遊戯王DMT―転生したら城之内だった件―   作:Laginera

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いい忘れていましたが、「時の魔術師」はバトルシティからモンスターカードになり、効果もOCGに切り替わっています。


第42話「水族館デュエル! 梶木vs城之内!」

―グールズのアジト

 

「くそっ…器ごときにボクが…!」

 

マリクは悔しさに歯をかみしめて懐から1枚のカードを取り出す、最後の神のカード、〈ラーの翼神竜〉である。

 

「この最強の神のカードでお前を葬ってやる…!」

「マリク様―! 大変です!!」

 

部下が慌てて部屋に入って来る。

 

「どうした!?」

「警察がアジトに向かって来ています! このままではカード密売工場が摘発されます!!」

「何だと!? くっ…お前たちは時間を稼げ、残りの者は密売工場を燃やすんだ!」

「そ、そんなことをしたらグールズのシノギが…!」

「バカが! 警察に証拠を残したら全員逮捕されてお終いだぞ! 早くしろ!!」

「はい!!」

 

部下たちはアジト内を駆け巡る。

 

「マリク様、グールズはここまでです。ですがあなただけでもお逃げください」

「リシドっ! お前はどうする気だ!?」

「私があなたに変わり、グールズのリーダーとして逮捕されます。あなたは遊戯への復讐にどうか…」

 

リシドはそう言ってパズルカードを6枚手渡した。

 

「お前の罠戦術で集めたのか…。すまないリシド、お前は姉さんと違ってボクに尽くしてくれた。必ず迎えに行くからな!」

「マリク様、どうかご無事で」

 

リシドは残った面々に指示を出して悪事の証拠を消すため放火の指示を出した。マリクは裏口からバイクで逃走した。

 

(リシド…! ボクは必ず墓守の宿命を終わらせるため。遊戯を倒す…!)

 

マリクは夜の街を走り、闇に消えた。

 

グールズのアジトは火災になり、殆どの物証は燃え尽きたが、火災を起こしたことによりメンバーは大量に確保され、リシドは『マリク』として警察に捕まった。

 

なお、警察が動いた理由は『プランツ(ユーリ)』によるグールズの悪事と居場所のタレコミによるものである。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――  

 

翌日、城之内は朝早く父のいる治療施設に向かった。

職員によると、父親の状態が悪く、回復の見込みがないとのことだった。長年のアルコール依存症がたたったとの事らしい。

 

「すみません、親父の事、よろしくお願いします」

「こちらも全力を尽くさせてもらいます」

 

城之内が去ろうとした時、

 

「か…克也」

「…!」

「お前も…静香や…アイツと同じ様にオレの元から…去るのか?」

「…少し出かけてくるだけだ。またな」

 

長年、城之内を苦しめて来た駄目親父だが、どうにも見捨てる気にはなれなかった。

 

病院を出ると、意外な人物が待っていた。

静香に待っていてもらったが、舞とチャチャがにらみ合っていた。

 

「アンタ何様のつもり、城之内と彼女なわけじゃないんでしょ?」

「そちらこそ、克也さんの何ですか? 保護者でしたら納得ですけど?」

「そこまで年取ってないわよ! まだ20代なんだからね!」

 

「舞…チャチャ…?」

「お兄ちゃん、いつの間にあんなに綺麗な彼女さんが出来たの?」

「いや、そういうわけじゃ…」

 

「「城之内?/克也さん?」」

「ハイ…」

「アンタ、カードを貰っただけでこの女の事気に入ったわけじゃないわよね?」

「克也さんは優しいですからそんな理由で私といるわけじゃないですよ~。まあ、私と克也さんは何度もデュエルしましたけどね~。私と克也さんの成績は五分五分ですよ~」

「私だって城之内とは決闘王国で戦ってるわよ!」

 

背景に睨みつける龍と虎が見えるほど、舞とチャチャの怒りのオーラは激しかった。

 

