ユーナ「ありがとうございます、ジャッカルさん」
トワ「みんなごめん、能力返すわ」
ジャッカル「ちょっと待った」
トワ「どうしたんですか?」
ジャッカル「シオリの蜘蛛の能力いったんこっちに渡してくれ」
トワ「えっ、いいですけど、はい」
ジャッカル「これでこうしてこうする、これシオリに返す」
シオリ「あの何をしたんですか?」
ジャッカル「ああ、映像を録画できるようにした」
シオリ「ありがとうございます」
ジャッカル「だが気になることが一つある」
アオイ「どうしたんですか?」
ジャッカル「ああ、篠宮マナはなぜトワがシオリたちの能力を吸収し来るのが分かってたのかだ」
トワ「確かに、私がもしアオイたちの能力が借りてこなかった場合はどうしてたんだろう」
ジャッカル「そこだ、篠宮マナはそれを対策してきた、もしかして裏で誰かが糸を引いてるのか、失礼、もしもし、ああ、何?分かった」
ユズ「何かあったんですか?」
ジャッカル「ああ、蔵木が消滅した」
トワ「どういうことですか?」
ジャッカル「ああ、そうだ、シオリ、データを見せてもらってもいいか?」
シオリ「はい」
ジャッカル「これは・・・まさか、だがそんなことがあるはずはない」
ユーナ「何か知ってるんですか?」
ジャッカル「ああ、多分、蔵木は口封じのために始末された」
トワ「誰に?」
ジャッカル「アブレラ」
シオリ「アブレラ?」
ジャッカル「ああ、エージェント・アブレラ、簡単に言えば宇宙犯罪者だ、エージェント・アブレラは武器商人で顧客にドロイドや怪重機を販売してたがデカレンジャーにデリートされたはずだが」
ユーナ「その宇宙犯罪者がなんで?」
ジャッカル「分からないが多分なんらかの方法で魔人化薬を知ったとなれば」
トワ「可能性はありますね」
ジャッカル「ああ、そうだ、とにかくエクシーズの連中には伝えておく、協力要請が必要になる」
アオイ「そうですね、魔人の驚異よりそっちの驚異も必要だね」
ジャッカル「ああ、そうだな」
トワ「そうね、一応、私はシイナに連絡を取ってみる」
ジャッカル「助かる」
ユーナ「私たちも行くしかないよね」
ジャッカル「ああ、お前らも一緒に来てくれ、大切な話になるかもしれないからな」
アオイ「分かりました」
ジャッカル「まあ、お前達にも手伝ってもらうからな、構わないか?」
5人「分かりました」
ジャッカル「さてエクシーズの本部に行くか」
トワ「そうですね」
ジャッカル「すまないな、一緒に来てくれ」
5人「分かりました」