異能環殺記録   作:モグラパラダイス

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ぼちぼち出すんでよろしくです。


壱ノ巻:学園

憤怒、嫉妬、憎悪渦巻くこの世、日本。異能社会の一角であるここでは負の感情は「怪異」「妖怪」と呼ばれる物の餌となる。これは理不尽と不条理にあふれたこの世界でのお話ーーーー

???「ここが「対異能犯罪組織」のために作られた学校……階段200段ってふざけてるだろ。」

この不満を零す少年は雨宮光輝。今年からこの学校に入る生徒であり、昔から対異能犯罪組織に所属する家系「雨宮家」の者である。

(ガラガラガラ)

(しーーーーーん)

光輝「えぇ、静かすぎないか……?」

部屋には男と女が一人ずついた。片方は長い赤紫色の髪を結んで話づらそうにしている男。もう片方は本を読んでいる白髪の女

???「おや?君もここのクラスかい?僕は橘 しのぶ、よろしくね。」

男の方が話してくる。その顔は「助かった」と言わんばかりだ。

しのぶ「いやぁ……彼女に話そうとしても本にご熱中でね……。よかったよ。」

光輝「んで……肝心の本にご熱中のお嬢様?名前は?」

そう言うと彼女はこちらを一度見てため息を出しながら本を閉じる。

???「私は鈴木 銀華。あと、人の名前を聞くなら自分から名乗ったらどう?荒くれ者さん?」

光輝「同じ手で嫌味をいわれるとはな。俺は雨宮 光輝よろしく。」

各自自己紹介を終える。その時

(ガラガラガラ!!)

???「みんないるー!?お、全員いるね。」

陽気な声で入って来た伊達メガネをかけて漫画でよくみる教師のような服を着た人だ。

しのぶ「あ、あなたは対異能犯罪組織第一部隊副隊長の九重 アーブルさん!?」

そう普通は先生と思うだろうがこの人は第一部隊副隊長の九重 アーブル。首席合格者5人が現在「全員」副隊長になっており組織にとっての最悪の事件に全員が生き残った「豊作の年」。そして今では組織ではその5人を「五帝」と呼んでいる。

その中の「無限の賢帝」と呼ばれているものだからだ。

アーブル「あら、知ってたか。まぁ、私有名人だもんね〜。」

(この人があのアーブルさん?聞いてたのと大分違うぞ?俺が聞いたのは冷徹、冷静な人って聞いてたんだが……。)

アーブル「それはそうとてみんな!外行くよ!」

 

アーブル「いきなりだけど、実習だよ。」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜東京 ■■駅〜

銀華「で、実習って何するんですか?」

アーブル「君等の実力が知りたいからね〜それに、

 

この程度で死ぬなら向いて無いからね。」

その一瞬、噂通りの姿を見た気がした。

???「アーブル副隊長!結界張り終えました!」

???「お、君達が今年からの生徒たち?俺はアーブル副隊長の一番弟子の皇 守ってんだ。よろしくな!」

そんなよく言えば元気、悪く言えばやかましい人の挨拶、この人ホントにアーブルさんの弟子なのか?

しのぶ「それで今回は何をするですか?」

実習ってことは怪異や妖怪の討伐、もしくは異能犯罪者の制圧だろうな。

言い方てかにも強さはそこまでってとこか?

アーブル「君達の任務はこの駅のホームにいる異能犯罪者の制圧。ただ駅までに低級の怪異が沢山いてねこいつらの掃除も仕事かな。」

なるほどな、ただこいつらと連携できるかだよな〜

しのぶ「僕は怪異の殲滅するから二人でターゲット倒してきな。」

光輝「!OKまかせな。」

銀華「無駄口たたいてないでやるわよ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

正面から一匹道はある。

光輝は怪異の顎に蹴りを食らわす。

怯んだそこに弾幕が襲う。

光輝「まず一匹。」

光輝の能力「光命我ニ有」光を操る能力。それを光輝は弾幕と速度で使う光輝の攻撃には平均二つの光弾がついてくる。それに時間差、逆方向、炸裂などの攻撃を混ぜるそれに光で上げた速度を組み合わせる。だがそれは雨宮家の戦い方ではなく「雨宮 光輝」としての戦い方である。

しのぶ「おぉ、じゃ僕は僕の仕事をしますか。」

しのぶが取り出すのは銃のマガジン。その一番上にあるのはしのぶが能力で複製可能にした「蚊針玉」

(ピンッピンッピンッピンッ)

それをしのぶは弾き出す。しかしその蚊針玉はまるで弾丸のように飛ぶ。

しのぶ「次のは図体がでかいな……。」

しのぶは蚊針玉をまとめて手に取る。

その蚊針玉を上に投げ、

しのぶ「「散蚊針」」

その蚊針玉は散弾銃のように飛ぶ

しのぶ「さて、僕はこのまま殲滅してれば大丈夫そうだね。」

銀華「……。」

銀華の前には大量の怪異が出る。

銀華「はぁ……。」

(ドロッ……)

銀華の周りからは銀色の液体状のものが出ている。

銀華「斬殺、刺殺、撲殺、絞殺好きなものを言いなさい。お望み通りに殺してやるわ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜結界の境界〜

守「おぉ、今年の一年はいいのが入りましたね。」

アーブル「そうだね〜!光輝は雨宮の戦い方に自身の戦い方をいい感じに混ぜてるし、しのぶのあれは手加減レベルのだろうし、銀華はアレがあるしね〜。」

そんな会話の裏から怪異が近づく。

アーブル「理想は私達の代を超えて欲しいんだけどね〜。」

アーブルは手元に紙を作り後ろに投げる。

アーブル「「ジャックと豆の木·中」」

(ドゴーーーーーン!!!!!!)

大きな豆の木が怪異を圧殺する。

守「相変わらずとんでもない規模ですねーー。」

(これを超えろとか無茶いうなー……。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜ホーム〜

光輝「ターゲット発見。」

犯人「く、来るな!a、β、Ω来い!!」

怪異が3体くる。腕のような部位が大きい者、頭が大きい者、小さく足の多いものが集まる。

そして、小さな者が来る。

光輝「とっとと潰して後を飯の時間にしてやるよ。「雨宮家直伝「千光之法渦」」」

光輝が光の渦を作り出す。雨宮家直伝「千光の法渦」は術者の決めた効果を渦状の弾幕。光輝が渦を投げる。それにあたっまた小さい者は渦に吸い込まれ光輝の前に出る。空中に突然でた低級の怪異が対象できるわけなく。

光輝は連撃を弾幕つきでお見舞いする。

光輝「悪いが怪異に持ち合わせる手加減はないんでね。」

戻ってきた渦を腕の大きな者に投げる。

今回渦につけた効果は転移、渦に入ったものを自身の前に移動するものいくら近接特化であろうと光輝の速度には追いつけない。

光輝「おっと……そいつは……」

頭の大きな者の頭上にいき……

光輝「いただけねぇな!」

弾幕とともに潰す。

犯人「そ、そんな……a、β、Ωが……。」

光輝「さて、話は向こうで聞こうか。」

光輝はそういい犯人を気絶させた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アーブル「いや〜みんなお疲れ様!余裕だったみたいだね。」

銀華「はあ……。」

犯人を確保後アーブルさんとこに再度集まっていた。

銀華は犯人と戦えなかったからか不満そうだ。

ちなみに犯人は守さんが連れてった。

 




犯人:能力→怪異を操る能力
あ、二次創作の方も出し続けるんで
次回もお楽しみに!
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