近海操業の漁船護衛が主任務になるので戦闘シーンは物語上無しとなります。
主人公 鷹山 勇次 26歳
鷹山 薫 20歳(夕張)
松村 瞳 25歳(青葉)
本名が出るのはこの3人のみとなります。
「海軍中佐『鷹山 勇次』千葉第157護衛艦隊基地司令を命ずる」
俺は1枚の辞令を受け取った。
「海軍中佐『鷹山 勇次』謹んでお受け致します」
俺はそのまま長官室を出ると人事課へと向った。
「鷹山です」
人事課の受付の女性兵士に声をかけた、
「中佐、此方が配属予定の艦娘となります」
俺は20枚位の辞令の束を受け取った。
「それでは失礼します」
そう言うと、俺は自分の車へと戻った。
「懐かしいな…スープラか」
「しかも白の3.0GTか」
俺の車の周りに人集りが出来ていた。
それもそのはずである、俺のスープラはターボA仕様なのだから。
「誰が配属だって…」
俺は車内で配属予定者の名簿を見た。
「なになに…戦艦と正規空母、潜水艦は配属なしか…軽空母はいるのか、隼鷹に千歳、千代田の3名か…重巡は青葉に衣笠、那智、足柄の4名…軽巡は天龍、龍田、神通、夕張、大淀の5名…駆逐艦が…吹雪、白雪、初雪、深雪、浦波、磯波、綾波、敷波の8名と明石と間宮の22名か…」
俺は人事課に戻ると、配属予定の艦娘達に護衛艦隊基地が辺ぴな場所にあるから車若しくはバイクを持っているものは持ってくることを伝える様に頼むと一旦ホテルへと戻ることにした。
3日後
「鷹山中佐、先行配属の大淀、明石、夕張、青葉の4名が到着しました」
俺は人事課からの連絡を受けると軍令部へと車を走らせた。
「俺が基地司令の鷹山中佐だ」
俺が名乗ると、引率してきた兵士が号令をかけた、
「鷹山中佐に対し敬礼!」
4名の艦娘が一糸乱れぬ動作で敬礼をした。
「作戦並びに庶務担当の大淀です」
見た目クラス委員長タイプの眼鏡の娘が前に出た。
「工作艦、購買担当の明石です」
大淀と同じ様なスカートを履いたピンクの髪の娘が前に出た。
「兵装実験艦夕張です、明石と同様に開発も行えます」
少し緑がかったポニーテールの娘が前に出た。
「重巡青葉です」
俺は夕張をみると、
「久しぶりだね、薫」
そう夕張は俺の妹だ。
「お兄ちゃんも元気そうね」
そして…
「瞳…待たせたな」
「遅いよ…」
青葉が俺に抱き着くと…泣き出した。
「えっ…と…提督と二人はどんな関係?」
明石が食い付いてきた。
「夕張は妹で青葉は幼馴染かつ恋人…」
大淀と明石が何やら青葉を突付きながら小声で話していた。
「さて、明石と大淀は車若しくはバイク持ってきているのか」
俺は自家用車の有無を確認した。
「はい、私も明石も持ってきました」
「分かった、二人は直に警備基地へ移動を開始してくれ、俺はこの二人を一旦実家に連れていく」
「了解しました」
明石と大淀が会議室を出ていった。
「俺達も行くか」
俺は二人を連れて駐車場へと向った
「お兄ちゃん、相変わらずスープラ乗っていたのね」
夕張が助手席から後部座席に座るとそう言った。
「まぁな…じゃ出すぞ」
助手席にはさも当然とばかりに青葉が座っていた。
レパード乗った事無いので車内の描写がカタログや写真からでは分からないので以前所有した車に変更いたします。
主人公 スープラ3.0GT
夕張 スープラ2.0GTツインターボ
青葉 パジェロ2.3ディーゼルターボワゴン
とします。