なんかしらんけど原作壊れてたので、ヴィランデクにして王にします。 作:ライジール
好評価と感想よろしくお願いします!
ジョーカーSide
「さて…マイ・ロード随分慣れてきましたね…今では避けるのに精一杯ですよ…」
「はぁ…はぁ…そんな事言って…はぁ…はぁ…手加減してるだけでしょ!はぁ…はぁ…」と息切れを起こしている。
「ええ…そうですよ…相手はヒーローですよ?手加減をして戦ってるに決まってるじゃないですか?」
「ど、どういうことですか?」
「どうもこうも…ヴィランを捕まえるために殺さないように手加減して戦ってるんですよ?当たり前じゃないですか…全力で攻撃するなんてそれこそ…魔王やその配下くらいですよ…」と私は
『素晴らしい個性だね…どうかね?僕に仕えるつもりはないかね?道化師よ?僕は君の望む王になってあげられるよ?』と手を差し伸べる
『すみませんが、魔王に仕える気はありません…私が探しているのは王…魔王ではありません』
『おやおや…なぜ断るのだい?魔王も王だろう?』
『ええ…ですが、
『では、君の望む王とはなんだ?それを教えてはくれないかな?」
『それを聞いた時点で、貴方には理解できませんよ』
『……何?』
『「どうすれば王に見えるか」を知ろうとしているでしょう?』
私は笑った。
『私が探しているのは、王を演じる者ではありません』
『王であろうとせずとも――人がついていきたくなる者です♡ですが、貴方にはその魅力がありません…全くと言っていいほど…貴方のその紙っペラのように軽い言葉も振る舞いも行動も私には、何一つ響きません。ご理解いただけましたか?
『
『私は王をつくるつもりはありません♡王冠を被せ、玉座に座らせ、軍勢を与えれば王になるとでも?』
私は杖をくるくる回す
『そんなものは――ただの配役ですよ』パシッと手で止め
『私は探しているのです』
『何も与えられずとも、王冠などなくとも――人が自然とその背を追いたくなる。そんな素質を持つ者を、私は探しているだけです♡ですのでお引き取りを…
『そんな人間が本当にいると思うのかい?』
『さぁ?』
ジョーカーは肩をすくめた。
『いないのなら、一生探し続けるだけですよ♡』
『少なくとも――貴方で妥協するくらいならね、
『今日は引き上げるとしよう…また誘うよ…』
『私は、もう二度と会いたくありませんがね』
「ジョーカーさん…」
「ん?、どうしましたか?マイ・ロード?」
「何か考え事しながら……絞め技をしないで……ください!」とどうやらうっかり王を締めてしまっていたようだ。
「申し訳ありません…つい…
「本当に申し訳ないと思ってます!?」
「もちろんですとも♡」
「笑ってるじゃないですか!」
「道化師はどんな状況でも笑うのですよ?たとえそれが…絶望しかなくてもね…いいですか?最後に笑っているヤツが勝者です。」と指で口角を上げて笑顔を見せる。
「さて…そんなことよりマイ・ロードには、言葉の授業をさせていただきます。」
「言葉の授業?」
「はい!言葉の授業…言わば、言葉を巧みに使い心理戦に持ち込むことです。戦闘でも役に立ちますよ?」
「なるほど、たしかに会話で時間稼ぎとかもできますしね。」
「そのとおりです…が、ソレは相手も同じです…こういう時に注意するべき点は、相手の意図を読むことです。何をどういう情報を求めているのか…ソレは、自然とわかります…例えば時間稼ぎをする場合案外浅いんですよ会話が…そうですねぇ…そういえば、お前こういうの好きだったな?とか…情報を抜くにしても関係ない物がよく出るんです。逆に引き出したい情報は、かなり明確に攻めてくるんです。
重要なのは『何を言ったか』だけではありません…
『なぜ今それを言ったのか』です。
質問には、必ず目的があります。
時間が欲しいのか、情報が欲しいのか、怒らせたいのか、それとも安心させたいのか…言葉を追うのではありません。言葉の向こう側にいる相手を見るのです。」
「なるほど…たしかに、心理戦や情報戦に置いては、かなり重要ですね…しかもそれを利用することによって相手に誤認させる情報を差し込めることも…」とブツブツと考え始める緑谷少年に私は「考えるのはまたあとでですよ?マイ・ロード?」と止めさせる。
「それに…貴方は王になるのですから民を導くためにもその声が必要です。言葉とは、武器にもなり、力にもなり、盾にもなりとても扱いが難しいのです。ですが…それを使いこなしてこそマイ・ロードは、真の王となれます。」
「……わかりました!では、僕に言葉の授業をお願いします。」
「勿論ですよ♡マイ・ロード♡」
爆豪Side
午前は、クソつまんねぇ必修科目の授業をして、昼は大食堂で飯を食って午後の授業ヒーロー基礎学やっと来やがった
「わ〜た〜し〜が〜!普通にドアから来た〜!」とオールマイトが
全員興奮していた。勿論俺も
「私の担当はヒーロー基礎学!ヒーローの素地を作るためさまざまな訓練を行う科目だ!単位数も最も多いぞ!早速だが!今日はこれ!戦闘訓練!」とその言葉を聞いて俺は興奮し「戦闘…」とニヤけが止まらないあぁ!やっと!ヒーローのようなことができるとワクワクが止まらねぇ!
