救護騎士団団長 蒼森ミネ、またの名をキュウゴマイト   作:酢ヴァメ゙

5 / 6
 茶会とかマナーとかあんまよくわかんないから、それっぽい感じでやるわ。頑張るzoy


ティーパーティーの場合

 

『…ミネ…………………ダメだ…こ…まま………君は…い………………………な………………』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ううん…」

「ミネ団長、おはようございます」

「あ、セリナさん、はい、おはようございます」

「珍しいですね、ミネ団長が居眠りだなんて」

「あはは、少し疲れがたまっていたのかもしれませんね」

 

 何でしょう、何か、夢をみていたような、誰かが私に何か呼びかけていたような…まぁ気のせいでしょう。

 早く着替えて準備をしましょう。今日はティーパーティーの御二方からお茶会にお呼ばれしましたから、久々にゆっくり出来そうです、今日は楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごきげんよう、ナギサさん、ミカさん」

「ごきげんよう、ミネさん」

「あ、ミネちゃんだー!やっほー!」

「ミカさん」

「えー別にいいじゃん、ミネちゃんも許してくれるしね☆」

「フフ、別にいいですよ」

「まったく」

「ねぇねぇミネちゃん、腕相撲しない?」

「腕相撲…ですか?いいですよ」

「ちょっとミカさん、はしたないですよ」

「いーじゃんいーじゃん!ほら、やろ☆」

「はい、それでは」

 二人が互いの手をつかみティーパーティーテーブルに肘を付けて力を込める。

 

ドゴン『ビキビキビキ』

 

「テーブルがーー!!!」

 

「クッこれは!」

「やっぱりキュウゴマイトじゃなければ私でも勝てるね!」

「ならば!」

 

BOHUNN(ボフン)

 

「これならどうかな!」

「クッウゥッ」

「なかなか耐えるな、だが!」

「ぐっ、あ!」

 

バキバキバキバキバキィ!!!!!

 

「あああああああああ!!!!!!!」

 

BOHUNN(ボフン)

 

「なかなかやりますね」ハァ、ハァ、

「そっちこそ☆」ハァ、ハァ、

「テーブルが、テーブルがあああああ!!!!!」

 

 

 

「所でセイアさんの体調はどうですか?」

「うわぁ!急に落ち着かないでください!…あまりよろしくはないですね、悪化していくわけではありませんが、良くもなりません」

「そうですか、心配ですね」

「…」

「ミカさん?どうしましたか?」

「あ、ううんなんでもないよ。そういえばこの前正義実現委員会と戦闘訓練したんでしょ?」

「あ、はい。最近はみんなちょっとした衝撃なら耐えられるようになってきましたよ」

「そうなんですね、それは頼もしいです」

「へーすごーい、ツルギちゃんは?」

「ツルギさんは私の連打も耐えられるようになりました。攻撃力はまだまだですが耐久や回復力は私より強いですよ」

「ほぇーすごいね!いつかミネちゃん倒せるんじゃないの?」

「そうならないために、私も救護の合間に特訓していますよ。あまり成果はありませんが」

「それでもすごいよ!角付きへの牽制にもなるし」

「ミカさん」

「ナギちゃんやっぱりエデン条約なんて無理だよ。あいつら絶対裏切ってくるよ」

「ッですが「ミネ団長!セイア様が!」

「!?わかりました!ミカさんナギサさん本日はありがとうございました。では行ってきます、救護ォ!!!!」

「あ、はい…」

「…」

 

 

「…行ってしまいましたね」

「…」「…」

「ごめん、ナギちゃん」

「私もすみません。少し言い過ぎてしまいました」

「悪いのは私の方だよ!ナギちゃん頑張ってるのに、あんなこと言って」

「いえ、いいんです。ミネさんにも悪いことをしてしまいましたね、今度お詫びにいきましょう」

「そうだね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日はあまり楽しめなかったですね、ですが今はセイアさんのことです、どうか無事でいてください。

 

 

「セイアさん!大丈夫ですか!?」

「ああ、平気だよ」

「…へ?あ、えと、そうですか」

「今なぜかすこぶる体調が良くてね、今のうちに話したいことがあるんだが、二人きりにしてくれないか」

「…わかりました。皆さん少し二人にしてください」

「あ、ハイ」「わかりました」「了解です」

 

 

 

「さて…ミネ、君に頼みたいことがある」

「はい、何でしょう」

「まず私はしばらく体調が良くなってこの病室から家に戻される、その後私は家を襲撃されて殺されたことになる、だから「ちょっと待ってください!」

「襲撃って何ですか!?殺されたことにって何ですか!?誰に!?なぜ!?いつ!?」

 

「そこも言うから最後までまず聞いてくれ。「ハイ」まずだね、襲撃するのはアリウスの少女だ、名を白洲アズサと言う。彼女が私を襲う理由は、ミカに言われたから。とはいっても、ミカは殺すつもりはなかったようでね、ちょっとしたイタズラのつもりだったんだろう。だが、アリウスが殺すように命令した。しかしアズサは私を殺さずに殺した風に見せかけた。そこで君にはアズサと協力して私をかくまって欲しいんだ。秘密のセーフハウスがあるからそこで私をかくまい護衛して欲しいんだ。お願いできるかい?」

「………………………………………………わかりました。*1所でトリニティはどうするんですか?」

「そこは大丈夫だろう。しばらくすると連邦生徒会長が失踪して、代わりにキヴォトスの外から先生と呼ばれる存在が来るそうだ。そのものがどうやらトリニティをキヴォトスごと何とかしてくれるらしい」

「……………スゥーーー……はい…まぁ…わか…りました…はい…はい」*2

「そうかい?ではお願いするよ。…ああそうだこれも言っておこうか」

「え…は、はい、なんですか?」

 

「ミネ…このままだと君は、言い表せないほどの、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「凄惨な死を迎える」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや…ちょっと情報が多すぎてよくわかんないんですけど、何ですか連邦生徒会長失踪って意味がわかりません、あと先生って何ですか?キヴォトスをどうにかって…いやちょっと待ってくださいちょっと待ってください…え?私死ぬんですか?嫌ですけど、どうすればいいんですか?何もかも」

「まぁ大丈夫だ、どうせ世界は滅亡するんだちょっと早くても別に構いやしないさ」

「いや構いますよ!?ここにいる私が!!あとミカさんたちのこととかどうするんですか?いろいろと」

「…少し疲れた、眠るとするよ、おやすみ」

「あ、ちょ、ま…逃げんな!!!!…寝てる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え…ミネ団長…そんな…なんで…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おまけ

「実はキュウゴマイトは動揺すると変身が解けてしまうのよ、しかもキュウゴマイトのときはなぜか動揺しやすくなってしまうらしいわ、大変ね」

 

 ありがとうコハル裁判長!

*1
わかってないよ

*2
だから全くわかってないって




 この世界のミカはゴリラ度に磨きがかっています。
 あと誰かを殺す予定はないです。予定はないです…大丈夫かなぁ、未来の自分誰か殺すかも。
 ちなみに最後のセリフはセリナさんでーす、いえーい。おまけのコハル裁判長のことではないよ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。