【世界観】
転換期は、某空から恐怖の大王が降りてくると予言された年の7月。
謎の飛来物が大量に降り、世界中にダンジョンが産まれる。その影響により秩序の崩壊が一度起きたが、日本では早期に終息して10年程度で完全に復興した。
【用語】
・ダンジョン
既存の法則を超越した資源や、侵入者を襲うモンスターが生息している。
環境はダンジョン毎に異なっているが、初級~中級のエリアであれば比較的安全寄り。
未だに多くの謎が残っているが、とりあえずは有効活用されている。
・モンスター
創作に出てくる怪物がそのまま実体化したような姿を持つ攻撃的な生物。
こいつらの生息地を基に危険度を決め、階級付けの基準にされている。
極々稀にその階級より1つ上の強さを持つイレギュラーが現れることもある。
・スキル
中学3年生になった年の7月に突如覚醒する。
極稀にユニークスキルを発現する者も居るが、大体はそこまで便利な物でもない。
今のところ、人とモンスター以外の生物がスキルを発現した事例は見つかっていない。
・魔法
一部の人間が感覚で使っていたのを解析し、誰でも使えるように開発したもの。
曖昧だった物が形になったためか、開発後にスキルとして認識されるようになった。
『術式』と『イメージ』の2つで構成されており、それを規格化した魔法流派も誕生している。
・魔力
スキルが開花すると同時に扱えるようになる。
魔法を使うためのエネルギーのようなもので、『マナ』『法力』『気』など他の呼ばれ方をされることもある。
・探索者
ダンジョンに潜って活動する者たちの総称。
趣味として潜る副業探索者や、生計を立てる手段として潜る専業探索者、自身の活動をファンに向けて発信するDTuberなどが該当する。
・探索者協会
日本国内の全ての探索者を支援、管理するための自治体。
新たに設立されたダンジョン総合管理庁の下部組織になる。
・協会出張支店
国内の各ダンジョンに隣接して立てられた施設。
更衣室やロッカー、シャワールームは最低限完備されている。
ある程度大きなダンジョンであれば買い取りの受付なども配備されている。
・私立
地獄合宿という2週間で基礎を徹底的に鍛え上げる地獄の特訓があることで有名。
キャラが濃く癖の強い生徒が毎年一定数入学してくる。
・私立
境専の隣の県にある探索者学校。
100年以上続く歴史があり、実力主義であることで有名。
元は女子校であったが、今年から共学となった。
【人物】
・
境専1年生、15歳の男性。
探索者登録名及び、DTuberの活動名は『トモリ』。
ユニークスキル《共有》を持っており、生まれつき五感の一部を持っていない人を治療する研究に協力している。
・
境専1年生、15歳の男性。
探索者登録名は『サク』、配信参戦時は『スミスミ』。
興味を持ったものへの探求力は人一倍高く、その過程に発生する面倒事を難なく越えていくタイプ。
・
境専1年生、16歳の男性。
探索者登録名は『タク』、配信参戦時は『トータク』。
声も体も大きく周りを引っ張るタイプのキャラでありながら、頭が良いという余計な属性を持っている。
・久住
聖学2年生、16歳の女性。
生まれつき味覚がなかったが、《共有》のおかげで少しずつ味が分かるようになってきた。
治験のとき以外でも、友真の予定に空きがあれば積極的に食事に誘っている。
・クラスメイト
何故か癖の強い者が多い。
今回は割愛。
・
探索者協会の偉い人。
ダンジョン騒動による暗黒期を終わらせた1人で、『処刑人』の二つ名を持っている。
・
今年の3月まで友真がお世話になっていた施設の先生。
大人だけど子供っぽいところが多いからなのか、小さい子たちからの人気が高い。
【個人的なあとがき】
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ひとまずは、キリの良いところまで書き切るという目標を達成できたので勝手ながら満足しています。
2章の全体的なプロットはあるのですが、ずっとリメイクを書きたかった作品に本腰を入れたいため、続きは一旦未定とさせてください。
ただ、息抜きのときに続きの肉付けをしていくので、かなりスローペースですが筆は止めません。あと、読み返すと直したい箇所も多かったので(特に序盤と掲示板回)その辺りも修正していきたいですね。
最後にもう一度言います。
ここまで読んでいただき、本当に、本当にありがとうございました!!