インフィニットストラトス~一年遅れの戦士~   作:めっさん

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はい、めっさんです。

どこかのまとめサイトで正しい小説の書き方みたいなものを見ました。

以降気を付けます。

それでは本編!

※エルザは、『フェアリーテイル』のエルザではありません。


エルザ、再び。

「だからぁ、いい加減クッ〇を使うのやめろよ。お前崖近くしか動かなくなるじゃん。」

 

「こうでもしねぇと聖磨のシュ〇クには勝てねぇんだよ。ってあ。おい! そんなこと言ってたからパ〇テナにダメージ与えられまくってんじゃん。」

 

「よそ見してる方が悪いのよっと。はい、これ。」

 

「ぎゃあああ、〇ム兵ぃぃぃ!」

 

「ほら、菓子焼けたよ・・・って盛り上がってるね。」

 

今、俺と穂香はどこに来ているかと言うと、中3の頃の友達の家に遊びに来ている。

 

名前を出したら、瓜生 翔《かける》と森 燕の二人。

 

ちなみにプレイしているソフトは『大〇闘 〇マッ〇ュブラ〇ーズ』W〇i Uである。

 

「それにしても聖磨よ。どうだ?楽園での生活は?」

 

「はあ?あんなとこ行ったことがないから楽園なんて言えるんだよ。もういるだけで疲れるわ。なんなら翔、お前行くか?」

 

「行けるんなら行きてぇよ。」

 

「穂香もよかったな! 聖磨とまた会えることができて!」

 

「もう、燕~茶化さないでっ///」

 

俺は諸事情あって中学は2年からしか通っていない。あ、別にいじめられてた訳じゃないぜ?

 

ただ、そのせいであまり心のそこから語り合える親友、と言える存在は翔と穂香と燕ぐらいだ。

 

「というか、燕はIS学園来れたんじゃないのか? 女子はほとんどのやつIS学園入れたはずじゃねぇの?」

 

「あれ? 聖磨君知らないの? 女子にもISの適合反応が低い人もいて、そういう人は入学できないんだよ?」

 

「まー俺はそういうめんどくさいところじゃなくて、普通に高校生活がしたかったんだけどな。」

 

そんなもんなのか。

 

あんまりIS学園自体キョーミ無かったからな。

 

だって男子だし、行けるなんて思ってなかったし。

 

「それよりも、俺も混ぜろよ! あ、もちろん〇キナでいくぜ。」

 

そうして俺たち四人の熱きバトルは学園の門限まで続いた。

 

 

 

 

次の日。

 

俺はラファールや打鉄を纏ったクラスメイトに囲まれていた。

 

なんでもIS実習の模擬戦と兼ねて俺の専用機のデータを取るというのだ。

 

だからといってこんな風にリンチ状態に持っていくのはどうかと思うんだが。

 

『それでは各自模擬戦を始めてくれ。』

 

仕方なく俺は叢雨を展開し、パッケージ『あ』で戦う。

 

まず二人が打鉄の連携攻撃で上、中段斬りを狙ってくる。

 

俺はまず上段の方を避けて、中段の剣撃に対してΣで弾き返す。

 

先に攻撃してきた方が袈裟斬りをしてきたため、胴体めがけて思い切りけりを放ち、DOUN。

 

すぐにもう一人にプラズマガンでスタンさせて、Σを投げつけて、一旦バトルは終了。

 

あえてこれは言わせてもらおう。

 

「大乱で鍛えた技なめんな!(笑)」

 

まじで格ゲーって需要あるよな。

 

そのとき、後ろの壁から爆発音と共に謎のISが侵入してきた。

 

『生徒は全員避難! 東郷、応戦できるか!?』

 

「出来ます!」

 

返事はすぐに返す、それが礼儀。…この場合はほとんどノリだけど。

 

『よし、教員が来るまで「俺一人で大丈夫です!」何を言っている、無茶をするな! …仕方無い、春風! 援護してやれ!』

 

