存在しないはずのライスシャワーの娘に転生しました   作:雅媛

9 / 9
6 夏の出来事

 夏休みに入った。

 トレセン学園にも当然夏休みはある。

 もっとも、休みだから一か月以上遊び放題というわけではない。

 二年生以上なら夏合宿。

 ボクたち一年生にはまだ合宿はないものの、学園の施設自体は使える。

 なのでボクは実家から学園へ通いながら、自主トレーニングを続けていた。

 自主トレーニングとはいうものの。

 

『休養日を除き、基礎メニューは継続してください』

 

 とブルボンさんからメニューを渡されているし、ブルボンさんがちょこちょこ見てくれているので、実質的には普段とあまり変わらない。

 むしろ授業がない分だけ時間には余裕がある。

 今日も午前中に軽いランニング。

 筋力トレーニング。

 昼食。

 休憩。

 そして午後。

 

「暑い」

 

 ものすごく暑い。

 夏なのだから仕方ない。それでも暑いものは暑い。

 こんな日に炎天下で長時間走って、熱中症になっては本末転倒である。

 なので。

 

「プールですね」

 

 学園の屋内プールへやってきた。

 水泳は全身運動。

 心肺機能も鍛えられる。

 脚への負担も比較的少ない。

 そして何より涼しい。

 完璧である。

 スクール水着へ着替え、プールサイドへ出る。

 夏休みなので普段より人は少ない。

 泳いでいる子。

 水中歩行をしている子。

 端でストレッチをしている子。

 

 自主練は、いつも決まったメンバーとするわけではない。

 その時その場にいた相手と一緒にやることも多い。

 タイキがいればタイキ。

 ドーベルがいればドーベル。

 ブライトがいればブライト。

 誰もいなければ一人。

 見回しても見知った顔はないし今日は一人かな。

 そう思って。

 

「あ」

 

 見覚えのある栗色の髪が水面から上がった。

 サイレンススズカ。

 壁へ手をかけ、するりとプールから上がる。

 

「……細い」

 

 思わず口から出た。

 本当に細い。

 制服やトレーニングウェア姿でも分かっていたが、こうして見るとさらによく分かる。

 すらり。

 全体的に薄くて長い。

 余計なものを削ぎ落としたような身体つき。

 ボクとはかなり方向性が違う。

 

「ピュアホワイトさん?」

「はいっ!?」

 

 見ていたのがばれた。

 

「こんにちは、スズカさん」

「こんにちは」

 

 スズカさんがこちらへ歩いてくる。

 濡れた髪から水滴が落ちている。

 

「自主トレ?」

「はい。今日は泳ごうかと」

「私も」

「一緒にやります?」

「ええ」

 

 話が早い。

 二人でプールへ入る。

 まずは軽くクロール。

 二十五メートル。

 五十メートル。

 何本か泳ぐ。

 走っている時とは違い、水泳ならスズカさんは速いということはなかった。

 むしろ結構遅い。

 何本か終えて休憩。

 プールサイドへ上がり、肩を回していると。

 

「ピュアホワイトさん」

「はい?」

「ちょっと触っていい?」

「何をです?」

 

 返事を待たずに腕を取られた。

 

「え?」

 

 上腕を指で軽く押される。

 次に肩。

 さらに背中。

 

「思ったより硬い」

「ブルボンさんに鍛えられてますから」

「ここも」

「ひゃっ!?」

 

 脇腹。

 腰の横。

 

「スズカさん?」

「身体は小さいのに、かなりしっかりしてる」

「それはどうも。でも胸揉まないでくれますか」

 

 両胸を鷲掴みしながら感心するスズカさんをジト目で見る。

 スズカさん完全に観察する目だ。

 邪念も悪意も一切ない。

 純粋に筋肉がどうついているのか気になっているだけらしい。

 だからこそ止めづらいけど、ちょっと恥ずかしいからやめてほしい

 

「トモも張ってる」

「はい」

「腰も安定してる」

 

 尻も鷲掴みされる。

 

「ひゃっ」

「?」

「今のなしです」

「変な声出たけど」

「急に触るからですよ!」

 

