私の理想世界   作:マキシマ

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いつもはさやかちゃん視点ですが、今回はほむらちゃん視点が主になります。




10話 時が来たのね…

 

私の中でなにかが違う、そう、ここは私が知っていた場所じゃない

 

では いったい私が今いる場所はどこなの?

 

私が戦っていたのはナイトメア?

 

いや、違う!  私が戦っていたのはこんなやつらじゃなかった!

 

『あいつら』はもっとちがって......

 

あいつら?

 

あいつらってなに?

 

私が知っているのは...

 

 

そうだ、私が戦っていたのはナイトメアなんかじゃない

 

あの娘が、とてもやさしくて誰よりも強い心を持ったあの娘の犠牲によってあの忌まわしいやつらじゃなく、ただの敵として現れた、『魔獣』

 

あの歪んだ世界に現れた魔獣は人々を襲う

それは元々私たちが戦っていたやつらとやっていたことはほとんど変わりはないけど、あんなやつら、『魔女』!とは違う

 

魔女は私たちのなれの果て

魔法少女が絶望で満たされたとき、私たちは魔女になる

 

でも、あの娘によってその負の連鎖は断ち切られた

だから今私たちが戦っているはずなのは魔獣のはず

 

じゃあ、今戦っているナイトメアってなに?......

そもそもなんで『まどか』がここにいるの?

 

ここは本当に現実世界なの?

 

それとも誰かが作り描いた理想世界なの? それとも夢?

 

 

 

.........ちゃん ...ちゃん?...ほむらちゃん?

 

「えっ?」

 

「ほむらちゃんぼーっとしちゃってどうしたの?」

 

「暁美さんさっきのナイトメア退治のときも動きが悪かったようにみえたけど、なにか考え事でもしていたのかしら?」

 

「いえ、別にそんなことはないわ」

 

「ん~?、なぁんかほむら少し印象が変わったような気がすんなぁ」

 

「そういえば髪型もいつの間にかツインテールからロングにかわってるし」

 

「ほむらちゃんめがね外したんだぁ、メガネかけてたほうもかわいかったけどこっちのほむらちゃんもぜんぜんありだよぉ♪」

 

「!? まどかいきなり抱き付いてこないでよ」

 

「なぁんか、印象が変わったっていうより人格がかわったってきがするよ」

 

「そーそー、でもさぁ なぁんかこっちのほむらのほうがしっくりくるってアタシはそう思うけどね♪」

 

「そ、そんなことはないわよ、私はいつも通りの私です 」

 

「まぁ今回はけがも問題もなにも起こらなかったからいいけど、これからは戦いのときはしっかり注意することいいわね?」

 

「わかりました」

 

「よし、分かればオッケー♪ みんなこの後私の家にきてお茶とお菓子でもたべていかない?」

 

「ほんとですかぁ?やった~ 私マミさんのお茶とお菓子大好きなんですよ♪」

 

「アタシもマミんち行ってお菓子たべるー ってんだよさやか!」

 

「アンタは明日の課題を私とやんなきゃダメって戦う前に話したよね~?」

 

「うぇ~、なんでそんなことをおぼえてんだよぉ、いいじゃんかぁ今日くらいさぁ」

 

「まぁいいんじゃない?今日くらいゆっくり休んだってばちなんかあたんないわよ」

 

「マミさん杏子をあまやかさないでくださいよ~」

 

「あまやかせてなんかいないわよ? ちょっと美樹さんが鬼教官なだけよw」

 

「私は鬼教官なんかじゃありませんよ~」

 

       『あっははっはぁ~』

 

 

違う、私が覚えているのはこんなのじゃない

やはりこれは.........

 

               

 

 

           魔女の結界の中‼

 

魔女がこの中の誰かなの?  それとも町の中の誰かが魔女?

でも魔女にしてはおかしい  誰も襲ったりもしないし、被害をだすような大きな事故も起きていない

 

それに使い魔も見当たらない 

なんなの?この結界の主はなにが目的なの?

 

「ムベ、ムベベムムムベ(チーズ、チーズハヤクタベタイ)」

 

「はいはい、そんなにあわてなくても家につけば沢山食べさせてあげるわ」

 

「ムベェ~(ワーイ)」

 

 

ベベ?  ‼‼‼

 

そういえばなんでコイツは魔女の姿のままなの?

魔女は全て消えたはず!

それがどうして? 

 

コイツがこの結界の主?確かめてみる必要がありそうね…

 

「巴さん、私も行ってもいいですか?」

 

「えぇもちろんよ♪ 多いほうが楽しいもんね」

 

「ほむらちゃんも来るみたいだし、えへへ♪楽しくなりそうなよかんw」

 

「で、美樹さんに佐倉さんは来ないのかしら?」

 

「行くいくー♪」

 

「あぁ、こりゃ徹夜確定だなぁ... 私たちも行きます。 くつろがせていただきま~す」

 

「はぁい♪ これから疲れる前の休憩タイムってことでよろしくな!さやかw」

 

「あぁ、こうなりゃやけだぁ~!マミさん沢山食べさせてもらいますよ!そもそも杏子を甘やかしたマミさんがいけないんですからね!」

 

「はいはい、わるぅございました~w」

 

「あぁマミさんまで私をからかわないでくださいよぉ」

 

 

この四人はありえないわね。前もこんな感じだったからないわね、うん

 

そうなると一番怪しいのは べべ 

 

コイツがなんなのかを今日のお茶会でみんなに教えてあげなくちゃ!




ども~マキシマです

ちゃんと日曜日いないにあげられてよかったです~w
今週はちゃんとやすめましたし、こうして小説も書くことができてよかったです(´艸`*)

今回は原作に似たような感じに寄せて最後は少し変わった展開になりましたが、次回原作に近づいて最後を迎えるって感じの構成予定です

もうそろそろ終わりです~ もっと書こうか迷ってたりしてます
まぁ↑の文章はあくまでも予定ですの15話くらいまでのびたりもするかもです?

こんな勝手な作者ではありますが、これからもお付き合いのほどよろしくお願いします(*´ω`*)
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