このパチュリーお喋りかも
「魔法界?」
紅魔館の地下深くに存在する大図書館。その一角で私親友のレミィといつものようになんてことのない雑談をしていた。
「ええそう、魔法界。聞いたことない?」
「ないわないわ!何それ!」
すごく身を乗り出してる、、、あ、本が落ちた、もう!
「魔法界ってのは、、、簡単に言うと魔法使いだけの世界よ。普段はマグル─非魔法族のことね、魔法を使えないただの一般市民─の社会から魔法を使って分離されているわ」
興味深そうな目でじいっとこちらを見つめてくる。そんなに気になるものなのだろうか?
「ねえそこって私でも行けたりする?行きたい!おもしろそう!」
「別にいけるけど、、、なんか今結構色々あるみたいよ?全体的にはいい事みたいだけど、、、ちょっとめんどくさいかも知れないわよ?」
正直めんどくさい。結構というかだいぶ。面倒なことには自分から首を突っ込まない主義なのだ
「行けるのね?じゃあ行きましょう!護衛に美鈴も連れて行ってあげましょ!めいりん!めいりーん!」
「今から!?」
「────まず、魔法界への行き方は色々あるのだけど、、、その前に情勢の確認でもしましょうか」
「それはまたどうしてですか?」
「いい?今魔法界は複雑な事情が色々あって、、、まあとりあえずは落ち着いてるんだけど、、、」
少女説明中、、、
「───へえ、じゃあそのつまり、なんだっけ「ヴォルデモート卿ね」あ、そうそうそいつを打ち破ったっていう"生き残った男の子"が今年ホグワーツ?に入学するから魔法界は今お祭り騒ぎってことね」
「そうよ、別にそれはいいんだけどその子に関連してるところから色々複雑になって言ってめんどくさいというか、、、何にしても楽じゃないわよ」
「楽じゃない?行くのが??、、、まあいいわ。でもとりあえずはいいことなんでしょ?せっかくなら明るい方が楽しいわ!」
「うわ、鬼畜」
「???????」
さっきから話が微妙に噛み合わない気がする。気のせいだ思うけど、、、
「はー、それはまあ結構なことですねぇ。ところでパチュリー様はなぜ魔法界へ行くのが面倒くさいんですか?」
なぜって、、、
「そりゃあ、私は面倒くさいことには首を突っ込まない主義なのよ」
「パチェってほんと面倒くさがりよねえ」
「いいでしょ別に」
「まあまあ、とりあえず行くだけいってみましょうよ!言うて見学でしょう?」
「まあそれもそうね、イギリス魔法界!果たして私のことを楽しませてくれるようなところかしら?なんにせよ楽しみね!」
だめだ、調子に乗ってき始めてる
レミィも美鈴も随分乗り気なようだ、これはもう後戻りは出来ないだろう、、、
それにしても盛り上がり過ぎじゃない?
とりあえずかけました!次話執筆頑張ります
感想、誤字報告よろしくお願いします