 何の遠慮もない。

 本人はきょとんとしている。

 

「脚も見ていい?」

「待ってください」

「どうして?」

「どうしてって……」

 

 困る。

 本当に筋肉しか見ていない。

 だから「変なことしないでください」と言うのも違う。

 実際何も変なことはしていない。

 

「スズカさん、人をモルモットに調べないでください」

「ごめんなさい」

 

 ぱっと手が離れた。

 素直だ。

 

「でも、ピュアホワイトさんの身体は面白い」

「その言い方もやめましょう」

「どうして?」

「いろいろ誤解を招くので!」

「へえ」

 

 後ろから声がした。

 

「ずいぶん楽しそうだね」

「……」

 

 振り向く。

 少し離れたベンチ。

 そこに一人のウマ娘が座っていた。

 小さい。

 ボクも相当小さい方だが、向こうもかなり小柄だ。

 そして細い。

 スズカさんがすらりと細長いなら、こちらは小さく薄い。

 全体的に軽そうな身体つき。

 同級生なのだから顔と名前くらいは知っている。

 

「……ステイさん」

「どうも」

 

 ステイゴールド。

 同期。

 同じ一年生。

 まともに話すのはほとんど初めてだ。

 

「いつからいたんです?」

「君が可愛らしい声を出した辺りかな」

「最悪ですね」

「そう? なかなか面白かったけど」

「忘れてください」

「それは難しい注文だな」

 

 口元だけ笑っている。

 何となく腹が立つ。

 

「スズカさんは筋肉を見てただけですから」

「分かってるよ」

「なら変な笑い方しないでください」

「笑い方まで指定されるとは思わなかったな」

 

 飄々としている。

 何を言っても手応えがない。

 改めてステイさんを見る。

 やっぱり小さい。

 そして細い。

 スクール水着なので余計によく分かる。

 

「ステイさんも細いですね」

「君に言われるとは思わなかった」

「ボクは細くないでしょう」

「そうだね」

 

 視線が一度だけこちらを上下する。

 

「君は脱ぐとすごいね」

「っ」

 

 思わず腕で身体を隠した。

 

「何ですか、その言い方!」

「褒めたんだけど」

「もっと普通に褒めてください!」

「見た目よりずっと鍛えてる、って?」

「最初からそう言ってください!」

「でも今の方が面白い反応だったよ」

 

 絶対わざとだ。

 この人。

 

「顔赤いね」

「泳いだからです」

「さっきも同じこと言ってなかった?」

「聞いてたんですか!」

「だから、そこからいたって」

 

 最悪である。

 

「それにしても本当に鍛えてるね。小さいから、もっと軽い身体かと思ってた」

「ブルボンさんに散々やらされてますから」

「なるほど。触ればもっと分かりそうだ」

「駄目です」

「まだ何も頼んでないよ」

「言う前に断りました」

「残念」

 

 絶対残念ではない。

 こちらの反応を楽しんでいるだけだ。

 

「ステイゴールドも泳ぎに来たの?」

「一応、そのつもりだったんだけどね」

 

 スズカさんが尋ねる。

 

「だった?」

「来たら満足した」

「自主トレになってないじゃないですか」

「ここまで来た努力くらい評価してよ」

「評価基準が低すぎます」

 

 ステイさんが小さく笑う。

 

「それと」

「はい?」

「ステイさんって呼び方、少し落ち着かないんだよね」

「じゃあ何て呼べば?」

「ステゴでいいよ」

「いいんです?」

「その方が慣れてる」

「じゃあステゴ」

「切り替えが早いね」

「希望したのそっちでしょう」

 

 肩をすくめるステゴ。

 

「このあと走る?」

 

 スズカさんが言った。

 

「夕方なら少し涼しくなるし」

「プールだけの予定だったんですけどね」

「走りたくなったの」

「自由ですね」

 

 まあ、悪くはない。

 

「ステゴも」

「私も?」

「三人いるので」

「ずいぶん雑な誘い方だな」

「嫌なら別に」

「いや」

 

 ベンチから立ち上がる。

 