「そして!ソイツに伴って…こちら!」と指差し壁から番号のついたコスチュームが出てくる。
「入学前に送ってもらった個性届と…要望に添ってあつらえた“
それに着替えて俺達はグラウンド・βに集まることになった。
「さぁ!戦闘訓練のお時間だ」
「先生!」と飯田とか行ったメガネ野郎が手を挙げた。
「ここは、Nowhere入試の演習場ですが…また市街地演習を行うのでしょうか?」
「いいや、もう2歩先に踏み込む!
「基礎訓練なしに?」
「その基礎を知るための実戦さ!ただし今度は…ぶっ壊せばオーケーなロボじゃないのがミソだ!」
「勝敗のシステムはどうなります?」
「ぶっ飛ばしてもいいんすか?」
「また、相澤先生みたいな除籍とかあるんですか?」
「分かれるのはどのような分かれ方をすればよろしいですか?」?
「このマントヤバくない?」と俺含め全員質問を投げかけていく1人いらない質問をしてるやつがいるが…
「んんん〜聖徳太子!」とオールマイトはカンペを取り出して説明を始める。
「状況設定は、ヴィランがアジトの何処かに核兵器を隠してヒーローはそれを処理しようとしている。ヒーローは時間内にヴィランを捕まえるか…核兵器を回収することヴィランは、制限時間まで核兵器を守るかヒーローを捕まえること!」とアメリカンな設定が出てくる。
つまり、相手をぶちのめせばいいことだ。
「コンビおよび対戦相手はくじだ!」
「適当なのですか?」と飯田の質問に「プロは他事務所のヒーローと急造チームアップすることが多いしそういうことじゃないか?」と綱代が説明して飯田は納得したようだ。
そして…俺はその飯田とチームを組むことになった…そしてBチームでAチームの麗日と綱代がいるチームと戦うことになった
Aがヒーローで、Bがヴィラン…速くやりてぇ!
そうして、屋内対人戦闘訓練が開始された。
俺は、視覚からBチームを襲う
「ええい!」と爆発で攻撃をしたが躱された。
アイツ麗日と同じ重力で避けてやがる!
「ちっ…避けんじゃねぇよ!」と俺は冷静に構える。
まずは、相手の実力を見極めろ…
「中断されねぇ程度にぶっ飛ばしたらぁ!」と綱代は、俺に触れ俺の体がフワリと浮いた
「コイツ!やっぱ麗日と同じ個性か!」と俺は爆発の推進力で綱代に突撃する。
「種が分かればどうてことは」と綱代は手の平から俺と同じ爆発が出てきた。
「なっ!?」
「いやぁ〜悪いね…君の個性『繋げ』させてもらったよ?」と得意そうな笑みで俺を見つめてきやがる。
コピー系の個性か?それなら、一番使っている俺がよく知ってる!同じ個性でも練度がちげぇ!
「悪いけど僕の個性はコピーじゃない…麗日さん!今!」と麗日が俺に触れた途端爆破が起きた。
「なん…だと……ありえ…ねぇ…」と腹のところに思いっきり爆破を食らわされた…
「僕の個性は『リンク*1』だ」
「ちっ…なら…こういう事か!」と俺は手に平を合わせると自分にかかった無重力がなくなる。
「ちっ…面倒だ…」
「麗日さんは、核爆弾のほうに…僕は…このヴィランを相手にするよ」
「上等だごらぁ!ぶっ殺してやらァ!」