遊戯王DMT―転生したら城之内だった件―   作:Laginera

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第31話「バトルシティ開幕! 超能力デュエリスト登場!?」

第31話「バトルシティ開幕! 超能力デュエリスト登場!?」

 

静香の手術も無事に終わり、城之内は平穏な日常を送っていた。

 

『ハーハハハ! デュエリスト諸君! この童実野町はバトルシティと化すのだ!!』

 

海馬コーポレーションの飛行艇を使った大胆なコマーシャルにより大規模な宣伝を行われ、バトルシティが始まろうとしていた。

 

『我が海馬コーポレーションではデュエリストのデータは全て登録されている! 出場資格のあるレベル5以上のデュエリストは無料でデュエルディスクを提供する! 今すぐ店舗に行くことだ!!』

 

「城之内君! 決闘王国優勝者の君なら参加できるんじゃないかな」

「どうかなあ~」

 

(正直…城之内死すを回避したいから〈レベル2 馬の骨〉の表示で参加条件を満たさないってなればいいんだが‥‥)

 

だが海馬コーポレーションでの城之内のデュエリストレベルは5で、ご丁寧に〈凡骨〉と言う言葉まで表記されていた。

 

「遊戯はレベル7ね!」

「何か悪いな~…」

「海馬の悪意を感じるな…」

「あ、ああ」

(つーか嫌ならデータに載せるんじゃねえよ! あいつバカなのか天才なのかわかんねー行動とるよな本当に!!)

 

「じゃあ君達にデュエルディスクを無料配布するね~」

 

ショップ店員からデュエルディスクを渡される。

 

「城之内君! これで一緒にデュエルに参加できるね!」

「ああ…。頑張ろうな遊戯」

 

(オレは死なねえようにしねえと)

 

取り合えず再び貯金を下ろして再びパックを箱買いした。

 

新たに

〈おろかな埋葬〉、〈スケープ・ゴート〉、〈鉄の騎士 ギア・フリード〉、〈マジックアーム・シールド〉、〈悪魔のサイコロ〉、〈天使のサイコロ〉、〈ギルフォード・ザ・ライトニング〉、〈太陽の戦士〉、〈コマンド・ナイト〉、〈増援〉、〈切り込み隊長〉、〈ランドスターの剣士〉、〈ワイバーンの戦士〉、〈ハリケーン〉、〈補充要員〉、〈サイクロン〉、〈ロケット戦士〉、〈ダークヒーロー ゾンバイア〉、〈ゴブリン突撃部隊〉、〈ならず者傭兵部隊〉、〈血の代償〉、〈巨大ネズミ〉、〈サイファー・スカウター〉、〈心変わり〉、〈早すぎた埋葬〉、〈非常食〉、〈稲妻の剣〉、〈団結の力〉、〈戦士の生還〉、〈ルーレット・スパイダー〉、〈天使の施し〉、〈クリッター〉、〈漆黒の豹戦士 パンサウォーリアー〉、〈強制転移〉、〈激流葬〉を手に入れた。

 

 

ちなみに今回のバトルシティでは新エキスパートルールに加えて、

 

・融合モンスターは召喚されたターンは攻撃できない(速攻魔法〈速攻〉を使えばそのターンの攻撃可能)

・モンスター並びにプレイヤーに直接ダメージを与えるカードの禁止

主に〈火炎地獄〉、〈ブラックホール〉、〈サンダーボルト〉等のカード。

(一部破壊効果持ちのカードは許容されている)

・勝者は敗者からレアカードを1枚貰える(アンティルール)。

・ディスクに付属されているパズルカードを6枚集めたものが本戦トーナメント進出。

(先着8名まで)

 

というバトルシティ特有のルールがある。

 

(〈火炎地獄〉根に持ってんじゃねえか。つーか〈破壊輪〉や〈ミラーフォース〉は使用可能なのはどうなんだよ)

 