「せっかくだし付き合うよ」

 

 参加するらしい。

 

 着替えてから三人でトレーニングコースへ出た。

 距離は千メートル。

 あくまで自主トレーニングの中でのレースである。

 

「スズカさん」

「何?」

「今日は好きに走ってみません?」

「好きに?」

「はい」

 

 前に誰も置かない。

 我慢もしない。

 自分が走りたいように前へ出る。

 

「最近、後ろで我慢する練習が多いんでしょう?」

「ええ」

「トレーナーさんの意図も分かりますけど」

 

 控える走りを覚える。

 前にウマ娘を置いて折り合う。

 脚を残す。

 直線で抜く。

 一般論としては正しい。

 競走の幅も広がる。

 スズカさんのトレーナーがおかしいわけではない。

 でも。

 選抜レースの時からずっと思っていた。

 

「スズカさんには、あまり合ってない気がするんですよね」

「私に?」

「はい」

「ずいぶんはっきり言うね」

 

 ステゴが横から口を挟む。

 

「本人が走りづらそうなので」

「それだけでトレーナーの指導に口を出す?」

「口は出してませんよ。自主練で違うことも試すだけです」

「物は言いようだ」

「褒め言葉として受け取ります」

「太ももと一緒で結構図太いんだね」

 

 結構失礼である。

 

「とにかく」

 

 スズカさんを見る。

 

「一回好きに走ってみて、それで駄目なところを探せばいいんじゃないです?」

「駄目なところ?」

「最後まで持たなければ持久力。ペースが崩れるならペース感覚。余るならもっと速く走れる」

「……なるほど」

「まず自分がどう走りたいのか分からないと、何を鍛えるかも決めづらいでしょう」

 

 ブルボンさんのやり方とは少し違うかもしれない。

 でも根本は同じだ。

 現状を確認する。

 何ができるかを見る。

 足りない部分を埋める。

 スズカさんが前を走りたいなら。

 まず前を走った時に何が足りないか見ればいい。

 

「やってみたい」

「じゃあやりましょう」

 

 三人でスタート位置へ。

 今日は勝負ではない。

 スズカさんが前。

 ボクとステゴは少し後ろから見る。

 

「行きますよ」

「ええ」

「いつでも」

 

 三、二、一。

 スタート。

 スズカさんが飛び出した。

 

「速いね」

 

 ステゴがさらりと言う。

 

「ですね」

 

 最初から行く。

 前には誰もいない。

 進路も気にしない。

 誰かの速度へ合わせる必要もない。

 ただ。

 自分で決めた速度で走る。

 後ろから見て。

 すぐ分かった。

 

 選抜レースの時より明らかに自然。

 脚の伸び。

 フォーム。

 身体の使い方。

 何より、走ることへの迷いが少ない。

 ただし。

 

 速すぎますね。

 

 今のスズカさんはまだ完成していない。

 気持ちよく走れる速度と。

 最後まで維持できる速度が一致していない。

 残り三百。

 少し落ちる。

 二百。

 さらに落ちる。

 こちらとの差が縮まる。

 

「なるほど」

 

 隣からステゴの声。

 余裕がある。

 この速度についてきている時点で、この人も普通に速い。

 ただ今日は抜かない。

 ステゴも同じ考えらしい。

 三人、そのままゴール。

 スズカさんが速度を落とす。

 肩で息をしながら。

 でも。

 

「……楽しかった」

 

 笑った。

 本当に小さくだが。

 確かに笑っている。

 

「でしょう?」

「ええ」

 

「前半は少し元気が良すぎたけどね」

 

 ステゴが言う。

 

「分かってる」

「でもさっきよりいい顔してる」

「そう?」

「してますよ」

 

 ボクも頷く。

 

「最後、落ちた」

「はい」

「もう少し最初を抑えた方がいい?」

「多分。でも抑えすぎると今までの練習と同じになるでしょう?」

「ええ」

「だから、どこまでなら気持ちよく前を走れて、そのまま最後まで行けるのか探せばいいんじゃないです?」

「……うん」

 

 スズカさんがトラックの先を見る。

 

