【主人公】ARMORED CORE HOPE THE BULLET【喋らない】   作:アルファるふぁ/保利滝良

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依頼人 クレスト

依頼内容 ミラージュ防衛部隊撃破

依頼詳細
はじめましてレイヴン、クレストインダストリアルです
ミラージュを防衛する、戦車及び戦闘ヘリ部隊を全て殲滅してください
ミラージュは現在キサラギ研究所攻略に力を注いでおり、新人の貴方にも勝利できる戦力しか残しておりません
また、ミラージュ社のACも確認されていますが、万一のためランカー1位デルタも同行していますので彼に任せても良いでしょう
初めての任務ですが、我々も貴方に期待しています
ご武運をお祈りしています

特記事項 ランカー1位との協同作戦




ルート2
ep1


 

輸送ヘリから、メタリックシルバーのACが投下される

「こちらトライアングルだ、気兼ねなくやるといい」

黒と白の中量ACが、投下されたACの方を向きながら通信してくる

「バックアップは得意な機体なんでな、私に合わせる必要はない」

それぞれ別々のキャノンを装備しているトライアングル

新人の駆るAC、クロウが、前方を見る

すると、敵の戦車や戦闘ヘリがいくつも確認できた

「敵を確認、作戦を開始してください」

クロウがミサイルを発射する

直撃、あっさりと撃ち落とされる戦闘ヘリ

しかしヘリは一機だけではない

そしてヘリだけでなく戦車もいる

戦車の砲撃が二機に降りかかる

二機ともブーストダッシュで横滑りに回避、直撃を避ける

戦闘ヘリからミサイルが放たれた

しかしトライアングルがクロウの前に出て、ミサイル迎撃機構で撃ち落とす

レーザーキャノンを展開し、正確無比な狙いでデルタは戦車を撃ち抜く

キャノンでは一撃で戦車を破壊できる

一発撃って次の戦車、また一発撃って次の狙い

そうして瞬く間にデルタが戦車部隊を殲滅していく

クロウは左腕を上に向け、マシンガンをヘリに放つ

連続発射された弾丸に蜂の巣になり、戦闘ヘリは煙を上げて落ちていった

「ミラージュ社のACが作戦領域に接近しています!」

「ふむ・・・私に任せても構わないが、君はどうしたい?」

オペレーターの報告

デルタはクロウのレイヴンに判断を委ねる

クロウは右手のハイレーザーライフルを構え、ブースト移動で敵ACのもとへ向かっていった

「成程、自信はそれなりのようだな」

レーザーブレードで戦車を切り刻みながら、デルタは新人に言った

「雑魚は私に任せてくれ、君の邪魔はさせないさ」

その言葉を背に、ブースターを吹かして中量ACは飛んでいった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆関節ACがブースト移動してくるクロウにマシンガンを向ける

発射された弾丸を正面から受けきり、クロウは反撃のマシンガンを撃つ

双方に弾幕を張る

逆関節のミラージュ機がブーストジャンプでクロウの頭上を取ろうとするが、クロウもブーストジャンプで追い掛ける

空中でパルスライフルを発射する逆関節だったが、二発ほど撃ったところでエネルギー切れを起こした

その二発の弾も、中量二脚は位置をずらして回避して見せる

地面に落ちるミラージュAC

マシンガンでトップアタックをかけながら、クロウも重力の通りに落ちていった

そしてハイレーザーライフルをフルチャージ

当然ミラージュACは逃げようとするが、ジェネレーターがチャージングを起こしているため速く動けない

加えて、だめ押しとばかりにクロウはミサイルを放ち、逆関節ACの動きを止める

ミサイルの反動で動けないところを、カラサワを、打ち込む

極太のレーザーはコアを貫通し、ミラージュ社のACはその場にへたり込んだ

「トライアングルが敵を殲滅したようです、作戦は終了したようですね」

新人レイヴンが背を向けると、ミラージュACは粉々に爆発した

「想像以上だ、今後を楽しみにさせてもらおう」

デルタの通信を最後に、クロウは作戦を終了した





ルート2、開幕!
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