ツッコミどころはあるが、とにかくバトルシティ様にデッキを組み直した。レアカードは〈真紅眼の黒竜〉と〈時の魔術師〉の2枚。

 

このデッキでどこまで進めるかわからないがバトルシティが始まることになった。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 

―数十分後

 

「ピピピ…ダイナソー竜崎君、ボクの〈催眠術〉の魔法カードの効果で君の〈エビルナイト・ドラゴン〉は攻撃できない!」

「くっ…!」

「〈サイコ・ショッカー〉の攻撃! サイキックウェーブ!!」

 

〈エビルナイト・ドラゴン〉が破壊され、ダイナソー竜崎は残りライフ50を削られてデュエルを終えた。

 

「くっ…ワイの負けや!」

 

「ダイナソー竜崎がやられたぞ!」

「全日本大会準優勝者がこうもあっさり…。これがエスパー絽場!」

 

ギャラリーはその様子に驚いていた。

 

「さあダイナソー竜崎君、パズルカードとレアカードを渡してくれ」

「ちっ! 持っていけや!」

 

ダイナソー竜崎はエスパー絽場にパズルカードと自身のレアカードを渡した。

 

「〈エビルナイト・ドラゴン〉か…。悪いカードじゃないがボクのサイキックパワーデッキには使えないなあ」

「くっ…!」

 

彼が悔しがっている所に

 

「あ、ダイナソー竜崎じゃねえか」

「なっ! 城之内!?」

「城之内…、君が例のペガサスを倒してっていう?」

 

「マジかよ。あのペガサスを倒したっていう…」

「ド素人だけどダイナソー竜崎を倒したっていう奴か!」

 

ギャラリーは城之内が現れてガヤつき始める。

 

「あれっ? オレって以外に有名人なのか?」

「そりゃデュエリストの間では君の話は良く伝わっているよ。ところでボクとデュエルしないかい? 君程のデュエリストを倒せばボクの名もあがるんでね」

「やめとけ城之内! こいつは超能力を使って相手の手の内を読んでくるんや! お前じゃ勝てん!」

 

ダイナソー竜崎は城之内にデュエルするのを辞める様に伝える。

 

「だけどダイナソー竜崎君はその城之内に負けたんだっけね。君程度に勝てるデュエリストならたかが知れているさ」

「なんやとコラ!」

「良いぜ、デュエリストとして一度受けたデュエルを逃げはしない。パズルカードとレアカードを1枚ずつで大丈夫か?」

「ああ。早速始めようじゃないか」

 

城之内とエスパー路場のデュエルが始まる。

 

「デュエル!!」

 

「ボクのターン、ドロー! 〈サイバー・レイダー〉を召喚!」

 

〈サイバー・レイダー〉☆4 攻撃力1400 守備力1000

 

「ターンエンド!」

 

エスパー絽場 LP:4000

手札:5

デッキ:34

墓地:0

除外:0

融合デッキ:0

 

モンスターゾーン:

〈サイバー・レイダー〉攻撃力1400

 

魔法・罠ゾーン:無し

 

 

「オレのターンドロー! 手札から魔法カード〈増援〉を発動! デッキから〈切り込み隊長〉を加えデッキをシャッフルするぜ。 そしてこのカードを召喚し、その効果で手札からレベル4以下のモンスター、〈巨大ネズミ〉を召喚するぜ!」

 

〈切り込み隊長〉☆3 攻撃力1200 守備力400

〈巨大ネズミ〉☆4 攻撃力1400 守備力1450

 

「1ターンで2体のモンスターを…!」

「バトルフェイズ! 〈巨大ネズミ〉で〈サイバー・レイダー〉を攻撃!」

 

同じ攻撃力なので同士討ちになるが、〈巨大ネズミ〉には特殊能力がある。

 

「〈巨大ネズミ〉の効果を発動! こいつが戦闘で破壊された時、デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスターを特殊召喚する! 出でよ〈魔物の狩人〉!!」

 

〈魔物の狩人〉☆4 攻撃力1500 守備力1200

 

