をどうするつもりだ?」
ジョン「・・・・・・・・・・・・・」
アークの質問にジョンは考え込む・・・・・・・しばらくして・・・・・
ジョン「2人を助けたい・・・・・・だが、そのためには彼らが死んだとオラリオの住民と神を騙す必要がある。」
島二郎「死んだと偽装させるのか?一体どうするつもりだ。」
ジョン「いくつか方法がある。そのためには・・・・・・・」
ノルン「なんか面白そうなこと考えてるの。」
「「「!!?」」」
突如そこに現れたのは、思念体で現れたノルンだった
ジョン「なんだ?急に現れて・・・・・・」
ノルン「もちろんお前さんに依頼じゃ・・・・・・それも3つある。」
ジョン「何?」
ノルンの発言に、ジョンはノルンを睨む
ノルン「そう怖い顔するでない。安心せい、このオラリオで出来ることじゃ。」
ジョン「はぁ・・・・・・さっさと言え。」
ノルン「言葉で伝えるより、紙で渡すわい。そっちの方が忘れづらいじゃろ。」
ジョン「なんだ?・・・・・・・・・・!!お前・・・・!」
ノルン「ぬふふふふ・・・・・・中々いいクエストじゃろ?」
書かれてある3つのノルンのクエストに、ジョンは目を見開いた
ノルン「さて・・・・・そろそろ
ジョン「ったく・・・・・運命を見抜いたうえで変えるのかあんた・・・・・」
ノルン「言ったじゃろ。『命』を『運ぶ』と書いて『運命』じゃと・・・・・・・」
そう言うと、ノルンはジョンを指さす。
ノルン「お主の存在で既にこの世界の運命は変わっておる。わしはそれに便乗しちょるだけじゃ。」
ジョン「性格悪いぜあんた・・・・・・・・」
ノルン「ぬふふふふ!時間はそうないぞ・・・・・・急ぐんじゃな。」
そう言って、思念体は消えていきノルンは交信を終わらせた
島二郎「神出鬼没な奴だな・・・・・」
アーク「しかし、我々が起こす行動を読んで依頼を出したんだろう。」
ジョン「ああ・・・・・だが、1つはしたら大変になることは想像できる。」
ジョンはノルンから渡された依頼の紙を見せる
島二郎「ほぉ・・・・・」
アーク「急がねばな。」
ノルンからの依頼
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〇『アーディ・ヴァルマ』の生存
〇『ヘラ・ファミリア』の新団長として名乗る
〇『アルフィア』と『ザルド』を密かに救出しオラリオの外に出させる
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ジョン「はぁ・・・・・・・・・2番目が大変だな・・・・・・だが・・・・・」
ジョンは覚悟を持った目で準備に取り掛かる
島二郎「俺たちはどうする?」
ジョン「あの2人が出てきたら、くい止めてほしい。その間に俺は1つ目と2つ目の方をやる。」
島二郎「分かった。」
アーク「なら私は、彼らが通るであろうルートを予測する。」
アーク「その間に彼女を守りに行け。」
ジョン「ああ・・・・・・・・!」
こうして暗黒期に起きる『オラリオ』の冒険者達と『闇派閥』共との抗争に・・・・・・・
イレギュラーな3名が介入するのだった!!
ジョン「さぁ・・・・・任務を遂行しよう。」
今回のお話は、どうでしたか?
出てきた『聖文字』の紹介です
『聖文字』『A』・・・・・『ARK』
・仮面ライダーアークを出現させる
・他人の悪意を感じ取ることが出来る
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