「お兄ちゃんは舞さんとチャチャさん、どっちが好きなの?」

「お、おい静香…!?」

 

静香の質問に城之内は一気に地獄に叩き落とされる。

 

「そうよね…ここは城之内に決めてもらおうかしら」

「克也さんはきっと私を選びますよ~」

 

前も後ろも逃げ場がない、どちらかを選べばどちらかから怒りを買う。

 

「いやいや待て待て、オレ達はその…そういう関係でもねーだろ? 大体世の中オレよりいい男もいるんだしよ」

「例えば?」

「うーんと…海馬?」

「アレは論外よ!!」

 

きっぱり舞に言われる海馬に城之内は内心謝った。

 

「いやだって、海馬は金持っているし、社長だし、イケメンじゃねーか」

「人間性が酷すぎるわよ。よっぽど心の広い奴じゃなきゃダメよアイツは」

「克也さん、私哀しいです~。金で男性を判断するような薄情者に見えるんですか~?」

 

そう言ってチャチャは城之内の腕に抱き着く。

 

「お。おいチャチャ!」

 

(む、胸が腕に…!!)

 

「ちょっと! 城之内に何してんのよ!!」

 

舞も逆方向から抱き着いて城之内を奪おうとする。

 

「いでででで! 2人共放せって!!」

 

(両手に華どころじゃねー!!)

 

「ねーお兄ちゃん、今日水族館に行く約束していたよね? 舞さんとチャチャさんもどうですか? 皆で行けばきっと楽しいですよ♪」

「おー!?そうだったな!!」

「…舞さん、克也さんは渡しませんから」

「上等よ小娘…!」

 

(お兄ちゃんにこんな素敵な人がいるなんて…お兄ちゃんはワタサナイカラ)

 

2人に嫉妬しながら静香は城之内達と自然な流れで水族館に向かった。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 

 

童実野水族館

 

回遊魚がいるトンネル水槽、小魚を入れている水槽、クラゲを飾る水槽などを回って行き、城之内以外は楽しんだ。

 

「克也さん、水族館楽しいですね♪」

「お、おう」

「城之内! シャチのショー見に行くわよ!」

 

両手に華ならぬ雌豹を掴まれて城之内は生きた心地がしなかった。

 

シャチのショーが見れる巨大な展覧会場に行くと思わぬ人物に出くわす。

 

「おおっ!? お前城之内!」

「お前は、梶木漁太!」

 

決闘王国で遊戯と戦った梶木漁太がいた。大型水生動物のエサの魚を水族館に納めに行った時にシャチの飼育員が怪我をしたという事で代わりに面倒を見ているらしい。

 

「しっかし都会は奇妙じゃのー! わざわざ金払って魚を見に来るんか? 海に潜れば魚なんぞ見放題じゃのに」

「まあ、誰もが泳げるわけじゃねーしな」

「そういえばお前、デュエルディスクつけとるのお! どうじゃ城之内、ここはオレとデュエルせんか!? オレは後2枚集めれば予選突破ぜよ! パズルカードとレアカードの2枚賭けじゃー!!」

「いいぜ、受けてやる!」

 

息苦しい状態から解放されたいのもあって城之内は梶木とデュエルすることになった。

 

「城之内―! 負けんじゃないよー!!」

「お兄ちゃんがんばってー!」

「克也さん、ファイトです!」

 

「「デュエル!!」」

 

デュエルが始まるという事で観客も注目する。

 

「オレの先攻、ドロー! 〈グリズリーマザー〉を召喚じゃ! 」

 

〈グリズリーマザー〉☆4 攻撃力1400 守備力1000

 

「更にカードを1枚伏せてターンエンド!」

 

梶木漁太 LP:4000

手札:4

デッキ:34

墓地:0

除外:0

融合デッキ:0

 

モンスターゾーン:

〈グリズリーマザー〉攻撃力1400 

 

魔法・罠カード

セットカード1枚

 

 