「不味い…! ボクの場はがら空き‥!」

「行け、〈切り込み隊長〉と〈魔物の狩人〉でダイレクト!」

「うわあああー!!」

 

エスパー絽場 LP:4000-(1500+1200)=1300

 

「オレはカードを1枚伏せてターンエンドだ!」

 

城之内克也 LP:4000

手札:3

デッキ:32

墓地:2

除外:0

融合デッキ:1

 

モンスターゾーン:

〈切り込み隊長〉攻撃力1200

〈魔物の狩人〉攻撃力1500

 

魔法・罠カード:

セットカード1枚

 

(なるほど…これは思ったより手ごわいようだね…)

 

「ボクのターン、ドロー! 手札より〈魔導ギガサイバー〉を特殊召喚!」

 

〈魔導ギガサイバー〉☆6 攻撃力2200 守備力1200

 

「なんやと!? 新エキスパートルールでレベル5以上のモンスターは生け贄がないと出せないんやないんか!」

「このカードは特殊能力があってね。自分のモンスターの数が相手より2体以上少ない時特殊召喚できるのさ」

「速攻が仇になったか…」

「フフ…城之内君、ボクの超能力で君の場に伏せているのは罠カードなのはわかっている。だがボクにはそれを封じる手段がある! 手札から魔法カード〈洗脳―ブレインコントロール―〉を発動! 800ポイントライフを払い、相手モンスターのコントロールを得る! ボクは〈魔物の狩人〉を選択してコントロールを得る!」

 

エスパー絽場 LP:1300-800=500

 

「くっ…。まだ召喚権を使っていねえ…生け贄にする気か…!」

「そうさ! ボクは〈魔物の狩人〉を生け贄して〈人造人間―サイコ・ショッカー〉を召喚!」

 

〈人造人間―サイコ・ショッカー〉☆6 攻撃力2400 守備力1500 

 

「わ、ワイがやられたモンスターや!」

「このカードがある限り罠カードは発動できず、罠カードの効果は無効にされる! これで君の伏せカードも発動できないってことさ!」

「くっ…!」

「バトルフェイズ、〈魔導ギガサイバー〉で〈切り込み隊長〉を攻撃!」

「くそっ…!」

 

城之内 LP:4000-(2200-1200)=3000

 

「更に〈サイコ・ショッカー〉のダイレクトアタック! サイバーエナジー・ショック!!」

「うわあああー!!」

 

城之内 LP:3000-2400=600

 

 

「アカン! モンスターが全滅して、城之内のライフは残り600や!」

「更に直接攻撃に成功したので手札から速攻魔法〈セベクの祝福〉を発動し相手に与えたライフポイント分、ライフを回復する!」

 

エスパー絽場 LP:500+2400=2900

 

「次のターンで終わりだ! ボクはこれでターンエンド!」

 

エスパー絽場 LP2900

手札:3

デッキ:33

墓地:2

除外:0

デッキ:0

 

モンスターゾーン:

〈魔導ギガサイバー〉攻撃力2200

〈人造人間―サイコ・ショッカー〉攻撃力2400

 

魔法・罠:無し

 

 

「オレのターン、ドロー! 魔法カード〈強欲な壺〉を発動し、デッキからカードを2枚ドロー! モンスターをセットし、カードを2枚伏せてターンエンドだ」

 

城之内克也 LP:600

手札:3

デッキ:29

墓地:4

除外:0

融合デッキ:1

 

モンスターゾーン:

セットモンスター1体

 

魔法・罠カード:

セットカード3枚

 

「罠カードが発動できないのにカードを伏せたぜ?」

「ダメージを受け過ぎて気が狂ったのか?」

 

ギャラリーは城之内のプレイングに疑問を持ちながらターンはエスパー絽場に移る。

 

「往生際の悪い…。ボクのターン、ドロー! 更に〈魔鏡導師リフレクト・バウンダー〉を召喚!」

 

