『ベル・クラネル』の双子の兄として転生するのは間違っているだろうか 作:麵魔
前話に出た、仮面ライダー要素ここではっきりと出ます
・・・オラリオ 『闇派閥』拠点・・・
死ぬはずだったアーディを助け、『闇派閥』の自爆特攻を無力化したジョン
【アストレア・ファミリア】と【ガネーシャ・ファミリア】の前に立ち、『闇派閥』共に挑む
ヴァレッタ「まさかとは思うが、てめぇ1人であたし達を倒すつもりか?」
ジョン「そうだと言ったら?」
その言葉に【アストレア・ファミリア】と【ガネーシャ・ファミリア】の面々が驚く
ヴァレッタ「へぇ・・・・随分吠えるじゃねぇか・・・・」
アリーゼ「ちょっと待って!私たちもいるのよ!」
リュー「これ以上お前たちの隙にはさせない!」
ヴァレッタ「ちっ・・・面倒なのが出たな。お前ら・・・・」
「は・はい・・・・!」
ヴァレッタ「そこのガキはあたしがやる。お前らはあいつらの相手をしろ。」
アーディ「!!そんなこと!!わっ!」
シャクティ「アーディ!」
その瞬間、ヴァレッタ以外の『闇派閥』達がアーディたちとジョンを分けるようにした
ジョン「気前がいいじゃん。わざわざ俺と一対一のために部下をどかすなんて。」
ヴァレッタ「てめぇがどんな力持っていようが、所詮はLV.1・・・・!」
ヴァレッタ「LV.5のあたしとは格が違うことを思い知らせてやるよ!!」
ジョン「そうかい・・・・・・」
そういうとジョンは自分の左肩にかけて何かを巻いた
ヴァレッタ「あん?なんだそれは・・・・・・」
ジョン「敵に素直に“これは”と説明する奴がいるか。」
そして巻いたもの中央の窪みに、赤い球を嵌め込む
そして心臓の鼓動のような音が聞こえると、ジョンはスイッチを押す
IMPACT!
メツァメロ! メツァメロ!メツァメロ! メツァメロ!
ジョン「
パチン
ジョンが左手でフィンガースナップを鳴らし、巻いたもの親指を滑るように動かし球体へとたどり着くと・・・・
勢いよく滑り下ろした
そして、ジョンの肉体に赤黒い靄の様なものが纏わり徐々に形が形成されていく
そして肉体に赤いラインと緑色の模様が浮かび上がり・・・・
GOOD MORNING!! RIDER!!
ヴァレッタ「来ねぇならこっちからいくぞ!!」
ヴァレッタはそう言って自分の大剣で攻撃する
大剣が迫り攻撃が当たろうとした瞬間!!
ドゴン!
ヴァレッタ「がはっ!?」
一瞬にしてジョンが懐に潜り込み、ヴァレッタの腹を殴り飛ばした
最後に複眼の部分が赤く光り頭部がはっきりとし・・・・・・
ゼ・ゼ・ゼッツ!!
IMPACT!
アーディ「!?」
リュー「な・なんだあの姿は・・・・・!?」
輝夜「これは・・・・・・・」
ライラ「何かの魔道具か・・・・・?」
アリーゼ「でも・・・・・すっごく強そう!」
ジョンが成った姿は、『仮面ライダーゼッツ』だった!!
『聖文字』の『Z』の文字を使い、『ZEZTZ』を生成
アーディを守った緑色の結界、針を変形した力・・・・
それらはカプセムの『BARRIER』と『TRANSFORM』を使っていた
ヴァレッタ「ゲホ!くそ・・・・っ!!」
ジョン「ふん!」
ジョンが再び接近し今度は顔を狙うが、ヴァレッタは間一髪で避けた。避けた後ジョンの方を見るが、そこにジョンはいなかった
ヴァレッタ「おら!」
ジョン「ふっ!」
ヴァレッタは直ぐに後ろに回り込んだことを察知すると、大剣を振り回すが手首を掴んで防いだ
ヴァレッタ「くそ!!」
ジョン「さて・・・・LV.5の実力、見せてもらおうか。」
ヴァレッタ「!!!なめんじゃねぇ!!」
ヴァレッタは強引に大剣を振り、ジョンを引き離す
ヴァレッタ「くたばれぇぇぇ!!!」
ヴァレッタは怒りに任せて攻撃をする。LV.5の実力者でもあるので反撃の隙を取れないジョン
ジョン「う~ん、武器がないと不公平だな・・・・・『ゼロ』!!」
ジョンがそう叫ぶと、壁をぶち破って白がメインでと赤い色の線が入ったパーツを付けた
シャクティ「こ・今度はなんだ!?」
ゼロ『
アリーゼ「え?なんて?」
アリーゼが英語を理解できていない中、『ゼロ』と呼ばれた何かは頭部部分が開くと剣が飛び出した
SWORDMODE
ジョン「はぁ!」
ヴァレッタ「くっ!武器を持ったからって勝てると思うなよ!」
ジョンとヴァレッタ互いに得物を持ち、攻撃し続ける
何とか援護しに行きたいアーディたちだったが、『闇派閥』の信者たちがそうはさせまいと邪魔をする
アリーゼ「くぅぅ!邪魔されて助けに行けない!」
輝夜「弱音を吐いている場合じゃないぞ。撃鉄装置が壊されて爆破しないとはいえ慎重に行動しないと・・・・」
リュー「確かにその通りですが・・・・・・!」
ライラ「・・・・・・・・・・」