「オレのターン、ドロー! 手札から魔法カード〈増援〉を発動し、デッキからレベル4以下の戦士族モンスターを手札に加える! 〈アックス・レイダー〉を手札に加える! そして〈アックス・レイダー〉を召喚!」

 

〈アックス・レイダー〉☆4 攻撃力1700 守備力1150

 

「更に装備魔法〈稲妻の剣〉を装備する! 〈アックス・レイダー〉の攻撃力を800上げ、フィールドの全ての水属性モンスターは攻撃が500ポイントダウンする!」

「何じゃと!?」

 

〈アックス・レイダー〉攻撃力1700→2500

 

〈グリズリーマザー〉攻撃力1400-500=900

 

「バトルだ! 〈アックス・レイダー〉で〈グリズリーマザー〉を攻撃! 疾風切り!!」

「ぐうううっ!」

 

梶木漁太 LP:4000-(2500-900)=2400

 

「効いたぜよ…! 決闘王国優勝はまぐれじゃないようじゃな!! じゃが破壊された〈グリズリーマザー〉の効果を発動じゃあ! デッキから攻撃力1500以下の水属性モンスターを特殊召喚する! 2体目の〈グリズリーマザー〉を特殊召喚するぜよ!」

 

「オレはカードを1枚セットしてターンエンドだ!」

 

城之内克也 LP:4000

手札:3

デッキ:33

墓地:1

除外:0

融合デッキ:1

 

モンスターゾーン:

〈アックス・レイダー〉攻撃力2500

 

魔法・罠カード

〈稲妻の剣〉:対象〈アックス・レイダー〉

セットカード1枚

 

 

「オレのターン、ドロー! 魔法カード〈天使の施し〉を発動! デッキから3枚ドローしてその後手札2枚を墓地に送る! 手札から速攻魔法〈サイクロン〉を発動して〈稲妻の剣〉を破壊じゃ!!」

「ちいっ!」

「これで〈アックス・レイダー〉と〈グリズリーマザー〉の攻撃力は元通りじゃ!」

 

〈アックス・レイダー〉攻撃力2500→1700

〈グリズリーマザー〉攻撃力900→1400

 

「更に手札から〈レインボーフィッシュ〉を召喚し、永続罠〈リビングデッドの呼び声〉を発動! 墓地の〈半魚獣・フィッシャービースト〉を特殊召喚じゃ!」

 

〈レインボーフィッシュ〉☆ 攻撃力1800 守備力800

〈半魚獣・フィッシャービースト〉攻撃力2400 守備力2000

 

「更に手札からフィールド魔法、〈伝説の都 アトランティス〉を発動するぜよ! これでオレの場・手札の水属性モンスターはレベルが1つ下がり、場の水属性モンスターの攻撃力・守備力は200アップするぜよ!」

 

〈グリズリーマザー〉☆4→3 攻撃力1400→1600 守備力1000→1200

 

〈レインボーフィッシュ〉☆4→3 攻撃力1800→2000 守備力800→1000

 

〈半魚獣・フィッシャービースト〉☆6→5 攻撃力2400→2600 守備力2000→2200

 

「場のモンスターの攻撃力を上げて来やがったか…」

「バトルじゃ! まずは〈フィッシャービースト〉で〈アックス・レイダー〉を攻撃ぜよ!」

 

〈フィッシャービースト〉が素早く泳ぎ〈アックス・レイダー〉に攻撃を仕掛ける。

 

「罠発動! 〈マジックアーム・シールド〉!!」

「何!?」

「オレの場のモンスターが攻撃された時発動できる! 相手モンスター1体のコントローロールを得て、そいつに攻撃を移し変える! 〈レインボーフィッシュ〉を選ぶぜ!」

 

〈アックス・レイダー〉が〈マジックアーム・シールド〉を持ち、〈レインボーフィッシュ〉を捕まえる。そして〈レインボーフィッシュ〉が変わりに攻撃を受けた。

 