「もっと速く」

「はい」

「もっと前で」

「はい」

「最後まで走れるようになりたい」

「いいと思いますよ」

 

 前世でボクが知っているサイレンススズカには、まだ遠い。

 でも、少しだけ方向が合った気がする。

 

「ピュアホワイトさん」

「はい?」

「また一緒に走ってくれる?」

「もちろん」

「次は今日より上手く走る」

「じゃあボクも今日より速くなっておきます」

「それだと逃げきれないかも」

「逃げ切ってください」

「……うん」

 

 今度ははっきり笑った。

 

「もう一本走ってくる」

「まだ走るんです?」

「今の感覚を忘れたくないから」

「無理しないでくださいよ」

「分かってる」

 

 スズカさんがスタート地点へ戻っていく。

 その背中を見送る。

 そこで。

 

「さて」

 

 隣から声がした。

 口調はさっきまでと変わらない。

 柔らかい。

 飄々としている。

 でも。

 何となく空気が違った。

 

「ピュアホワイト」

「はい?」

 

 ステゴがこちらを見る。

 

「君、どこまで知ってる?」

「……」

 

 心臓が一度。

 強く鳴った。

 

「何の話です?」

「そういうの、やめようよ」

 

 責める口調ではない。

 ただ笑っている。

 

「サイレンススズカがどう走りたいのか。妙に分かってたよね」

「一緒に走ってますから」

「それだけ?」

「……」

 

 黙る。

 ステゴが少し首を傾げる。

 

「じゃあ質問を変えようか」

 

 こちらを見る。

 

「君は誰?」

「ピュアホワイトです」

「名前じゃなくて」

 

 さらりと言う。

 

「ライスシャワーに子供はいない」

「……」

 

 確定した。

 

「少なくとも、私が知ってるライスシャワーにはね」

 

 風が吹く。

 夏の夕方。

 昼間より少しだけ涼しい。

 こちらもステゴを見る。

 

「じゃあステゴは誰なんです?」

「ステイゴールド」

「そういう意味じゃないです」

「お互い様だね」

 

 少し笑った。

 

「どこまで知ってるんです?」

「先に聞いたのは私だけど」

「レディーファースト」

「都合がいい時だけ使うんだ」

「今は女なので」

「なるほど」

 

 一瞬。

 ステゴの目が変わった。

 

「そういうことなんだ」

「……何がです?」

「いや。ちょっと納得しただけ」

 

 しまった。前世を知っているのがはっきりばれた。

 

「……ボクが何なのか、分かります?」

「分からないよ」

 

 あっさり。

 

「私の知ってる運命にピュアホワイトがいたことはない。ライスシャワーの娘もいたことはない」

「はい」

「でも君はここにいる」

 

 肩をすくめる。

 

「じゃあ、いるんじゃない?」

「……雑ですね」

「存在してる相手に『君は存在しないはずだ』って言ったら消える?」

「消えません」

「じゃあいいでしょ」

 

 妙に軽い。

 でも、嫌いではない考え方だった。

 

「その考え方、結構好きですよ」

「告白?」

「違います」

「即答か。残念」

「絶対残念だと思ってませんよね」

「どうかな」

 

 ステゴがこちらを見る。

 

「君には興味あるけどね」

「正体に?」

「それも」

 

 少しだけ間。

 

「走り方も。考え方も面白いし」

「はい」

「身体も思ったよりよく鍛えてた」

「そこはもういいです!」

 

 笑われた。

 

「まだ気にしてたんだ」

「ステゴが変な言い方するからでしょう」

「『脱ぐとすごい』?」

「復唱しないでください!」

「でも本当だよ」

「筋肉の話ですよね?」

「さて」

「そこ濁す必要あります!?」

 

 こいつ、絶対面白がっている。

 

「ボクばっかり聞かれて不公平です。ステゴのことも教えてください」

「そのうちね」

「いつ?」

「もう少し仲良くなったら」

「逃げましたね」

「慎重と言ってほしいな」

「全然そんな性格に見えません」

「よく分かってるじゃない」

 

