本当はどんどん脳内で話が進んでいるのに話数を稼ぐのに時間を費やしてしまい、追い付けないのです。
そろそろ一気に場面を進めたいとは思っているんですけどね。
あと、いつでも感想待ってます。
えー。
なんで俺はこんなところにいるんだ?
と、言っても織斑先生の教員室なんだけどね。
「来たか、東郷。なに、軽い説教だ。」
説教って言っちゃうところがすごいよな。うん。
「昨日の襲撃なんだがな、まず、襲撃前の模擬戦の目的はなんだ?」
「叢雨のデータの収集でしたよね?」
「そうだ。それなのにお前はまた新しくパッケージを出したな? これでまたデータの回収が忙しくなるんだぞ?」
はい、すいませんでした。
「いや、でも、あの場面ではああするしかなかったんですよ?」
「はぁ・・・、まあいい。用はそれだけだ。もういいぞ。」
「はい、それでは。」
・・・やっぱ新しいパッケージを使うのはやめた方がいいか?そろそろトーナメントも近いし、ほんとに手の内がなくなったら困る。
あれ、いつの間に俺の部屋の前についた?
まあいいや。帰ろう。
ガチャリ
「穂香~、帰ったぞ「私だって聖磨君にキスされたかったよぅ。」・・・」
「「「あ」」」
ただならぬ空気をこの部屋から感じる! 急いでこの部屋からでなければ非常にまずい!
しかし、体が動かない。そして気まずい。
「せ、聖磨君・・・き、聞いてた?」
「あ、ああ。なんかすまん・・・」
「は、はうぅ・・・///」
よく見たら奥に初見の人がいるな。
「お客さん?」
「あ、真田ひなです。ひなでいいですよ。」
「佳奈多・A・ライラットだよ。佳奈多でいいから。穂香がいつもお世話になってます~。」
「あ、これはどうも。」
どうやら穂香の友達のようだな。そんで、俺が部屋に戻るのが遅くなるからって穂香に言って、まあ友達呼んで、お茶会みたいなのをするってなって、そんで、今に至ると。
「で、なんだ? してやろうか?」
今はからかうチャンスか。穂香は反応が面白いからからかいがいが・・・。
「あ、それならあたしから・・・。」
「ちょっ! 佳奈多ずるい! それならあたしも!」
あれ、もしかしてセリフとタイミングを間違えたか?
「あの~、冗談ですよ? 皆?」
これは急いで弁解しなければ!
しかしもう遅い。
「聖磨君~?言っていい冗談と悪い冗談があるのって解るかな?」
「よくも乙女心を踏みにじってくれたね?」
「(ニッコリ)」
やばい! 全員の後ろに何かオーラが見える! 俺の本能が急いで退却しろと叫んでおるわ!
しかし怒った女子の連携は恐ろしく強い。もはや一心同体!
3人で俺を持ち上げ、俺の方のベッドへ投げる。そしてまずは佳奈多が右側に、ひなが左側に、そして穂香が俺の上にかぶさって・・・ってこの体勢はいろんな意味でやばい!
しかも全員の表情が少し赤みがかっていて、どこか色っぽい目を・・・まずい、これは吸い込まれる・・・
ガチャリ
「聖磨~。遊びに来たぞ・・・」
・・・なんでこのタイミングで一夏は来るんだ馬鹿野郎! だがある意味助かったのか?
「あー、その、なんだ。ご、ごゆっくり・・・」
「まて、一夏! 誤解だ!」
急いで俺は一夏に事情を・・・。って説明したらダメじゃねぇか! 誤解じゃない! これはリアルだ!
ここは誤解を解くのではなく、話題を変えるしかない!
「まあまて一夏! ゆっくりしていけ!」
「いやでも俺たぶんお邪魔に「ならん!」・・・ならいさせてもらうか。」
まじでこれ以上は人生的にオワル。
一夏がまじで救世主に見えた。
2分後。
「改めて紹介しておくね、聖磨君。二人とも私の友達で、」
「佳奈多・A・ライラットと、」
「真田ひなです。さっきはごめんなさい・・・ついのりで(エヘッ」
いや、エヘッとかされても。まあこっちにも非はあるしね。
「たぶん知ってると思うけど東郷聖磨だ。よろしく。」
「うん。よく穂香ちゃんからきいてるよ。穂香ちゃんったら聖磨君のことばっかりで・・・」
「わーわー! ちょっ! それ以上はやめてー!」
異常なほどに穂香の顔が赤い。本当に風邪ではないのか?
「そういえば、聖磨。いよいよ明日はトーナメントだな。頑張ろうぜ!」
あれ?明日?
いつの間にそんなに時間がたったんだ?俺全然準備してないんだけど。
まあいいや。明日頑張ろう。
「お前こそ俺と戦う前に負けんじゃねぇぞ。」
俺は一夏に向かってサムズアップをした。
大会当日。
まずは1年生の試合だそうだ。
1回戦は五反田 蘭と日向 香純vsアメリア・ティアムルとセニア・ハミルトン・・・五反田は確か一夏のダチの妹とか言ってたな。
俺の1回戦は・・・は?
そこには東郷 聖磨&春風 穂香vs織斑 一夏&ラウラ・ボーデヴィッヒとかかれていた。
作者「最近の穂香はダイタンダネ。」
穂香「///」
聖磨「そろそろ戦いたいんだけど。」
作者「ついに次回で書きたかった分の一部が書けるんです!(涙)」
聖磨「まともですよね?」
作者「まじシリアスでいこうかと。」
聖磨「・・・ネタがないのも困るな。」