「くっ…!」

 

城之内克也 LP:4000-(2600-2000)=3400

 

「ダメージを与えたが〈アックス・レイダー〉を守りよったか! オレはメイン2で〈グリズリーマザー〉を守備表示に変更! これでターンエンドぜよ!」

 

梶木漁太 LP:2400

手札:3

デッキ:29

墓地:5

除外:0

融合デッキ:0

 

モンスターゾーン:

〈グリズリーマザー〉守備力1200 

〈半魚獣・フィッシャービースト〉攻撃力2600

 

魔法・罠カード

〈リビングデッドの呼び声〉:対象〈半魚獣・フィッシャービースト〉

 

 

「〈マジックアーム・シールド〉でダメージを最低限に防いだわ。梶木漁太の場に伏せカードは無い。これで次のターンに破壊出来ればまだ流れは城之内にあるわ」

「克也さんなら大丈夫ですよ」

 

 

「オレのターン、ドロー! 手札から〈時の魔術師〉を召喚! コイントスを行い、当てた場合相手モンスターを全て破壊する! だが外した場合オレの場のモンスターが全滅し、その攻撃力の合計の半分のダメージを受ける!」

 

〈時の魔術師〉☆2 攻撃力500 守備力400 

 

「ギャンブルカードか…! 受けて立つぜよ!」

「オレは表を選ぶ!」

 

城之内はコインを上空に弾く。そして落ちたコインを受け止める。

 

コイン:表

 

「よっしゃー! 出た目は表だ! よって梶木のモンスターを全て破壊する!」

「当てよったか!」

 

〈時の魔術師〉がタイムマジックを行い梶木の場のモンスターを全て破壊した。

 

「くっ…! オレのモンスターが全滅!」

「バトルだ! 〈時の魔術師〉、〈アックス・レイダー〉でダイレクトアタック!」

「うおおおおー!!」

 

梶木漁太 LP:2400-(1700+500)=200

 

城之内「メイン2でオレは魔法カード〈融合〉を発動! 手札の〈ベビードラゴン〉と場の〈時の魔術師〉を融合し、〈千年竜(サウザンドドラゴン)〉を融合召喚!!」

 

〈千年竜〉☆7 攻撃力2400 守備力2200

 

「オレはこれでターンエンドだ」

 

城之内克也 LP:3400 

手札:1

デッキ:32

墓地:4

除外:0

融合デッキ:0

 

モンスターゾーン:

〈アックス・レイダー〉攻撃力1700

〈千年竜〉攻撃力2400

 

魔法・罠カード:なし

 

(なんちゅう奴じゃ!? オレをここまで追いつめるとは…! 遊戯が言っていた通りの男ぜよ。ならオレも出し惜しみはしない…!)

 

「オレのターン、ドロー! 〈強欲な壺〉を発動し、デッキから2枚ドロー! 手札から魔法カード〈心変わり〉を発動するぜよ! 〈千年竜〉のコントロールを得る!」

「くっ…!」

 

(〈時の魔術師〉の低い攻撃力を晒すのを防ぐために融合したが…裏目に出たか…!)

 

「城之内! お前は予想以上に大物じゃ! オレも本気でお前を倒しに行くぜよ! 儀式魔法〈要塞クジラの誓い〉を発動し、レベル7以上になるよう生け贄を捧げて儀式を執り行うぜよ! お前から奪った〈千年竜〉を生け贄に〈要塞クジラ〉を儀式召喚!」

 

〈要塞クジラ〉☆7→6 攻撃力2350→2550 守備力2150→2350 

 

「大型モンスターを呼んだか…!」

「更にオレは手札の〈伝説のフィッシャーマン〉を召喚! こいつは本来レベル5だが。〈アトランティス〉でレベルが1つ下がっているからレベル4モンスターとして召喚できるぜよ!!」

 

〈伝説のフィッシャーマン〉☆5→4 攻撃力1850 守備力1600 

 