〈魔鏡導師リフレクト・バウンダー〉☆4 攻撃力1700 守備力1000

 

「このカードは攻撃対象にされた時相手の攻撃してきたモンスターの攻撃力をダメージとして相手に与えるカードだ! バトルフェイズ、〈ギガサイバー〉でセットモンスターを攻撃!」

「くっ…!」

 

城之内のセットしていた〈格闘戦士アルティメーター〉が破壊される。

 

「これで終わりだ! 〈サイコ・ショッカー〉でダイレクトアタック! サイバーエナジー・ショック!!」

 

城之内に〈サイコ・ショッカー〉による攻撃が放たれる。

 

「この瞬間、速攻魔法〈ルーレット・スパイダー〉を発動!」

 

城之内が魔法カードを使うと、ルーレットが展開される。そして〈サイコ。ショッカー〉の攻撃を妨げる様に城之内の前に現れる。

 

「速攻魔法だと!?」

「これなら〈サイコ・ショッカー〉に罠を封じられても対抗できる! こいつは相手の攻撃宣言時に発動できる速攻魔法! サイコロを振り、出た目によってその効果を変える! ダイスロール!」

 

城之内はサイコロを振って〈ルーレット・スパイダー〉の効果を決める。

 

〈ルーレット・スパイダー〉出目:6 

 

「よっしゃー! 6の出目が出た時相手モンスターを破壊するぜ! 」

「何だと!?」

「〈ルーレット・スパイダー〉! 〈サイコ・ショッカー〉を破壊しろ!!」

 

〈ルーレット・スパイダー〉の回転役である矢印付のクモが〈サイコ・ショッカー〉の攻撃を跳ね返し、〈サイコ・ショッカー〉を破壊した。

 

「くっ…」

「どうする? 〈サイコ・ショッカー〉がいなくなり罠が発動可能になった。それでも攻撃するか?」

 

(あの伏せカードの1枚は罠カード〈悪魔のサイコロ〉…。確かもう1枚は魔法カードだとわかる…! 〈悪魔のサイコロ〉は出た目の数×100の攻撃力を下げるカードなはず! 仮に最大値の6が出ても〈リフレクト・バウンダー〉で攻撃すれば終わりだ!)

 

「くだらない挑発に乗ると思ったのか! 〈リフレクト・バウンダー〉でダイレクトアタック!」

「速攻魔法〈スケープ・ゴート〉を発動! オレの場に4体の羊トークンを守備表示で特殊召喚する!」

 

城之内の場に青・黄・ピンク・オレンジの4体の羊トークンが現れ、1体が破壊されて城之内の盾となった。

 

「また速攻魔法…!」

「超能力だか何だか知らないが、伏せているカードの種類がわかるくらいなのが限界のようだな」

「くっ…ボクはカードを1枚伏せてターンエンドだ」

 

エスパー絽場 LP:2900

手札:2

デッキ:32

墓地:3

除外:0

デッキ:0

 

モンスターゾーン:

〈魔導ギガサイバー〉攻撃力2200

〈魔鏡導師リフレクト・バウンダー〉攻撃力1700

 

魔法・罠:

セットカード1枚

 

(この伏せカードはカウンター罠、〈攻撃の無力化〉。〈リフレクト・バウンダー〉を攻撃できなくても〈ギガサイバー〉を攻撃される可能性がある。これで何とか攻撃はしのげるはずだ…!)

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――― 

―とあるビルの屋上

 

「不味いよ、兄ちゃんの〈サイコ・ショッカー〉が破壊されちゃった!」

「大丈夫だよ! まだライフもモンスターの総攻撃力も兄ちゃんの方が上だよ!」

 

エスパー絽場の超能力の正体。それは絽場の弟達が対戦相手の手札を確認し、それを通信機で絽場に教えると言う手段である。種がわかれば簡単なトリックだった。

 

「城之内の奴大丈夫か? もうライフも残り少ないぜ?」

「大丈夫だ。城之内君は諦めちゃいない」

 

