私の理想世界   作:マキシマ

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4話 魔法少女としての務め 前編

杏子との食事をとって家に帰る途中、私はさっき思ったことが気になった。『ナイトメア』。この世界の住民の悪夢が現実となって現れる化け物...

ナイトメアはそこまでは脅威ではない、むしろ遊んでいる、いや、暴れまわっているといったほうがいいかもしれない。

 

本来、魔法少女は魔獣と戦うのだが暁美ほむらがつくったこの世界ではナイトメアが敵ということになる。

 

話はもどるけど、なんで気になったかというと、今日の仁美と恭介のデートで恭介が途中で帰ってしまったことに腹を立てていたことだ。ナイトメアは基本嫌なこと、嫉妬などが悪夢となってなって具現化したものだ。

だから仁美が今日の夜ナイトメアの姿となって現れるのではないのか? ということが気になっていたのだ。

 

「なぁさやか? 今日はナイトメアでっかなぁ?」

 

「どうだろうね。 仁美と恭介のこともあるからなぁ~たぶんでるんじゃないのぉ~?」

 

「今日出るとしたら志筑仁美のナイトメアかぁ~。中々くせがある相手になりそーじゃん?」

 

「ん~、仁美はそういうところ嫉妬深いからなぁ手強わそうだなぁ」

 

「大丈夫だって、もしアンタがピンチになったらアタシが助けてやっからさっ♪」

 

「おぉ~それは心強いですなぁ♪頼りにしてますよ~相棒‼」

 

「任されたってんだよ!」

 

私たちって出会ったころは本気でお互いを終わらせようとしてたんだっけ。今じゃ絶対に思わなくなったことだけど、杏子は本当に心強いパートナーになってくれてうれしい。

それ以上の関係に今はなってきている、私のこと杏子はどう思っているんだろう?

 

 

   その夜......

予想は的中し、仁美はナイトメアとなって夜の街に現れたのであった。

 

「あぁ~本当にナイトメアになっちまったよアイツ」

 

「あら、佐倉さんなにか知っているの?」

 

「えっ、ひとみちゃんに何かあったの?」

 

心配そうに語るまどかと、疑問に問いかけてくるマミさん。そりゃそうだよねぇ。何も知らないマミさんや、まどかには不思議に思うよなぁ。

 

「そうなんだよ、ひとみのやつ今日なデートしてたんだけど、相手が急に予定がはいっちまって途中でデートが終わったってわけ。それをアタシとさやかが見ただけって話し。」

 

「そうなんだぁ、ひとみちゃんかわいそうだね。」

 

「相手って上条さん?」

 

「そうだよ、恭介のやつひどいっすよね~、彼女よりレッスンのほうが大事なんですよ? 彼氏失格ですよ~」

 

「そうなのぉ、まぁ話はこれくらいにして、そろそろ志筑さんには悪夢から目を覚ましてあげなくっちゃね!」

 

そういうとマミさんはとっさに回避行動をとっていた。ナイトメアが攻撃してきたのだ。攻撃と言ってもまくらのようなものを発射してきたり、手にした枕で物を壊したり、逃げ回ったりするだけなのだがそれを黙って見過ごすわけにはいかないのだ。

 

基本私たちは4人で2人のコンビを作り連携してナイトメアを追い込むように攻撃していくのだ。私は杏子とコンビを組み、近接攻撃を中心に行動する。まどかとマミさんがコンビを組み遠距離支援攻撃を中心に行動するのだ。

これがいつものやりかた。  

 

だが、今日のナイトメア(仁美)のナイトメアはいつもと違った。

普通はそこまで憎しみ、嫉妬などはそこまでは大きくはない、だけど仁美のナイトメアは凄く憎悪を感じることができるくらいだった。

今夜は強敵になりそうだ。

 

 

次回へ続きます。




こんにちはーor初めまして、マキシマです。

最近なんだかリアルが多忙となってしまい書く機会が少しなくなりました"(-""-)"

でもこの作品はちゃんと続けていきます‼
今回はナイトメア戦です。ひとみちゃんのデートの嫉妬を考えて作りました。w
女の子のそういう恨みって実際どうなんですかね?wそういうところをイメージしてました。

次回も読んでくれると嬉しく思います♪
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