救護騎士団団長 蒼森ミネ、またの名をキュウゴマイト 作:酢ヴァメ゙
ちなみにこの〇〇の場合シリーズの時系列は全て原作前となっています。
あとガールズラブタグ付けました
私があの方とお友達になったのはいつだったでしょう。
「ねぇねぇ、あの漫画の最新話見た?」
「見た見た!爆心地復活してよかったよ〜」
「だよねー!私あのときマジでヤミクモとおんなじぐらい絶望しちゃったもん!」
「そういえば推しだったもんね、爆心地」
「てか今思ったんだけど、キュウゴマイトって似てない?オールマ
「何か面白い話をしていますね」
(ビクッ!)
「あ、さ、サクラコ、様」
「私とも少し『お話』しませんか?」
「あ、いや、その…」
「ご、ごべ、なざ…」
「『大丈夫』ですよ、少し『私』と『一緒』に『お話』するだけですから」
「あ、うあ」「ワァ…ァ…」
「うわあああああああああ!!!!!!!!!!」
「あ…行ってしまいました」
はぁなぜ私はいつもこう人を怖がらせてしまうのでしょうか。
いいえめげてはいけません、このままでは私はずっとお友達ができないまま終わってしまいます。
「そんなのは嫌です!」
それではいつもの挨拶の練習をしましょう、どうやら最近流行っている挨拶?があるらしいのでそれを練習してみましょう。
「ええっと、確かわっぴー!でしたっけ、それでは」
「わっぴー!」
ううん、少し違います。
「わっぴー!」
これも違います、さらに大きく。
「わっぴー!!」
「一体何をしているんですか、サクラコさん」
「ぴゃーー!!!!!」
「み、みみ、ミネさん!?」
「サクラコさん、一体どうしたのですか」
な、なぜここにミネさんが、ここは私ぐらいしか知らない秘密の場所なのに。
「それにしても、こんな場所があったんですね」
「へ!?ま、まぁここは私ぐらいしか知らない穴場スポットなんです。よく来るのですが、今までほかの方が来たことは一度もありませんでしたよ」
「そうなんですね。それで、サクラコさんはここで何してたんですか?」
「…実は私、お友達がいないんです。誰かに話しかけてもなぜか誤解されたり怖がられたりして、それで、なんとかしようとして、流行っている本を読んだり、変わった挨拶をしてみたり、でも全部うまくいかなくて」
…なぜこんな話をミネさんに話しているのでしょう。こんな話を聞かされてただ面倒なだけでしょうし。
「では、私とお友達になりませんか?」
「…え?」
「?嫌ですか?」
「へ!?い、いえ、そうではなくて…本当に?いいんですか?」
「ええ、別にいいですよ。よろしくお願いしますね」
「え、あ、はい。よ、よろしくお願いします」
「フフ、なんだか変な感じですね」
「あ、はい、フフ、フフフ」
「?あ、それでは救護の時間なのでまた今度。何か困ったときはいつでも呼んでくださいね。すぐ駆けつけますから。蒼森ミネとしても、そして
キュウゴマイトとしてもね。あと放課後時間あるかい?スイーツ食べに行こう」
「あ、はい!行きます!また放課後!」
「ああ、またな歌住少女それでは
「なんてこともありましたね」
「?何の話です?」
「なんでもありませーん」
「フフ、教えてくださいよ」
「えー、どうしましょう」
「…ミネさん。私は重くないですか?」
「?軽いですよ、もっとご飯食べてください、また一緒にご飯食べにいきますか?」
「フフ、はい!」
ずっとずうっと大好きです。私のヒーロー。
「あば、あばばばば。ま、まさかサクラコ様とミネ団長がそんな関係だったなんて、みんなに伝えるべき?それとも見なかったことにする?ど、どうしよう」
マ リ ー は 見 た !
あれ、おかしいな。キュウゴマイトの話書いてたら、ミネサク始まっちゃったよ。どうしよ。マリーごめん。
あと次回戦闘シーン多めというかメインです。お楽しみに。
ちなみにミネ団長がサクラコ様の事誤解とかしてないのは『救護の魂』のおかげです。もうそういうことにする。不思議なことが起こったんだよ。わかれ。