私の理想世界   作:マキシマ

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1話  平和な日々

「チュンチュン チュン チュン チュンチュン」

 

「んにゃ  ふぁ~~ぁ うーーーん もう朝かぁ」

 

「チラッ|д゚) 」

 

「スッー...スゥー」

 

ふふっ、杏子はまだ寝ているんだね。 まぁ無理もないか、昨日は全く勉強しないアンタが無理をしてやったんだもんね。 

あっちじゃ考えられないようなことだけど、こっちじゃそういう事になっているんだ。 

 

「んあぁ(´-ω-`)  さやかぁおはよぉう おやすみなさい(=_=) 」

 

「んなっ! 杏子!ちょっとアンタもう朝なんだから起きなさいよー!!」

 

「いいじゃねぇかよぉ もうちょっと寝させてくれてもさぁ」

 

「よくなーい!! いいからお・き・な・さ・い!!」

 

「バサッ!!!」

 

「あぁーわかったよ 起きればいいんだろー(´Д`) 」

 

こうやってグダグダする杏子を支度させながら朝食を食べたあと、私たちの通う見滝原中学に向かうのだった。

 

 

 

「キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン」

 

いつもと同じ学校の風景、いつもと同じ生徒の皆、そして...

 

「さて皆さん!!合コンとはなぜやるか分かりますか!? はいっ!なかざわ君」

 

「え?、は、はい えーと...男女の出会いを求めるからでしょうか?」

 

そしていつものように和子せんせーにさされるなかざわ君。 毎回思うことだが、なかざわ君ドンマイwww」

 

「そうですね。それも間違いではないでしょう。 ですが、私はなんかい行っても出会いがありません!! そしていつも..いーっつもカップルができる瞬間をみてきました。 せんせー思ったの、出会いってよく運命って言葉で言われるけど私には運命が無いんじゃないかって... あぁ、もうこんな世界ウンザリなのっ! いっそ何もかも消えて無くなって一から世界を創りなおせないかしら......」

 

「あ、あのぉ せんせい?」

 

なんか今日の和子先生はいつも以上に落ち込んでる。っていうか絶望してる!! このままじゃヤバイッ! ここは私がどうにかしないと...

 

「せ、せんせー! そういえば昨日の宿題ですがやらなくていいんですかー?」

 

思い付きで言っちゃったけど、これで矛先が杏子に向けられれば.........ごめん!杏子!!

 

「んなっ!」

 

「そうだったわぁ、佐倉さぁん 昨日出した宿題はまさかやってきたのでしょうねぇ? もし間違えなんかしたら今日もあなたにだけ特別なプレゼントをよういしてあげますよぉ(ニコッ)」

 

「さ、さやかのやつ余計なことを言いやがってぇ(怒)」

 

「はぁい、佐倉さぁんブツブツ言ってないで昨日の宿題のここをやってみなさい(ニコッ)」

 

大丈夫、この場所は私が教え込んだところだから大丈夫なはずだ。

 

「え、ええと ここは.........」

 

 

「あら、珍しく佐倉さんができるなんて 今日はお菓子でも降るのかしら?(笑)」

 

「ば、バカにすんじゃねえぞ!!(汗)アタシだってやるときゃやるんだよ!!」

 

「そうね♪ せんせい佐倉さんのこと誤解していたみたいね。 さぁ、今日の授業をはじめましょうか。今日は............」

 

良かった。和子先生もとに戻ったみたい♪ これが昔の世界だったら間違いなく魔女にやられていただろう。だけどこっちじゃナイトメアとなるだけで人々に危害はとくになく、さらに魔女のように退治ではなく悪意も持たないただ暴れるだけで、駄々をこねるようなもの。本当の戦いをさせない。ここにも『ほむら』の優しさがているのだろう。

そういえば、『ほむら』はまだ『まどか』や私たちの前に居ないということは、この世界にはまだ余裕があるということなのだろうか...

 

「おい!さやか!! よくも授業中よけいなことを言ってくれたなあぁー!!(怒)」

 

「いやぁごめんごめん(*´з`) でもああしなかったら今日の夜は和子先生のナイトメアがでていたかもしれなかったからさー」

 

「確かにそうかもしれねぇが、だからってアタシを利用するこたぁねぇだろうが(`Д´) 」

 

「わるかったよぉ~ 帰りにアイスおごってあげるからゆるして(●´ω`●) ねっ♪」

 

「うっ、し、しかたねぇな  今回だけだからな! わかったな?さやか 」

 

「はい(/ω\)♪ さやかちゃんきおつけまーすw」

 

「おまえ反省してねぇじゃねえかー(怒) もうしらないっ!!」

 

「あら、杏子ちゃんもしかして、怒っちゃたかな~? そんなとこもかわいいなぁ(*´▽`*) 」

 

「か、からかうんじゃねーぞ! 」

 

「からかってないよーだ(笑) 」

 

「このやろー!!」

 

「あの2人ってほんと仲がいいよね♪ フフッ」

クラスメイトがボソッと言うのを聞いてしまった。だけど本音をいうところ、それは嬉しいのであった。

 

こうやっていることが幸せだ。また1日が過ぎていく。だが終わりのひびは静かに、だが着実に近づいている。




こんにちは、こんばんは。 マキシマです。
今回から少し百合な展開にしてみましたw
2人がじゃれあっているところを想像しながら書いてみましたw
これからもこんな感じな展開とちょっとシリアスな展開にしながらやっていきます。
こんなものですが、読んでくれている人がいるとうれしいものです(笑)あたたかく見守ってくださいね♪
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