バトルシティ運営委員会であるモクバはエスパー絽場の弟達をルール違反として捕まえようとしたが、遊戯がそれを止めた。

 

「城之内君はオレを倒したデュエリストだ。こんな所で負けはしない」

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 

 

「オレのターン、ドロー! 魔法カード〈天使の施し〉を発動! デッキからカードを3枚ドローしてその後手札2枚を捨てる! 手札から魔法カード〈死者蘇生〉を発動! 墓地からモンスター1体を特殊召喚する! お前の墓地から〈人造人間―サイコ・ショッカー〉を特殊召喚するぜ!」

「何!?」

「その様子だとその伏せカードは罠カードの様だな」

「くっ…だけどボクのライフはまだ十分にある…。そう簡単には…」

「〈羊トークン〉1体を攻撃表示にし、オレは〈ならず者傭兵部隊〉を召喚!」

 

〈ならず者傭兵部隊〉☆4 攻撃力1000 守備力1000 

 

「このカードをリリースする事で相手モンスターを1体破壊する! 〈リフレクト・バウンダー〉を破壊だぜ!」

「しまった! 〈リフレクト・バウンダー〉はモンスターの攻撃は跳ね返せるが、効果破壊は跳ね返せない!」

 

〈ならず者傭兵部隊〉の傭兵たちが〈リフレクト・バウンダー〉に一斉に襲い掛かり破壊した。

 

「でも何で〈羊トークン〉を攻撃表示にしたんや? 攻守0の〈トークン〉なんて役に立たないやないか」

「勝つためだよ。装備魔法〈団結の力〉を発動! このカードを装備したモンスターの攻撃力と守備力はオレの場のモンスター1体につき攻撃力・守備力を800アップさせる! オレの場には羊トークン3体と〈サイコ・ショッカー〉がいる!」

 

〈羊トークン〉攻・守0→攻撃力3200 守備力3200

 

「攻撃力3200だと…!?」

「どんなに弱いモンスターでも力を合わせれば強敵にだって立ち向かえる! バトルだ!〈サイコ・ショッカー〉で〈ギガサイバー〉を攻撃する! サイバーエナジー・ショック!」

「そんな…!」

 

エスパー絽場 LP:2900-(2400-2200)=2700

 

「これでラストだ! 〈羊トークン〉で直接攻撃!」

「うわあああー!!」

 

エスパー絽場 LP:2700-3200=0

 

「すげえ…! あの状況から逆転するなんて…!」

「ペガサスに勝ったってのは本当なんだ…!」

 

ギャラリーは城之内の劇的な勝利に喝采を上げた。

 

(城之内の奴…王国で戦った時より強くなっておる…! ありえへん! なんであんなド素人に運が味方するんや…!!)

 

ダイナソー竜崎は力の差に屈辱を感じ、拳を握りしめてその場を去った。

 

「み、見事だ城之内…。まさか〈サイコ・ショッカー〉を奪って利用するなんて思いもよらなかった。対策をしないとダメだな」

「いや、お前こそ強かったぜ。お互いどっちが勝ってもおかしくなかった」

 

「「兄ちゃーん!」」

 

そこにエスパー絽場の兄弟達が現れる。

彼は城之内に語った。自分は弟達の為に勝ち続けたいと。

自分が強ければ弟達がいじめられる事も無いと。

 

「だけど君とのデュエルでよくわかった。デュエルモンスターズは強いカードがすべてじゃない事を…。城之内、ボクの分までどうかバトルシティを勝ち進んでくれ!」

「ああ、お前の分まで頑張るぜ!」

 

エスパー絽場からパズルカードとレアカードの〈人造人間―サイコ・ショッカー〉を譲り受けて城之内は先に進むことを誓った。

 

(こうなったらとことんやってやる! そして〈城之内死す〉を必ず回避するぜ!)

 

城之内克也 

パズルカード2枚 レアカード〈人造人間―サイコ・ショッカー〉ゲット!!

 

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