救護騎士団団長 蒼森ミネ、またの名をキュウゴマイト 作:酢ヴァメ゙
あと関係ない話ですけど映画オデュッセイア見ました。
面白かったですよ。
時はアビドス編2章終了後、便利屋68事務所にて。
「ちょっとカヨコ!キュウゴマイトに対してなんであんな態度だったのよ!」
「そうだよカヨコちゃん!アルちゃんはあの時いつキュウゴマイトに殴られるかってビビってたんだから!」
「ちょ、別にビビってなんてなかったわよ!」
「で、でも。何か理由があったのではないですか?よければ教えてくださるとうれしいのですが……」
「…はあ。まあみんなには話しても問題ないかな」
「お、教えてくださるんですね!」
「うん」
「早く言いなさいよ!気になって夜も眠れないんだから」
「ほら、アルちゃんビビってるから早く「だからビビってないわよ!」…とにかく私も全然思いつかないし教えてほしいんだけど」
「実は私、キュウゴマイトの師匠の一人なんだよね」
「ああ〜なるほど?」
「そういうことね」
「そうだったんですね」
「「「…………え?」」」
「「「ええええええーーーーーー!!!!!!」」」
「ちょ、ど、どういう、え?キュウゴ…マイトの…ししょ、え?」
「ちょっと待って本当にわからない!言葉の意味がわかんないわけじゃなくてカヨコちゃんのことが本当にわからない!」
「キュウゴマイトはアル様の敵だから殺さなくては、でもキュウゴマイトはカヨコ課長の弟子で………つまり?………???」
ああ、初めてミネと出会った時を思い出してみると、成長したなって感じるな。
「あれ、もしかしてこれ回想入る流れ?」
「ま、まずいわ!早く戻さないとなにも説明されないまま終わっちゃうわよ!」
「か、カヨコ課長!戻ってきてください!」
そういえば、初めて会ったときはああだったな……
「ああ!回想入り始めてる!もうムリ〜」
「声小さくなってるよ、凄い」
「あ、アル様〜」
時は巻き戻り3年前、ゲヘナにて。
「ヤホ、カヨコ。久しぶり」
「九十九さん、あんたこんなとこにいて大丈夫なの?」
「ハチちゃんって呼んでよ〜。まあそれよりも、紹介したい子がいるんだ」
「紹介?」
「そう、こちら、ミネちゃんです!ジャッジャジャ〜ン」
「蒼森ミネと申します!よろしくお願いします」
「あ、はいよろしく。…で?この子が九十九さんの後継?」
「え〜?よく分かったね!もしやこの私に気が……!?」
「まあ何となく。ふうん、いいんじゃない?ちょっと幼さがのこってるけど、よくこんないい子見つけたね。新入生かな?」
「ちょっと、無視しないでよ〜。ビビーンてきたからね。きっと大丈Vでしょ。あとミネは中3だからトリニティに来るのは来年だよ」
「へー中3……は?」
「それと!カヨコにはミネにいろいろ教えてほしいの!あともう
「ちょ、待」
「いや〜私にも仕事あるし、教えられることにも限界あるからさ、助かるよ〜。じゃ、私マイ・ベスト・フレンドのユメちと遊び行ってくっから、よろしく〜」
「…」
「よろしくお願いします!」
「……うん」
それからというもの、ミネとカヨコは過酷な修行を続けた。
「……そう、だから………」
「なるほど、情報の集め方、勉強になります!」
「ゲヘナだとこうだけど、トリニティなら……」
「なら…こう、ですか?」
「うん、うまいね。じゃあ次は……」
「カヨコさん!ブラックマーケットの百足組、壊滅してきました!」
「流石だね。それじゃあ……」
「はあ、はあ、はあ、はあ、」
「それで倒れるなんてまだまだだよ。ほら、立って」
「ぐっ!おりゃーー!!」
「ほいっと」
「ヴォグハァ!!!!!」
ドンガラガッシャーン!!!
「はあ…」
パニックブリンガー
「ミ゜」
「ほらほら立って戦いなさい」
パン!パンパンパン!!!
「グズッうりゃーーー!!!!」
「ずいぶんと見違えたね。これなら救護騎士団に入っても平気だろうね」
「ありがとうございます!カヨコさん!」
「そんな、滅茶苦茶強くなっとるやないけ!
「さっさと教えてあげなさいよ」
……結局、力の使い方教えたらすぐ使いこなしたんだっけ?笑。しかも九十九さんよりずっと強い使い手だったし、才能もあったんだろーなー。
「九十九さん……」
「あ、カヨコ!やっと戻ってきたわね!」
「いろいろ教えてもらうから、覚悟しておいてね?クフフ!」
「その、お、お願いします!」
『よろしくお願いします!』
「フフッ」
「カヨコ?」
「いや、何でも。……分かったよ、教えてあげる…けど、他言無用でお願いね」
「分かってるわよ」「アルちゃんホントに〜?」「ほ、本当よ!」「り、了解です!」
「…うん、それじゃあ」
おまけ
「ところで九十九さん、中3に継承っていいの?」
「ん〜?まあ普通にダメだし前例はないよ。普通にダメだし。もしかしたら次回の継承はバグるかもね、まあダイジョブダイジョブ!」
「……うん。九十九さんはそういう人だよね」
「カヨコさーん!!お師匠ー!!猫さんいましたー!!!!」
「にゃ~ん」
((可愛い))
九十九「ヤベ、継承したけど中3だったわ……ま、ダイジョブやろ」
その結果セリナが全然覚醒しません。
ちなみにセリナが覚醒しないのは九十九が9割運が1割です。つまり九十九が悪い。
あとしれっとお師匠の名前出ましたね。こんな所で。