「わかりました!」

 

俺は正面の敵に注意を向ける。

 

どうやら無人機ではなさそうだ。

 

「また会ったでありますな、貴様ら。この前のリベンジといくでありますっ!」

 

よく見ると侵入者は、前にも来ていたエルザだった。

 

しかし、機体デザインは大きく変わっていて、甲龍に近いイメージである(非固定武装はないけど)。

 

武装は見たところ刃渡りの長い直剣と、腰につけた二刀だけのようだ。

 

俺もΣを構えて、いつ相手が来てもいいように準備する。

 

次の瞬間、エルザの姿が消えた。

 

「なっ! どこにいった!?」

 

「こっちであります!」

 

後ろから声がして、振り向くがもう遅い、一撃を喰らってしまった。

 

「あたれっ!」

 

「その程度っ! であります!」

 

穂香も射撃で援護してくれているが、すべて回避されて、剣撃で銃を壊されてしまった。

 

続けて穂香はハンドマシンガンを二丁取り出すが、距離を取られてしまって、どうしようもない。

 

…ここでパッケージをもうひとつ使ってしまうのか?

 

トーナメントまで『紫陽花』以外は残しておきたかった。しかし、ここで使わないと、アイツの思うままだ。

 

「いいぜ、エルザ。本気を見せてやる! こい! 『疾風』!」

 

瞬間、俺の姿は紫色から緑へと変わり、両肩にシャープな造形のウイング、両膝は羽のように前につきだしている。

 

「ほら、いくぜ。」

 

「どこでありますか!」

 

後ろだ。ダガーナイフで相手を威嚇しつつ相手の後ろに回り込む。

 

「何っ!?」

 

続けざまに右側、真上、正面へと移動し、どんどん相手に剣撃を与えるフェイクをする。

 

「とどめだ!」

 

そう言いながらもΣでエルザの持っていた直剣を弾き飛ばし、腰につけた二刀をダガーナイフで打ち落とす。

 

そのままΣでエルザの喉元に剣先を当てる。

 

「今日のところは退散してくれないかな?」

 

そう言って俺は装備を収納し、ISを待機状態にする。

 

「何故だ…。何故とどめをささないであります! 私は負けたのでありますよ!」

 

彼女はISを解除し、俺の肩をつかんで聞いてくる。

 

「俺は女子には手を出さない。」

 

そう、先程の連撃もすべてエルザ自身、本体には当てず、腰部分の鞘や直剣のみを当てていた。

 

「しかし…」

 

「どんな形であろうと、お前は一人の女なんだ。いいな?(眩しい一夏張りの笑顔」

 

「わ、わかった…であります///」

 

そう言ってエルザは帰っていった。

 

ん? なんか叢雨からお知らせ・・・ってエルザのケータイの連絡先が届いた?

 

特に連絡することなんてないぞ? まあこれからもあいつと仲良くしていくか。ところで・・・

 

「むーっ。」

 

「あの~、なんで不機嫌なんだ? 穂香。」

 

頬を膨らませている姿はハムスターのようなかわいさだった。

 

「あのね? 聖磨君。ちょっとは私のことも構ってくれてもいいんじゃないの?」

 

「もしかして後半全然相手してくれなかったことか?」

 

「そうじゃなくてさぁ・・・」

 

「じゃあこうか?」

 

そう言って俺は穂香のあごを持って、少し上にあげ、笑顔で見つめる。

 

「ふぇ、あ、あ、あうぅ・・・///」

 

「冗談だって。てかこれ俺も恥ずいな///」

 

俺は急いで手を離す。

 

こうしてまた少しずつ、トーナメントの日が近づいていった。




一夏「あの~、そろそろ俺の出番を・・・」

作者「次回はトーナメントの予定だけど、もしかしたら普通の話になるかも。だから覚悟してね(笑)」

一夏「」

作者「そして今回も穂香、でれますね。」

春風「///」
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