ジャッカル「まったく、あの馬鹿姉貴、余計なことをベラベラと」
ユーナ「でも面白い人だったね」
ジャッカル「そうか?」
シオリ「はい」
ジャッカル「どうした、アオイ」
アオイ「なんか体調が」
ジャッカル「大丈夫か?」
アオイ「はい、でも気分が」
トワ「大丈夫?でも病院は」
ジャッカル「ああ、病院ならあるけど」
ユズ「あるんですか?」
ジャッカル「ああ、惑星ヴァルゴラに行くけど、アオイは耐えれるか?」
アオイ「はい、なんとか」
そして20分後
ジャッカル「ここだ」
ユーナ「すごっ、病院が多いし、すごく大きい」
ジャッカル「その前に城寄ってもいいか?」
アオイ「はい」
そして30分後
ジャッカル「ヴァルガいるか?」
ヴァルガ「んっ?あらっ、ジャッカルじゃない、どうしたの」
ジャッカル「とにかく、中に入っていいか?こっちに病人がいるんだよ」
ヴァルガ「病人?分かった入って」
ジャッカル「悪いな」
ヴァルガ「それで病人は?」
ジャッカル「ちょっと待ってて、アオイ大丈夫か?」
シオリ「ジャッカルさん、アオイの顔色がちょっと悪くなってます」
ジャッカル「大丈夫か?」
ヴァルガ「この娘?ちょっと見せてもらっていい?」
ユーナ「えっ、はい」
ヴァルガ「これは・・・ヴァルナ病に感染してるわ」
トワ「ヴァルナ病って?」
ヴァルガ「ええ、ヴァルナ病は気分が悪くなったり、この娘みたいに腕に黒い斑点が出るの」
シオリ「どうすればなるんですか?」
ヴァルガ「大丈夫よ、ここは医療が発展してるから、でも気になることがあるんだけど」
ユーナ「なんですか?」
ヴァルガ「なんか変なもの食べた?」
トワ「なんか変なものって?」
シオリ「そうだ、惑星レオンで山に行ったんですけどアオイがお腹すいてたらしくて、紫のキノコを食べてた」
ヴァルガ「紫のキノコ、もしかしてヴァルナタケを食べたみたい、でもヴァルナタケって食べて数時間で発症するんだけど、それっていつ行ったの?」
ジャッカル「あれは二日前だ」
ヴァルガ「二日前?でもすぐ発症してないってのも気になるし」
ジャッカル「たぶん、アオイが魔人だからじゃねえか」
ヴァルガ「人間じゃないの?」
ジャッカル「ああ」
ヴァルガ「私に任せて、治療するから、少し時間大丈夫?」
ジャッカル「ああ」
ヴァルガ「ありがとう」
そして20分後
ヴァルガ「終わったよ」
ユーナ「どうだったんですか?」
ヴァルガ「大丈夫、さすが魔人ね、回復力が早いわ」
アオイ「大丈夫、治ったよ」
トワ「あの」
ヴァルガ「んっ?」
トワ「治療してもらった後で悪いんですけど、私達この星のお金、持ってないです」
ヴァルガ「ああ、そのこと?別にお金はいらないわよ」
ユズ「でも」
ヴァルガ「この星は医療費はいらないわよ」
トワ「そうなんですね、私は夜海トワです」
ユーナ「喜多森ユーナです」
シオリ「私は相沢シオリです」
アオイ「新名アオイです、ありがとうございます」
ユズ「古寺ユズです」
ヴァルガ「私はヴァルガよ、この星の王」
ジャッカル「大丈夫か?」
アオイ「はい」
ジャッカル「よかった、とにかく、戻るか?」
アオイ「はい」
ヴァルガ「ちょっと待って、これを」
ジャッカル「これは?」
ヴァルガ「ええ、これは私達の星の有名な、リカバリー果実、どんなものですぐ回復出来るのよ」
ユーナ「ありがとうございます」
ジャッカル「さて行くか」
全員「はい」