 暖簾に腕押し。

 本当に掴めない。

 でも、確実なのは一つ。

 ステゴは知っている。

 ライスシャワーに子供はいないことを。

 そしておそらく、サイレンススズカがどうなるのかも。

 この世界の住人なら、知っているはずのないことを。

 

「ピュアホワイトさん!」

 

 遠くからスズカさんの声。

 

「見てて!」

 

 二本目。

 スタート位置についている。

 

「はい!」

 

 手を振る。

 ステゴも隣に並ぶ。

 スズカさんが走り出す。

 さっきより。

 ほんの少しだけ前半を抑えて。

 それでも誰より前を目指して。

 

「サイレンススズカ、か」

 

 ステゴが呟く。

 

「はい」

「どうなると思う?」

 

 前世の歴史なら知っている。

 でも。

 ここには。

 本来存在しないはずのボクがいる。

 ライスシャワーの娘が走っている。

 なら。

 同じ未来になる保証などない。

 

「分かりません」

「そう」

「でも」

 

 前を走るスズカさんを見る。

 

「もっと速くなると思います」

「それは私も知ってる」

「やっぱり知ってるじゃないですか」

「君もでしょ」

 

 顔を見合わせる。

 

「……面倒な同期が増えましたね」

「奇遇だね。私も同じこと考えてた」

 

 ステゴが楽しそうに笑った。

 夏休み。

 暑いからプールへ来ただけだった。

 それなのに。

 スズカさんとは少し仲良くなった。

 彼女がどう走りたいのかも少し分かった。

 そして。

 ステイゴールド。

 どうやらボクと同じように。

 この世界にはないはずの何かを知っている。

 思った以上に、収穫の多い一日だった。

 




評価お気に入り・感想お待ちしております

雑談はディスコード鯖
https://discord.gg/92whXVTDUF
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

手違いTS転生ウマ娘の運命改変録 〜ウマ娘トレーナーは史実を書き換えたい〜(作者:雅媛)(原作:ウマ娘プリティーダービー)

 三女神に託された使命があった。▼ 運命を変える特異点として、トレーナーとなり、一人でも誰かを救う。▼ そんなはずだったのに転生先はウマ娘。▼ 三女神の手違いでそうなった彼女は、どうにかこうにかしてトレーナーになったのだが……▼「全然担当が集まらねえ」▼ ヒトトレーナー優先の世界で、どうにか頑張るウマ娘トレーナーの話。


総合評価:1095/評価:7.37/未完:47話/更新日時:2026年07月14日(火) 06:00 小説情報

マンハッタンカフェの奇妙な現実来訪(作者:灯火011)(原作:ウマ娘プリティーダービー)

こっちでカフェさんになっちゃったおっさんのお話。▼20話ぐらい。▼えぶりでぃ21時更新


総合評価:1890/評価:8.53/連載:13話/更新日時:2026年09月02日(水) 21:00 小説情報

ナイスネイチャがトレーナーと契約するまでのお話(作者:灯火011)(原作:ウマ娘プリティーダービー)

ナイスネイチャっていいですよね。▼※長くなりそうなので連載に変更しました。一日一話、夜9時ごろ更新します。なんか50話ぐらいになりそう。


総合評価:2253/評価:8.57/完結:57話/更新日時:2026年08月25日(火) 15:35 小説情報

ステイゴールドになったけど(作者:灯火011)(原作:ウマ娘プリティーダービー)

気づいたらステイゴールド。▼っても、既にいろんなステゴの記憶がある彼女。その中に一人、おっさんが混じってもまぁそれはステゴ。▼19話からは蛇足編です。おっさんステゴの旅路をご覧になりたい方は、是非。


総合評価:2347/評価:8.59/完結:48話/更新日時:2026年06月29日(月) 21:00 小説情報

ウマ娘に領域展開を教えたい転生者トレーナー(作者:白髪サングラス女)(原作:ウマ娘プリティーダービー)

担当ウマ娘に領域展開を教えたい六眼・無下限呪術持ち一般転生女トレーナーの話


総合評価:6332/評価:8.09/連載:6話/更新日時:2026年04月16日(木) 22:00 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>