そんな作者、めっさんです。
今回からは時間と視点が表示されてます。結構重要にするつもりなので。でわでわ
9/24 12:25 東郷 聖摩
「そろそろアルキュオネさんの登場ってところかな? なぁ、兄貴。」
「そうだな。ただ…………」
兄貴の顔が少しだけ暗くなる。
「もう一種類、ウイルスの気配を感じた。――――――あと何回倒さなきゃならないかは、わからん。それに、いいのか? 大地や鳳さんに挨拶しなくて。」
「いいんだよ。皆には学園祭を楽しんでもらいたい。――――――何回、か。だったら、今日は俺は
死んでもいいよな?」
9/24 12:25 鳳 鈴音
「最後に聖摩を見たのって、いつ?」
ずっと探しているけど、全然見つからない。全く、どこにいったのよ。一緒に回ろうとしたのに……
「確か10時ぐらいだったかな、『急用できたからちょいと抜けるな! いつか選ってくるかわからないけど、あとよろしく!』って。」
「お陰さまでこっちは大変だったわよ……」
…………あいつのことだし、無茶してなかったらいいんだけど。
9/24 12:34 颯 大地
無事に、演劇終わりました……って、なんだよ! なんで俺がこんな目に! こんなんずっと続いたらいずれ女子恐怖症になるわ!
「お疲れ様、大地くん。」
「去年の俺よりも、いい動きしてたぜ!」
「一夏先輩、あとで屋上お願いします。」
「まって! 謝るから! ごめんって!」
そんなことを話しながら、ふと空を見上げる。すると、何故かIS……じゃなかった、USをまとった聖摩がいた。
そのとなりには光鬼先生もいる。
まさか、今日がモルスクの襲撃の日、なのか……?
だとしたら、俺も援護しにいかないと!
9/24 12:40 東郷 聖摩
「来たぜ! 聖摩。太平洋沖にて、出現確認!」
来たか。パッケージを疾風に変えて、俺たちは急いで出現地に向かう。
――――――もう、誰も傷つけさせない。それが俺の、最後の指命だ。
9/24 13:02 東郷 聖摩
「目標確認! 兄貴、先制攻撃頼む!」
だいたい六十キロ先に見えたのは、クラゲのような頭、8本の触手。しかし、その体全ては機械で出来ている。
無機質な三つの瞳は、どこを除いているのかすらわからない。
「その足、一本はもらうな! ミサイル全弾発射ぁぁぁ!」
上部に固定されたコンテナすべてから、大型の対艦ミサイルとマイクロミサイルが放たれる。
ミサイルは吸い込まれるようにアルキュオネの本体へと向かっていくが――――――やつの2本の触手からの火炎放射で、ほとんどのミサイルが命中することはなかった。
「やっぱデータ通りか。聖摩、切り込むぞ!」
「わかってる。」
インペリオルダガーを空中に固定したまま、パッケージを不知火に変換する。
鬼徹を正面に構え、最大加速でアルキュオネへと突っ込んだ。
9/24 12:41 颯 大地
聖摩と光鬼先生が動き出した。
「なぁ、大地よ。そろそろお昼にしないか。」
「ごめんマドカ、それどころじゃないかも。昼御飯は一夏先輩とかと食べてて! ストライク!」
『わーかってまーすよー。ビルドストライクフルパッケージ、』
「颯 大地、目標アルキュオネ討伐及び東郷兄弟の援護、」
『「出撃します(するぜ)!」』
前回のあとがきで書いてませんが、デンドロビウムは、あのガンダムの試作3号機『デンドロビウム』のあれ、アルキュオネはファンタシースター2のアルキュオネをイメージお願いします。