最終話近くになればもとのさやかちゃん、杏子ちゃん視点が多くなり始めますので、そうなってきたら終わりが近いと思ってくださいw
私はべべを魔女と勝手に自分の中で決めつけ、マミ家を飛び出してきてしまった。
でも私は後悔はしていない。私は自分のしたことが間違いだとしてもこの世界はあってはいけない
そう、まどかの犠牲によって魔女がいなくなったはずなのに今ここにはいるはずの存在がある。そうコイツだ・・・
・・・・・・べべ
べべはお菓子の魔女として私たちと戦った。そして、巴マミを殺した張本人である。これが前世界のコイツだ
だけれども、奇妙なことにこの世界では巴マミと共に暮らしている
「貴女が魔女だったことは知っている、さぁ答えなさい!何が目的でこの結界を創りだし私たちを閉じ込めているの!」
「ムベ、ムベェムベムベムベェ~(知らない、ほむらの言っている意味分からない)」
「冗談はよしなさい!どうしてもというのなら、力ずくでも聞き出してもいいのよ?」
「ムベ!(やめて!)」
瞬間、弾丸が私の真横を横切った、威嚇射撃をされたらしい
「お邪魔だったかしら?でも、もう黙って見ている訳にもいかないみたいになってきたから、べべをいじめるのはやめてもらおうかしら?」
「私の後をつけてきたのね」
「えぇそうよ」
「こうなることを予測していたと?」
「なんとなくそんな気がしたから」
「どうしてもコイツを問い詰めるのをやめろというの?」
「えぇ、そうよ」
「力ずくになってもいいと?」
「貴女がそう望むのなら相手になってあげるわよ」
『・・・・・・』
『ダンッ‼ダンッ!ダンッ‼』
少しの間が空き、私たちは接近戦、最初は格闘、次にハンドガン、ライフルによる射撃戦、実力の差はあまりない、それゆえに決着がつきにくくなる
銃撃戦では予測のし合いだからいかに相手の動きを予測し射撃するかで勝敗が決まるといっても過言ではない
巴マミはとても優秀な射撃をする、そのせいもあるのか致命傷を負うような箇所は狙ってこない。故に予測しやすい
でも、だからといって私のが予測し次の行動をしようとするとその場所に狙って撃ってくるから、こちらの射撃は狙いが甘くなる
「くっ!」
「予測戦ならまだ私のほうが上というところかしら?」
「まだ終わってなんかないわよ!」
「往生際(おうじょうぎわ)が悪いわよ!」
「負けない! ハァァア!」
(無駄よ、あなたの撃ち方には癖がある、そのことに気付かないなんて愚かね)
「そこね!」
「えっ!」
私はまんまと巴マミが射撃で誘導していたことに気付かず罠(トラップ)にかかってしまった
リボンのような拘束されてしまった! 身動きが取れない...
「これで私の勝ちかしら?それともまだやるというのかしら?」
「くっ、アイツは魔女なのよ!どうしてそれが分からないの!?アイツは敵なのよ!」
「敵?魔女?なによそれ?私たちが戦っていたのは『魔獣』でしょ・・・!?」
「!?」
「そう、私たちが今まで戦っていたのは魔獣・・・それじゃ今私たちが戦っている『悪夢(ナイトメア)』はなんなの?」
そう、覚えているのは私だけのはず、魔女のことは知っているはずがない、だけれども、魔獣のことは覚えていないなんてそれはいったい...
そのときだった、私たちの前に消火器が投げ込まれ破裂し煙幕のようになり私たちの視界を遮る(さえぎる)かたちとなった
『よっとちょっと静かにしててよぉ~』
「ちょっいきなりなによ‼もぉー、いない何処へ行っての?」
『それについては私のほうから説明させていただくのです』
「えっと、まさかべべ!?」
「黙っていてごめんなさいなのです、ですがこれには深いわけがあるのです」
「わかったわ、あとでその話は聞くから、それより大丈夫?暁美さんに酷いことされたでしょ?けがはしてない?痛いとこは無い?」
「大丈夫なのです、心配なのですだからあまりべたべたしないでほしいのですぅ~‼」
マミはこんなキャラじゃないはずなのになんでこうなった~!?
次回へ続きます
へんな終わり方でごめんなさいです
なんか15話くらいじゃ終わらなくなってきそうなのでそれを報告させていただきます
そうなりましたら、ご愛読してくださる観覧者さまがた、これからもよろしくお願いいたします
感想や意見等がありましたら是非ともお願いします
マキシマでした