原罪の崩壊   作:糖寧

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2話 星神からの伝言

???side

 

???「...ここは?」

 

寝てしまっていたのだろうか?

目が覚めると奇妙な空間にいた。

そこは白い部屋のようにも見えるし、黒い部屋のようにも見える。

まるでブラックホールとホワイトホールみたいな感じに黒が白を白が黒を制している奇妙な空間の狭間に私はいる。

 

???「お目覚めかな。」

 

???「...あんたは誰だ。」

 

???「私?まぁ、私の存在はあまり重要では無いのだけれども自己紹介をさせてもらおう。」

 

アリギエーリ「私は原罪の星神、アリギエーリだ。」

 

???「...ッ、星神...?」

 

???「もしかしてこれは夢なのか?嫌きっとそうだろう。星神なんて「崩壊:スターレイルにしかいない存在のはずだろう。」」

 

アリギエーリ「なんてこと思っているのだろう?」

 

???「どうして私が思っていたことを...?夢...じゃないのか?」

 

アリギエーリ「君が疑問に思うのも仕方ないことだ。いくつか質問する権利が君にはある。まずは何が聞きたい?」

 

???「いや、質問する権利があるってどうゆうこと...?そもそもここが現だとして出口も何も無い部屋にいること自体がおかしい。本当に星神なのか...?いやしかしこのような星神は聞いたことも見たこともないぞ...?」

 

アリギエーリ「順を追って説明してあげるね?まず、この部屋に連れてきたのは私だ。そして私は崩壊:スターレイルの星神そのものである。そうだね、君の記憶にある崩壊:スターレイルと違って幾つにも分岐した平行世界から来た、と言った方がわかりやすいかな?」

 

???「...平行世界の星神がなんで俺を呼んだんだ?」

 

アリギエーリ「それは君を崩壊:スターレイルの世界に呼ぶためだよ。」

 

???「なぜなんだ?なぜ俺なんだ?他の人でも良かったはずだ。世界にはごまんといるはずだ。」

 

アリギエーリ「それは教えられない質問だな。まぁ、でもいずれ彼自身が気づくさ。」

 

???「平行線なんだな。何にしろ。」

 

アリギエーリ「こんなに早くわかってくれるとは思わなかったな。ここから君を呼ぶために向こうの世界でも生き残れるように調整を施しておく。向こうの世界に着いたら君は自由だ。それ以降は基本的に私からは接触はしない。」

 

???「呼ぶだけ呼んで自由人ってか。まるで扱いが使い捨ての消耗品だな。」

 

???「まぁいいさ、折角愛している崩壊:スターレイルの世界に実際に行けるのなら了承してやる。」

 

アリギエーリ「そうかそうか。それじゃぁ、あとは楽しんで。地獄の道だったとしてもね

 

原罪の星神 アリギエーリと名乗った彼によって私はまた眠りの世界へと誘われた。

 




今回見てくれた方に感謝を  
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