「〈伝説のフィッシャーマン〉はフィールド魔法〈海〉扱いの〈伝説の都 アトランティス〉がある限り魔法・罠の効果を受け付けん! だから攻撃力は上がらんが、お前のモンスターを倒すには十分ぜよ!」

「くっ!」

「バトル! 〈伝説のフィッシャーマン〉で〈アックス・レイダー〉を攻撃!」

「くっ…〈アックス・レイダー〉!」

 

城之内克也 LP:3400-(1850-1700)=3250

 

「更に〈要塞クジラ〉でダイレクトアタック! ホエール・ボンバード!!」

「ぐあああああー!!」

 

城之内克也 LP:3250-2550=700

 

「城之内! これがオレの全力ぜよ! ターンエンド!!」

 

梶木漁太 LP:200

手札:1

デッキ:26

墓地:10

除外:0

融合デッキ:0

 

モンスターゾーン:

〈要塞クジラ〉攻撃力2350

〈伝説のフィッシャーマン〉攻撃力1850

 

魔法・罠カード:

無し

 

 

「お兄ちゃん…」

「大丈夫ですよ静香ちゃん。克也さんなら逆転できますから~」

 

「オレのターン、ドロー!」

 

(梶木漁太…! 水属性を主に基本戦術にして攻めてくる…! 強敵だぜ。だけどこのところキツいデュエルばかりだったからこんなに楽しいデュエルは久しぶりだ…!)

 

「オレは魔法カード〈天使の施し〉を発動! デッキからカードを3枚ドローして、その後2枚捨てる! オレは手札から〈ならず者傭兵部隊〉を召喚!」

 

〈ならず者傭兵部隊〉☆4 攻撃力1000 守備力1000

 

「そんな攻撃力の低いモンスターを…! いやそいつは!?」

「こいつを生け贄に捧げる事で相手モンスター1体を破壊する! 〈要塞クジラ〉を破壊だぜ!」

 

〈ならず者傭兵〉が〈要塞クジラ〉に突撃し、破壊した。

 

「くっ…! オレの〈要塞クジラ〉がこうもあっさりと…! 」

「更に魔法カード〈死者蘇生〉! 墓地の〈千年竜〉を特殊召喚する!!」

「〈千年竜〉を復活じゃと!?」

「バトルだ! 〈千年竜〉で〈伝説のフィッシャーマン〉を攻撃! サウザンド・ノーズ・ブレス!!」

「ぬおおおおおっ!!?」

 

梶木漁太 LP:200-(2400-1850)=0

 

(城之内…負けたぜよ…! だが悔いはない!!)

 

「梶木、いいデュエルだったぜ!」

「おう! 城之内、お前も大物じゃったわい! オレのパズルカードとレアカードを持っていけぜよ!!」

 

梶木は〈伝説のフィッシャーマン〉と〈要塞クジラ〉の2枚を渡した。

 

「城之内、〈伝説のフィッシャーマン〉はオレの親父によく似とる。だけどこいつを入れていたらいつまでもオレは親父に甘えっぱなしじゃ!お前に託すから一緒に頑張って欲しいぜよ!」

「ああ…大切に使わせてもらうぜ」

 

城之内と梶木は互いに健闘しあい握手をした。

 

「じゃあ、デュエルが終わったから克也さん、水族館の続き見ましょうね♪」

「〈千年竜〉なんて懐かしいカード出しちゃって、やっぱ私の事が印象に残っているのね~」

「あ、ああ…」

「梶木さんそれじゃあ♪」

 

「お、おう、生きろよ城之内!」

 

連れられて行く城之内にどこか憐れみを感じた梶木であった。

水族館を見終わった後、城之内はようやく解放された。

 

城之内克也 

パズルカード2枚ゲット、レアカード〈要塞クジラ〉、〈伝説のフィッシャーマン〉会得

 

パズルカード6枚 ゲット! 予選通過! 

 

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