一応こっちのネネは騎士団の隊長をやっている結果幾分か人見知りがマシになっています。
とうかそうしないとちょっと会話量が足ら(以下略
私が会話中心が好きなのでこうなりました。
「お前ほんとに隊長か?」
ネネ「は?」
ネネ「はぁ??」
なにこいつ煽ってんの?私が騎士団の部隊長に相応しくないと?そう言いたいのかお前は?キレるよ?普通にキレるよ?
ネネ「あんた何?人を煽るのが趣味なの?」
問いかけてみる。最悪そうなら思いっきり殺せるから。でも。
「なんだその人間としてあってはならない趣味は」
ネネ「レスバしてるやつに言ってこい」
こいつなんで真顔で、当然ですが?みたいな感じにしゃべってくるんだこれ。
もしやこいつ自覚が無いのか…?無自覚煽りカス?最悪じゃ無い?
「一先ず銃を下ろしてくれないか」
何を言っているんだあんたは。
ネネ「自分の立場を理解してから話してね?あんた地面爆発させながら刀二本帯刀して走ってきて早々に私の部下全員殺ったんだけど?」
「気絶だが」
ネネ「うるさいこっちには正当防衛っていう大義名分があるんだから」
「そうか。なら一回止まってもらおう」
男がこっちへ走りだ──
はっや!?
もう私の真正面で近距離まで来られた!?こいつバケモンかよ!
「っ!?」
顔面目掛けて飛んできた掌底をなんとか避ける。いや刀使えよ。
でも動きが直線的だから射撃すればなんとかなる!
迫ってくる男へ十数発エネルギー弾を放つ。
「あぶね」
あぶねで弾丸の壁を避けんな!しかも今の反応的に視認してから避けたよねこい──
腹に掌底が突き刺さった。
ネネ「ゔっ!?がっ…はぁっ…!」
衝撃で背後へ吹き飛び、地面を転がる。肺から空気が全て押し出された感触がした。
なんでこいつまた掌底……!いい加減刀使えよ……!しかもだいぶ痛いし……!
呼吸がしづらい。視界も少し歪んでいる。でもまだ戦える。隊長なめんな。
蹲ったまま男へ何発か射撃するが、視界も正常ではなく、感覚で撃っているだけの射撃が当たるはずもなかった。
「アレを受けてまだ攻撃できるのか」
何かを懐から取り出し、何かを引き抜き、投げてきた。
ネネ「っ……!」
どう考えても手榴弾だ。視界がぼやけているうちはそう思った。避けないと死ぬと。
でも、視界が戻って見えてきたのは。
スモークグレネード。
理解した瞬間周囲が煙に覆われた。
ネネ「!?そっち!?」
思わず叫んでしまった。今のは悪手だ。どう考えても悪手。あいつにこっちの場所を晒すことになる。しかもこっちはあいつを視認できていなかった状況でこの行動。自殺志願者も同然である。
ネネ「どっから……!」
「こっちだ」
背後から声がした。振り向きざまに撃ち抜いてやろうと急いで振り向いた瞬間
顔面へ刃が迫っていた。
ネネ「っぶなぁっ!!」
思いっきり体を背後へ逸らし、鼻の先スレスレを通った刀を避ける。刀使えと言ったが殺しに来いとは言ってない。
「今のを避けるのか。想定以上だな」
ネネ「あんた……一言言ったら……煽んないと……気が済まないの……?」
「心外なんだが」
そう言いながら男は背後へ飛び退き刀を納刀した。
……何がしたいの?
ネネ「何がしたいの?」
思わず心の声が漏れた。
だってそうじゃん。何がしたいの敵の前で納刀とか。しかも私銃使いよ?なんで距離取ったの?
「あんたの武器は潰せたんでな。それに、今のでわかったろ。抵抗せず話を聞いてくれ」
ネネ「は?潰せたって何。私の銃は私の手のな……え?」
無い。手にサイバー銃がない。何処にある?潰したと言った。でも破壊された感触はない。なら
ネネ「あんた奪ったの……!?」
「そうだが」
男の手の中に、私の銃があった。さも当然かの如く答えないでほしい。キレそうになる。てかほぼキレてる。ずっと。
ネネ「返して。愛用品なんだけど」
「わかった。返してやるから俺の話を聞け」
ネネ「……しょうがないな……」
「なんでお前が上から目線なんだよ」
ネネ「お前にツッコまれたくはない」
サイバー銃名義だけど変えた方がいい希ガス
これって死語なの?まだ助かると思うんだけど。
はよオリキャラの名前を出せと俺の心がクレームを入れてきます。そろそろ出ます。