ライラは戦いながら、ジョンとヴァレッタの戦いを見ていたが・・・・・・・少し違和感を覚える
ライラ「・・・・・・・・どういうことだ?」
輝夜「何をしているんだライラ。」
ライラ「ヴァレッタの様子がおかしいんだよ。」
輝夜「何?」
輝夜もヴァレッタの方を見ると、息を切らしており疲れが出ている
輝夜「確かに変だ・・・・・」
リュー「何が変なんですか・・・・?」
輝夜「ヴァレッタはあれでもLV.5の実力者だ。あの子供がそれほど腕は経つのだろうが、LV.1との戦いであそこまで消耗するのはおかしい・・・・・」
シャクティ「・・・・・・・・・確かに、奴ほどならあの短時間でばてないはず・・・」
ヴァレッタ「はぁ・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・」
ジョン「どうした?随分お疲れようだけど?」
ヴァレッタ「て・・てめぇ・・・・何しやがった!!」
ジョン「ん?何がって?」
ヴァレッタ「とぼけんな!私はLV.5・・・・・お前はLV.1・・・・」
ヴァレッタ「レベル差で見れば私が有利なはずだ・・・・・・・なのに・・・」
ジョン「なんで自分が先に膝を付くのかって?」
ヴァレッタ「!?」
ジョン「そうだねぇ・・・・・・ヒントを上げるなら・・・・俺がお前を掴んだからかな。」
ヴァレッタ「掴んだ・・・・・・・・・っ!!」
ヴァレッタはその時思い出した、後ろに回り込まれた時に大剣を振った自分の手首を掴まれたことを・・・・・
ヴァレッタ「あ・あの時・・・・・!」
ジョン「気づいた時にはもう遅い。」
ジョンは接近して、『ブレイカムゼッツァー』で攻撃してヴァレッタが持っている大剣を弾き飛ばし手元から離れさせる
ジョン「ふん!」
ヴァレッタ「がっ!!」
そしてすぐさま、ヴァレッタを蹴り飛ばす
ヴァレッタ「く・・・・くそがぁぁぁ!!」
ジョンはゼッツドライバーのトリガーを3回押し、インパクトカプセムを回す
腰を深く落として右足に重心を乗せ、両の拳を握ったまま右腕をこめかみに、左腕を腹の辺りで構えると右足に力が集まっていき
ジョン「失せろ。」
そしてヴァレッタへと突貫していく
ヴァレッタ「!!」
ジョン「ふん!」
ヴァレッタ「ぐはっ!」
ジョン「はっ!」
ヴァレッタ「がっ!」
2回の強力な蹴りを叩き、ヴァレッタを壁際に追い詰める
IMPACT!
VANISH!!
ジョン「はぁぁぁ!!」
ゼ・ゼ・ゼッツ!!
ヴァレッタ「がぁぁぁぁぁぁ!!」
ヴァレッタは壁を挟んでインパクトバニッシュを喰らい
777
赤文字のスリーセブンが光り輝いた
ヴァレッタ「がはっ!・・・はぁ・・・はぁ!!」
ジョン「あれを喰らって意識を失わないとはね。」
ヴァレッタ「がっ・・・・くそ・・・くそくそくそくそくそくそがぁぁぁ!!」
ヴァレッタは火事場の馬鹿力で体を起こさせる
ヴァレッタ「許さねぇ・・・・・・フィンの野郎を始末する前にまずはお前だ!!」
ヴァレッタ「既に狼煙は上がっている・・・・・お前らじゃどうすることもできねぇ・・・・」
ヴァレッタ「必ず殺してやるぞ!!」
ヴァレッタはそう言って、自分の武器を拾うと雲隠れするように消えて行った
シャクティ「!?逃げられた!!」
輝夜「あのダメージで動けるとは、化け物じみた生命力だな。」
ライラ「とはいえ、あいつ以外は捕まえられたな。」
リュー「そうですね・・・・・あなたにはなんとお礼を言えばいいのか・・・・・」
ジョン「気にするな。俺がやりたくてやっただけだ。」
ジョンはゼッツのまま、彼女らと話した
アリーゼ「君には色々と聞きたいことがあるけど、今は『闇派閥』のこともあるし少し待っててくれないかしら。」
ジョン「構いませんよ。俺は依頼を受けてここに来たわけですからね。」
シャクティ「依頼?一体誰からの依頼ですか?」
ジョン「残念だけど、守秘義務があるんだ。依頼者から許可がないと話せない。」
シャクティ「そうか・・・・・分かった。なら後日事が終わり次第呼びに行く、それまでオラリオにいてもらいたい。」
ジョン「分かりました。『ゼロ』、外に出るぞ。」
ゼロ『OK.』
ジョンが『ゼロ』と一緒に外に向かおうとすると・・・
アーディ「ま・待って!」
ジョン「どうした?」
アーディ「助けてくれてありがとう。君のおかげで、この子も無事だった。」
アーディは意識を失って倒れている『闇派閥』にいた女の子を抱えている
ジョン「気にしなくていい、オラリオを案内してもらったお礼だ。」
そして、ジョンと2つのファミリアは外に出るのだった
今回のお話は、どうでしたか?
出てきた『聖文字』を出します
『聖文字』『Z』・・・・・『ZEZTZ』
・仮面ライダーゼッツの力を使用可能
・特殊なカプセムを生み出すこと可能