私の理想世界   作:マキシマ

9 / 14
8話 時の針は動き出す

ほむらがこの世界に現れてからどれぐらいの時間がたっただろう...

 

この世界に来てからというもの時間が経つのが早く感じることがある。

 

ある時はナイトメア退治、またある時はみんなでお出かけ、みんなでマミさんのおうちで紅茶を飲みながらどうでもいいようなことを話して、学校では今だ彼氏ができない先生が私たち生徒に対して愚痴をこぼしたりと平凡な時間はあっという間に過ぎていきていく。

 

今日もみんなで学校でおしゃべりをしたり授業をうけて、今は昼休みで屋上でごはんを食べている

 

 

「あぁ∼今日の授業もかったるかった~( ̄д ̄) 」

 

「ほんとだよぉ、話聞いてても理解ができないよぉ」

 

「でもさ、ほむらはすごいよなぁ~、みんなができないところもあっという間にやっちゃうしさぁ」

 

「そ、そんなことありません わたしは予習とか復習くらいしか勉強はしてないですし、わたしにだって苦手な分野もありますから、みなさんと一緒ですよ」

 

「ほむらちゃんすごいなぁ、私は家で復習なんかたまにしかやらないもん 勉強っていうか課題で精一杯だよぉ(:_;) 」

 

「まどかのほうがましだよマジでw」

 

「そー、杏子は家に帰るなりゲームを始めるか、テレビを見ながらお菓子食べて私の課題を見るだけ見て自分でいっさいやろうとしないんだもん!」

 

「まぁいいじゃねぇかぁ~魔法少女と学校の両立なんて無理なんだよーw」

 

「ちゃんと両立している人がアンタの周りにはいるんだよ‼」

 

「ん~そうかもしんないけどほかはほか、アタシはア・タ・シ♪」

 

「きょ~う~こ~(怒)?アンタってやつはどこまでおバカさんなのかなぁ?」

 

「えっと、お楽しみのとこごめんなさいね?」

 

「どうしたんですか、マミさん?」

 

 

突然マミさんが話すなり一同は驚きを隠せなかった。なぜなら......

 

 

            『えーーー‼‼』

 

「昼間なのにナイトメアが出るっておかしくないですか!?」

 

「私も変だとは思うんだけど、べべがそう言っていてね」

 

「ムベ ムベべムベ ムベムベベー ムベッ ムベベェ(イル ナイトメア デテキター ワルイキ ケハイカンジル) 」

 

「べべもこう言っているわけだし」

 

「しっかしこんな真っ昼間からナイトメアだすなんて、一体どんなやつなんだかぁ」

 

「まぁどんなナイトメアでも私たちにかかればどうってことないってね♪」

 

「えっ」

 

 

 

『わたしたち、ごにんぐみ?』

 

 

 

「ん? なにか言ったほむらちゃん?」

 

「いえ、なんでもないです!(汗) 」

 

「へんなの ふふっ♪」

 

 

こうして私たちはべべが言ったナイトメアを見つけて戦った。

べべは悪い気がするって言ってはいたけど、別にとびっきり強かったとか特殊な相手って感じはしなかった。

そんなかんじであっさりと倒しちゃったわけだけど、1つ気がかりなことが戦い終わってからあった

 

「なぁんだよ、ぜーんぜんつよくねぇじゃんかよ~」

 

「べべも不安がってはいたけどそこまで不安がる相手でもなかったわね」

 

「こんな早くナイトメアが出るなんて今までになかったからわたしもちょっと怖かったけど、いつも通りだったから大丈夫だったよぉ∼ ね!ほむらちゃん?」

 

「............」

 

「ほむらちゃん?」

 

「えっ? あっ、はい!? なんでしょうか!」

 

「暁美さんなにか考えていたようだけど、なにか私たちの戦いに不安でもあったかしら?」

 

「い、いえ そんなことではないのですが、なにかいつもとは違う感じがして...」

 

「そりゃ、そうだろ~? 今回は昼間に出やがったんだから、感じがいつもと違って明るかったからじゃねぇか?」

 

「そ、そうかもしれませんが、なにかが違う感じが」

 

「まぁそんなこと気にしてないでマミんとこでなにか食わせてくれよ~、アタシ腹減ってもぉどうしようもないんだよ~」

 

「あぁ出た! おこさまきょうこちゃんのわがままw」

 

「しゃーねぇだろ? 昼飯の時間に出やがったんだ あんまり食ってねぇんだよぉ」

 

「そういえば、わたしもおなかがぺこぺこだよぉ(;_:) 」

 

「もぉみんなしてしょうがないわね、うちに来て私の手料理をごちそうするわ♪」

 

「おぉ!マミの手料理期待させてもらうよっ‼」

 

「マミさんありがとうございます♪」

 

「......」

 

「ん、ほむら元気ないなどうかした?

 

「いえ、別になんでもないです。いきましょう」

 

「さぁてと、張り切って作らせてもらうからね みんな覚悟しなさいよぉ?♪」

 

 

思えばこの時からだったんだろう。ほむらが薄々記憶を取り戻していたのは、私も気づいてはいたんだと思う。

でもやっぱり確証がなかった。ってこともあるし、嘘であってほしいと思っても傷んだと思う。

なにが原因でふと思い出したかは分からないけどこれ以上の記憶を取り戻さないでほしいと祈るしかないのかな......

 

 

 

 

 

 

 

マミさんのお家ではしゃいでいた私たちでしたがふと思い出してみれば、学校を抜け出したってことをこのあと思い出し、次の日みんなで一緒に先生に怒られ、反省文を散々かかされたのでした(;'∀')




こんにちは、こんばんわ 初めまして
マキシマです。

今回も先延ばし、先延ばしで投稿が遅れてしまい申し訳ございませんでした!

新しく小説を書こうと思っていてそのネタ集めとして漫画をずっと読んでいたりその続きを買いに行ってたりしたら遅れてしまいました。
大体この作品を12話ほどで完結させようとは思っています。その後オリジナル作品を書こうと思っています。
いきなりこのようなことを言う勝手な作者で申し訳ございません。

今回から少しずつ物語は終息の形に向かっていくようになっています。ふとしたときにあることを思い出すってありますよね?
ほむらもふとしたときに思い出すって感じになりました

こんな勝手な作者で申し訳ございませんが、次回もご愛読していただけましたら嬉しく思います。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いします(´艸`*)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。